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「偏狭なナショナリズム」が消えた・・・

投稿者: sagam_2001 投稿日時: 2003/01/01 10:19 投稿番号: [6386 / 28311]
社説1月1日『「千と千尋」の精神で―年の初めに考える』

>・・・拉致の被害者たちに寄せる同情や北朝鮮への怒りがあふれたのは自然として、そうした感情をあおるばかりの報道が毎日繰り返される。雑誌には「北朝鮮の断末魔」「ガタガタ抜かすなら締め上げろ」などの見出しが躍る。

▲「5人を北に帰せ」「約束違反」の論調も将軍さまの感情移入。「北東アジアの安定という政治目標の前に拉致問題はかすんでしまう」なども「拉致など小さな問題で・・・」との将軍さまの感情そのもの。

>日朝交渉を進めた外交官を「国賊」と呼んだり、勇ましく「戦争」を口にしたり、「それなら日本だって」と核武装論をぶったりする政治家も現れる。

▲日朝交渉を進めた=「国賊」とはだれもいってはいないが?『勇ましく「戦争」を口にし』ているのは将軍さまのほう。「備えあれば憂いなし」は朝日も好む言葉(天然痘テロ対策)。

>同胞の悲劇に対してこれほど豊かに同情を寄せることができるのに、虐げられる北朝鮮民衆への思いは乏しい。ひるがえって日本による植民地時代の蛮行を問う声は「拉致問題と相殺するな」の一言で封じ込めようとする。日本もまた「敵に似てきている」とすれば危険なことである。

▲「虐げられる北朝鮮民衆への思い」の報道は「北朝鮮への怒りをあおる」報道になるのでは。「拉致問題と相殺するな」は両方とも解決せよで「封じ込め」とチト違うのでは?

>中国をことさら敵視したり、戦前の歴史を美化しようとしたりの動きも見られる。深まる日本経済の停滞と歩調を合わせるように、不健康なナショナリズムが目につくのは偶然ではあるまい。

▲日本をことさら敵視したり、戦前の歴史を醜化しようとしたりの動きは「偉大な民族の復興」でありますか。

>「文明の対立」が語られている。背景にあるのはイスラム、ユダヤ、キリスト教など、神の絶対性を前提とする一神教の対立だ。「金王朝」をあがめる北朝鮮もまた、一神教に近い。いま世界に必要なのは、すべて森や山には神が宿るという原初的な多神教の思想である。そう唱えているのは、哲学者の梅原猛さんだ。古来、多神教の歴史をもつ日本人は、明治以後、いわば一神教の国をつくろうとして悲劇を招いた。そんな苦い過去も教訓にして、日本こそ新たな「八百万の神」の精神を発揮すべきではないか。

▲多神教の日本人には靖国参拝もお寺参りも同列の出来事。今年は朝日記者のナツカシイ「靖国参拝連呼質問」は聞かれない?

>厳しい国際環境はしっかりと見据える。同時に、複眼的な冷静さと柔軟さを忘れない。危機の年にあたり、私たちが心すべきことはそれである。

▲社説の見直しをした割には反米・反日のナショナリズム批判専科で2002年正月社説と代わり映えしない。偏狭→不健康なナショナリズムの衣替えでは北朝鮮の呼称問題と同程度の見直しのようだ。
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