炭疽菌治療薬増産
投稿者: rykutukgi 投稿日時: 2001/11/10 16:39 投稿番号: [2278 / 28311]
11月6日の夕刊です。炭疽菌治療薬についての記事、両紙そろってカラー写真入りで紹介です。
・読売
「炭疽治療薬
日本でも増産」
「日本では同感染症治療薬としては承認されていなかったが、アメリカの炭疽菌被害発生を受け、厚生労働省がバイエルに対し、増産や炭疽菌に対する効能を追加申請するよう要請した。これを受けバイエルは十月三十日に申請しており、年内に承認がおりる見通しだ。」
・朝日
「炭疽菌治療薬
日本でも増産」
「製造販売元のバイエル薬品はには、効能や服用方法に関する問い合わせが、多い日で40件近くも寄せられ、工場も生産を増やしている。」
読売の記事を読むと厚生労働省がしっかり仕事をしているように読めます。対して、朝日の記事を読むとバイエルが自主的に対応しているように読めます。狂牛病で農水省と組んで国民を欺き、薬害エイズで善良な市民を殺した厚生労働省。政府の一機関として悪役に仕立て上げられなければいけません。読売の記事の書き方だと、悪役のはずの厚生労働省が正しい仕事もしているという混乱が読者に生じるでしょう。朝日の読者にはそのような混乱はありません。
マスコミたるもの、政府の努力を記事にしてはいけません。政府の努力で何か良いことがなされているときには、主語を企業の自主的行動か、市民団体の活動に置き換えましょう。
これは メッセージ 1 (gesogeso1032 さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/1835563/5bdbva4hfha1a4c0a4ia41a4ndabffcbf7j9a4r8a1beza47a4ha4a6a1aa_1/2278.html