Re: 正論のご紹介
投稿者: kyurokuhachi 投稿日時: 2007/02/11 13:10 投稿番号: [23954 / 28311]
☆★☆★2007年02月11日付
日本がここで対応を誤るとどこまでも悔いを残すことになるだろう。再開された六カ国協議における日本の主張は徹底して国益に添うべきで、米国、中国などの思惑に流されてはならない▼今回は中国が合意文書草案、つまり叩き台をつくりそれを米国と北朝鮮の双方がまず検討するという形で動き出した。六カ国協議といっても、まず米朝が合意すればいいのであり、日本の立場など「聞き置く」程度にあしらわれている感じがする。当然として拉致問題は副次的課題というより一顧だにされない可能性がある▼米朝合意がどのような形に収まろうと日本は拉致問題の解決抜きに妥協はせず、よって経済制裁の解除はもちろん、見返りとしてのエネルギー・経済支援なども断るという安倍内閣の方針はとことん守られるべきだろう。協議再開は北朝鮮がまさに見返りを期待してのことだから、呑むとしたらその条件は一つしかない▼それはどんな大義名分があろうと拉致問題が解決しない限り支援には一切応じられないという態度を貫くことだ。それでは北が硬化すると米国も中国も日本政府を説得しようとするだろうが、もはや国民の意思は一つ。そんなに支援したいのならご自由にどうぞとはねつければいいのである。どうせまた煮え湯をのまされるのがオチなのだから、そんな筋の見えた芝居など見る必要はないと▼一番困っているのが北朝鮮なのであって、核の一時凍結という一芝居を打って見返りを期待しても、金を出す国がなければ空手形に終わる。頼みの綱の日本はお人好しだから脅せば協力するだろうとたかをくくっているだろうが、そうは問屋がおろさない。こちらの要求に応じない相手などにはびた一文出さないことである。
これは メッセージ 23953 (kyurokuhachi さん)への返信です.
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