ae1879bornさん
投稿者: karens729 投稿日時: 2002/08/02 23:22 投稿番号: [4892 / 28311]
同感です。
朝日の経済記事なんかを読めばあの新聞がいかに小泉構造改革ヨイショに傾倒しているか分かる。
しかもそれが、実質的な構造改革を避け、さらに他のするべき政策を遠のけて、
うたい文句としての「構造改革」を煙幕に用いようとしているものであるところなんかは、まさに自民党の古い体質と一致している(というよりもこの点に関しては野党も与党と結託している)。
例えば、小泉本人はインフレ・ターゲットの導入ななんかには積極的な方だが、
自民党の守旧派などの既存の政治勢力によってそれは今のところ阻止されている。
(ちなみに朝日は案の定論無しのくせに導入反対一本の姿勢だ。)
自民党及びそれとセットの小泉を褒め殺しにするとは、
そういった改革の邪魔になる(+国民に対する煙幕としては「改革」を標榜する)保守的な勢力を褒め称え、勢い付けることに他ならない。
従って、僕は、<自民党と小泉を褒め殺しにする>ことは決して<朝日の電波を弱める>ことにはならないと思うし、むしろ朝日にとっては(世間知らずの記者に記事のネタを提供するという点でも)かえってその電波を強めることのほうが結果すると思っています。
但し、例えば真面目な構造改革とか景気対策、靖国参拝のようなテーマについては朝日はダメージを受けるでしょうね。
いずれにしろ褒め殺しにする対象を普通に善悪に基づいて精選していれば自然と朝日はダメージを受けて、その電波も弱まっていくでしょう。
あと、産経の件についても、贔屓にするんじゃなくて普通に比較検討していれば、
そのことがストレートに朝日への攻撃になっていくでしょうね。
(ちなみにインフレ・ターゲットについてはまだ理論的な穴もあるのですが、実施するという前提の上でそのことを検討していくべき課題だといえます。)
これは メッセージ 4886 (ae1879born さん)への返信です.
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