軍事オタ田岡俊次の不審船解説
投稿者: rykutukgi 投稿日時: 2001/12/23 21:18 投稿番号: [2539 / 28311]
不審船についての朝日の記事。機関銃で攻撃を仕掛けてきた不審船はさすがに擁護することができず、海上保安庁等から提供された情報を正確に伝えています。そのため、99年の時とは違い、意外なほどまともな紙面となっています。朝日は、正男君来日や不明日本人捜索中止報道の場合もそうでしたが、北朝鮮関係の大きな出来事について、初日につっこむことはありません。初日は当たり障りない事実を掲載し、二日目以降に大々的な扇動論調をはってきます。起こった直後は社内で韓国様や朝鮮人読者の反応を計算し扇動の方向を計画しているかのようです。そして、二日目以降の記事は単なる事実の垂れ流しではなく、読んでて目から鱗が落ちるような名文を社説や解説で見せてくれるのです。今回も韓国様の各紙が日本の対応への懸念を報道しています。朝日ファンのみなさまは明日以降の不審船関連記事に期待して欲しいと思います。
とりあえず、本日は、軍事そのものを否定する扇動的反戦電波をまき散らす朝日の中の唯一の軍事オタ、田岡俊次の解説を楽しんでください。
・朝日(12月23日朝刊14版、26面中ほど大きく)
「公海で追跡始め射撃、紛議になる可能性も
田岡俊次」
「今回は奄美大島の北西240キロの公海上で追跡が始まり、日本側が先に射撃を開始し、沈没させたため紛議になる可能性もある。」
「相手国がどこの国か分からないが、「公海上を航行中の船舶に日本の公船が先に射撃を加えた」と非難してくることもありうるからだ。」
「少しでも多くの相手の乗員や証拠品を確保することが次善の策と思われる。」
さすが軍事オタ、あれこれ想像力を張り巡らし、楽しませてくれます。日本船を装った船名をつけ、船を自沈させて乗員が夜の海に飛び込むような国が、「あれは自国の船だ」と名乗ることはあり得ないと思っていました。しかし、軍事オタ君は船舶所有国が名乗り出るという前提で長々と解説をしてくれています。おまけに、乗員、証拠品集めを「次善の策」として行うよう、国に対して方向性を指し示すがごとくの解説です。こういわれると田岡が国の方向を助言できるかのような立場にいるような権威を感じてしまいます。もちろん、田岡に改めて言われなくても、海上保安庁や海自が血眼になって捜索していますが。
こういった楽しい記事は朝日ならではです。北朝鮮が船舶所有を名乗り出てた後のことまで想像を張り巡らしたい人は、朝日を購読するべきでしょう。
なお、読売の今回の事件への論調はあえてとりあげるまでもないと思います。中曽根元首相の言っていることと全く同じであり、改めて取り上げたいような記述は一つもありません。
これは メッセージ 1 (gesogeso1032 さん)への返信です.
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