ペタジーニ争奪戦、ナベツネ新聞vs捏造新聞
投稿者: rykutukgi 投稿日時: 2002/12/19 01:40 投稿番号: [6273 / 28311]
一面に載せる記事というのは、読者として、一応、それなりに、重要性のあるものであることを期待してしまいます。「この記事がそんなに重要か?」、首をひねることは毎日のようにあります。しかし、その都度、編集は時間との戦いの中で、とりあえずこの構成で仕上げるしか仕方がなかったんだろう、などと同情をしたりするものです。しかし、11月20日の読売の朝刊の一面の記事は私の予想できる範囲を超えていました。
■読売(11月20日朝刊、一面下方)
●ペタジーニ
巨人入り(カラー顔写真あり)
・・・・・
いつから読売はスポーツ報知になったんだと疑いたくなるような記事が、小さいとはいえ一面に登場です。松井に愛想を尽かされ、主砲不在の成金集団、巨人を来年も金の力だろうが何だろうが優勝させたい。松井の穴を埋める主砲が見つかったと万歳を叫ぶナベツネの気持ちがこの記事を一面に押し上げたのでしょう。
もちろんスポーツ欄もペタ美化、マンセー状態です。
■読売(11月20日朝刊、25面)
●ペタジーニ巨人入り
「チームスピリットに共感」
●2年契約年俸7億2000万、球界最高
契約金とチームスピリットへの共感は比例関係にあるようです。
もちろん朝日、新聞やくざ販拡競争の敵対関係をスポーツ欄に持ち込み金満巨人総攻撃体制です。
■朝日(11月20日朝刊、17面)
●ペタジーニ、巨人へ
●球団史上最高規模
2年で20億円超
●阪神「金積まれれば」
中日「常にいい思い」
横浜「球団の魅力か」
朝日の記事を読むと「チームスピリットに共感」などという文字は一言も出てきません。金で奪い取った夢のない巨人を見事に演出、契約金が20億円超というのは他球団の提示額からの推定であり、本人たちから裏のとった根拠ではありません。1%の可能性で、ペタが球団の魅力を優先して提示額の低い巨人を選んだとしたら、この記事の見出しは誤報になってしまいます。もちろん、そんなことを気にする必要はありません。間違いというなら、いくらかしめせと開き直ればよく、万が一提示額が低いようなら、紙面の最下段に顕微鏡がないと見えないほど小さく「お詫び」や「訂正」を乗せればいいのです。
松井の穴を埋めたつもりになって一面でまではしゃぐ、金満ナベツネマンセー新聞。裏もとらないで、想像を事実と断言してまでライバルの足を引っ張る妄想ねつ造新聞。日本を代表する両紙の熱い戦いはこれからも続きます。
これは メッセージ 1 (gesogeso1032 さん)への返信です.
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