けなしながらの米国頼み
投稿者: sagam_2001 投稿日時: 2002/05/01 09:25 投稿番号: [3681 / 28311]
5月1日社説 「日朝会談――この機運を生かせ」
>かたくなだった朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)の対日姿勢に、やや変化が出てきたようだ。日朝赤十字会談で、北朝鮮は日本人行方不明者の安否調査を「しっかりと」行い、結果は日本側に伝えて「必要な措置をとる」と約束した。最大の理由は、米ブッシュ政権の北朝鮮への強硬姿勢にある。国務長官までが訪朝したクリントン政権と違い、ブッシュ大統領はイラクなどと並んで北朝鮮を「悪の枢軸」呼ばわりする激しさだ。日本でも、北朝鮮に対する国民の視線は不審船事件もあって厳しさを増している。度重なるコメ支援にもかかわらず、拉致問題も一向に進展が見られない。
▲相変わらずの「話し合いを」との論調ながら武力信奉者の将軍様が同じ武力信奉者のブッシュ大統領の姿勢に反応したことは渋々認めたようだ。それなら日本世論の硬化などはあまり有効ではなくコメ不支援、北朝鮮人の再入国禁止、朝銀への公的資金注入延期は多少の効果があるかも。
>折しも米国の特使が近く訪朝する見通しとなった。注目して見守りたい。
▲なんだ結局は米国頼みなら「強硬姿勢」などとけなすことはあるまい。まして靖国参拝や日露外交の空白等余分な言挙げは不要では。なお最近までこんな論旨であった。
2月1日社説「一般教書――武力信奉を危ぐする」
>ブッシュ米大統領の一般教書演説は、冷戦時代かと錯覚するほど強硬な言葉が飛び交った。「世界で最も危険な政権」としてイラン、イラク、朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)を名指しし、これらの国が「悪の枢軸」を形成していると激しく非難した。しかし、イラクはともかく、イランと北朝鮮は、米国の対テロ戦争に一応理解を示している。演説でいきなりテロ支援国と指弾されては、反発するのも無理はない。ブッシュ政権登場以来、北朝鮮との対話は進展がみられない。この調子ではますます悪くなるばかりではないか。
▲今回は「この機運を生かせ」ですか。
これは メッセージ 1 (gesogeso1032 さん)への返信です.
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