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天声人語 06月08日(1)

投稿者: ojin_8823 投稿日時: 2002/06/08 17:40 投稿番号: [4249 / 28311]
>ダヤンという名前をご記憶の方は多いだろう。左目の黒い眼帯が特徴的で「イスラエルの鷹(たか)」と恐れられた将軍だった。国防相や外相を歴任し、81年に亡くなった。先日、その甥(おい)にあたるウジ・ダヤン氏が来日し、記者会見をした。国家安全保障会議議長という要職にある。

▲さて『先日イスラエルのウジ・ダヤン国家安全保障会議議長が来日して記者会見をした』との朝日ちゃんであるが、報道せずに天声人語で初のご披露とは恐れ入った。
当然記事がないのであるから、会見日を特定出来ず『先日』との表現をせざるを得なくなったことを証明した形だ。   なお、会見場所は4日の「記者クラブ」である。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20020605-00000097-mai-int
編集ディスクにきちんと報道するようご注進すべきかと   :-)


>叔父のようなカリスマ性は感じられない。とつとつとした口調でイスラエルとパレスチナの現況を語った。1時間にわたってほぼ同じ趣旨を訴え続けた。「私たちは話し合いに応じる用意があるし妥協の用意さえある。ただしテロの脅威の下ではだめだ」。

▲パレスチナ自治政府のファタハ派は、アラファト議長がテロを非難する一方でテロを推進する配下の武装部門であるから、二枚舌を演じている、といえる。
http://www.asahi.com/international/mideast/K2002052900256.html
このパレスチナのテロ支援の事実を隠ぺいして両者の話し合い論議は成り立たず、このような天声人語の気だるい論調となることは理解できる。
それは、『ダヤン議長はイスラエル国内で依然、パレスチナ過激派による自爆テロが続いていることに言及し「テロを戦略的手段として使ってきた従来の政策を放棄するなら、領土的な妥協もあり得る」と述べた』との読売の報道となろう。


>その繰り返しは、いまの状況の困難さを示すばかりだが、救いを感じる場面もあった。国防軍の中に軍務拒否の集団がいることについて質問されたときだ。
>ダヤン氏はそうした集団がいることをあっさり認めた。その上で「イスラエルが民主主義の国であり、開かれた社会であることの証明である」と語った。不服従を最も嫌う組織の軍隊にそうした集団がいる。それを幹部が認める。軍が国民の支持を得ているという自信からだろうが、「反軍運動」を隠そうとはしないその態度を好ましく思った。

▲朝日ちゃんが擁護するパレスチナ自治政府と違うことをワザとらしく報じる技法は相変わらずうまい。
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Oakland/1295/jews/jenin_yomi.html
ジェニン虐殺疑惑もイスラエル司法省が軍事作戦の最中にその疑惑を取り上げたことを報じない朝日ちゃんの目には、そのように移るのも無理もない。
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