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首相はなぜ内政干渉に反論しないのか

投稿者: shinitakumonashi 投稿日時: 2005/04/15 11:15 投稿番号: [17353 / 28311]
日本には、いま、歴史認識の反省謝罪不足という定評ができつつある。
小泉首相は、なぜこれに反論しないのか。
前投稿でも記したが、日本の戦後のビヘイビアは、まさに侵略戦争反省の権化である。反論はいくらでもできるのだ。

なに?靖国?教科書?
これは内政の問題、内面の問題と一蹴すればいい。

朝日新聞が、学校の国歌国旗問題を取り上げるとき、必ず教員・生徒の内面の自由と言うやつでてくる。

たしかに内面の自由は侵すことはできないが、対外行動は内面の如何にかかわらず社会的な制約に従う必要がある。
朝日論調は、いつもこれを混同している。欠落論調だ。
内面はいくら助平であってもいいが、車中で女の子のお尻に触ってはならないのと同じだ。

国の行動も同様だ。
対外的に、戦争反省に基づく、後ろ指を指されないような行動をとっていれば十分だ。
国内的には、靖国尊敬者、南京虐殺否定者、大東亜戦争擁護者はいくらでもいるが、いずれにしても国際的に見ればこれは内面の話、他国の干渉を受けるような次元ではない。どの国にもある話だ。

また若い日本人には、中国侵略・朝鮮植民地化を知らないものがいると先様は批判するが、どこの国民にも、認識レベル、教育レベルには、一定の階層がある。
日本だって分数計算のできない大学生だっている。
中国侵略はおろか、太平洋戦争の勝敗も知らない国民がいたって不思議ではない。
中国侵略と朝鮮植民地だけは全員が知らなければならないというのは、難癖というものだ。

ついでながら、小泉首相も外交精神は頼りないね。
あれだけの公約にもかかわらず、最初の靖国参拝を、8月15日をさけた。
このばかげた一時凌ぎですっかり足元を見られてしまった。信念のほどがそれほどでないことが分かってしまった。
後は右往左往の靖国参拝。

それに参拝理由も「国のために命を捧げた人を尊重するのはどこの国でも当然です」とだけ言えばいいものを、恒久平和を願ってとか、不戦の誓いなどと朝日新聞調の安っぽい理屈をつけるので、余計に軽蔑されてしまった感じだ。
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