これが現実
投稿者: donchan5656 投稿日時: 2007/05/03 06:50 投稿番号: [24555 / 28311]
【産経抄】
昔の頑固オヤジは、自分が傷ついても友を守れと息子にいった。ある柔道家の父は息子が帰宅して「友達が殴られた」と報告すると突然、雷を落とす。「お前は傍観していたのか」。息子は縁側に投げ飛ばされ、足を骨折した。身重の母が彼をおぶって接骨医に通った。
▼日本政府の憲法解釈は、この柔道家の正義とはまったく逆になる。個別的自衛権で自分だけを守り、集団的自衛権は行使できないから他人は捨て置けといっている。「友は守らず」という日本を、どこの同盟国が守ってくれるというのだろう。
▼欧米もあの柔道家の正義と同じであると評論家、潮匡人さんの著書『憲法九条は諸悪の根源』から示唆を受けた。宗教改革で有名なルターはキリスト者は「自分のために剣に訴えるべきでない」が、「他人のためには剣に訴えてもよいし、そうすべきである」といっている。
▼政府は個別的も集団的も、ともに「自然権」であることを確認するだけでいい。安倍首相が集団的自衛権を研究する懇談会を設置したことに期待するゆえんだ。解釈の変更もダメだというなら、なおのこと憲法9条を改正するしかない。
▼大方の世論調査は「改憲が必要」がやはり多い。「護憲」が表看板の社民党は凋落(ちょうらく)著しい。ところが、9条が日本の平和に果たした役割を支持する人もまた多いのだそうだ。だが小欄はここでいう多数派には与(くみ)しない。
▼この60年、憲法に「戦争放棄」があるから戦争がなかったのか。「犯罪禁止」と書いてあったら、窃盗や殺人がなくなるか。戦争を抑止できたのは、日米安全保障条約があるからだという現実は重い。それでも、自国を守る意思と法が甘ければ、北朝鮮の工作員による拉致というテロは防げない。
(2007/05/03 05:01)
▼この60年、憲法に「戦争放棄」があるから戦争がなかったのか。「犯罪禁止」と書いてあったら、窃盗や殺人がなくなるか。戦争を抑止できたのは、日米安全保障条約があるからだという現実は重い。
犯罪禁止」と書いてあったら、窃盗や殺人がなくなるか。
犯罪禁止」と書いてあったら、窃盗や殺人がなくなるか。
犯罪禁止」と書いてあったら、窃盗や殺人がなくなるか。
そう
これが現実
これは メッセージ 24554 (sagam_2001 さん)への返信です.
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