まぶしい国威発揚、悪い国威発揚
投稿者: sagam_2001 投稿日時: 2005/10/12 17:37 投稿番号: [20250 / 28311]
中国、有人宇宙船「神舟6号」打ち上げに成功
http://www.asahi.com/international/update/1012/002.html
中国にとって2度目となる有人宇宙船「神舟(シェン・チョウ)6号」が12日午前9時(日本時間同10時)、中国北西部の甘粛省と内モンゴル自治区にまたがる酒泉衛星発射センターから、長征2Fロケットで打ち上げられた。神舟6号は、約10分後にロケットから切り離され、高度200〜347キロの楕円(だえん)軌道に投入された。午前9時40分過ぎ、温家宝(ウェン・チアパオ)首相が「打ち上げに成功した」と宣言。「偉大な業績が中華民族の輝かしい歴史に加わった」とたたえた。
神舟6号は、その後高度343キロの円軌道に移る見通し。約119時間の飛行後、17日朝に内モンゴル自治区内に着陸する予定だ。船内では、飛行士が宇宙服を脱いで各種の科学実験を行う。無重力状態での生活が人体に及ぼす影響を調べたり、豚の精子や植物の種子を使って品種改良の可能性を探ったりするという。
国営新華社通信によると、神舟6号に乗り組む飛行士は、12日朝までに訓練中だった3組6人の中から空軍パイロット出身の聶海勝氏(41)と費俊竜氏(40)に決定。午前5時過ぎに温首相が同センターで2人を激励し、「中国人民の志と自信と能力を再び世界に示してほしい」と述べた。胡錦涛(フー・チンタオ)国家主席ら指導部は、北京の管制センターで打ち上げを見守った。
中国中央テレビは、早朝から特別番組を開始。打ち上げの様子は、全国に実況中継された。ロケットが上空の雲の中に入ると、すぐに宇宙船内の映像に切り替えられた。約15分後に「よい気分です」という飛行士の第一声が入った。
テレビ中継は、5億人以上の国民が視聴したと推定される。99年11月の神舟1号打ち上げから続く「神舟計画」としては初の実況中継で、中国の国威発揚と指導部の求心力強化に大きな役割を果たすことになる。
11日には、北京で開かれていた共産党第16期中央委員会第5回全体会議(5中全会)が閉会。08年の北京五輪をはさんだ今後5年間の経済政策の指針を定める第11次5カ年計画の基本方針が採択された。今回の打ち上げは「5カ年計画の実施にむけ国民の団結が必要な時期に、大いに国威発揚を図りたいとの指導部の狙いもある」(外交筋)とみられる。
―――――
▲一人より二人、実験、宇宙服を脱ぐ計画、着実な成功ステップにマンセー前のめりの気持ちは分かるが、
――「偉大な業績が中華民族の輝かしい歴史に加わった」は良いナショナリズム。
――「中国の国威発揚」は良い国威発揚。
▲社説に見る国威発揚の使用法↓…日本の国威発揚はとにかく悪。
①// -- 日本は64年の東京に加え、札幌、長野と2度の冬季五輪を開いた。4度目ともなれば「成熟した近代国家の姿を世界にアピールする」といった国威発揚の理屈は国際的に通らない…
■五輪招致 あの青空をもう一度?10月10日社説 -- //
②// -- 万博そのものも変わりつつある。かつては開催国や参加国の国威発揚の意味合いが大きかった■愛知万博 環境を学ぶ場になった 9月24日社説 -- //
③// -- とかく国威発揚の色合いが濃かった万博の歴史の中では、ひと味違う響きがする。
■愛・地球博――環境の博覧会に徹して3月25日社説 -- //
④// -- その典型が、イラクをめぐる小泉首相の乱暴な理屈や、国威発揚の威勢の良さが際立つ自民党内の議論だ。
■自衛隊50年――「軍隊でない」を誇りに6月30日’04社説 -- //
http://www.asahi.com/international/update/1012/002.html
中国にとって2度目となる有人宇宙船「神舟(シェン・チョウ)6号」が12日午前9時(日本時間同10時)、中国北西部の甘粛省と内モンゴル自治区にまたがる酒泉衛星発射センターから、長征2Fロケットで打ち上げられた。神舟6号は、約10分後にロケットから切り離され、高度200〜347キロの楕円(だえん)軌道に投入された。午前9時40分過ぎ、温家宝(ウェン・チアパオ)首相が「打ち上げに成功した」と宣言。「偉大な業績が中華民族の輝かしい歴史に加わった」とたたえた。
神舟6号は、その後高度343キロの円軌道に移る見通し。約119時間の飛行後、17日朝に内モンゴル自治区内に着陸する予定だ。船内では、飛行士が宇宙服を脱いで各種の科学実験を行う。無重力状態での生活が人体に及ぼす影響を調べたり、豚の精子や植物の種子を使って品種改良の可能性を探ったりするという。
国営新華社通信によると、神舟6号に乗り組む飛行士は、12日朝までに訓練中だった3組6人の中から空軍パイロット出身の聶海勝氏(41)と費俊竜氏(40)に決定。午前5時過ぎに温首相が同センターで2人を激励し、「中国人民の志と自信と能力を再び世界に示してほしい」と述べた。胡錦涛(フー・チンタオ)国家主席ら指導部は、北京の管制センターで打ち上げを見守った。
中国中央テレビは、早朝から特別番組を開始。打ち上げの様子は、全国に実況中継された。ロケットが上空の雲の中に入ると、すぐに宇宙船内の映像に切り替えられた。約15分後に「よい気分です」という飛行士の第一声が入った。
テレビ中継は、5億人以上の国民が視聴したと推定される。99年11月の神舟1号打ち上げから続く「神舟計画」としては初の実況中継で、中国の国威発揚と指導部の求心力強化に大きな役割を果たすことになる。
11日には、北京で開かれていた共産党第16期中央委員会第5回全体会議(5中全会)が閉会。08年の北京五輪をはさんだ今後5年間の経済政策の指針を定める第11次5カ年計画の基本方針が採択された。今回の打ち上げは「5カ年計画の実施にむけ国民の団結が必要な時期に、大いに国威発揚を図りたいとの指導部の狙いもある」(外交筋)とみられる。
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▲一人より二人、実験、宇宙服を脱ぐ計画、着実な成功ステップにマンセー前のめりの気持ちは分かるが、
――「偉大な業績が中華民族の輝かしい歴史に加わった」は良いナショナリズム。
――「中国の国威発揚」は良い国威発揚。
▲社説に見る国威発揚の使用法↓…日本の国威発揚はとにかく悪。
①// -- 日本は64年の東京に加え、札幌、長野と2度の冬季五輪を開いた。4度目ともなれば「成熟した近代国家の姿を世界にアピールする」といった国威発揚の理屈は国際的に通らない…
■五輪招致 あの青空をもう一度?10月10日社説 -- //
②// -- 万博そのものも変わりつつある。かつては開催国や参加国の国威発揚の意味合いが大きかった■愛知万博 環境を学ぶ場になった 9月24日社説 -- //
③// -- とかく国威発揚の色合いが濃かった万博の歴史の中では、ひと味違う響きがする。
■愛・地球博――環境の博覧会に徹して3月25日社説 -- //
④// -- その典型が、イラクをめぐる小泉首相の乱暴な理屈や、国威発揚の威勢の良さが際立つ自民党内の議論だ。
■自衛隊50年――「軍隊でない」を誇りに6月30日’04社説 -- //
これは メッセージ 1 (gesogeso1032 さん)への返信です.