品種
投稿者: THE_DIVISION_FACE 投稿日時: 2001/07/08 11:57 投稿番号: [1251 / 28311]
ある品種と別の品種を掛け合わせたのが雑種。雑種は両親の特徴の中間より、やや優勢になる傾向がある(雑種強勢)。ここでいう優勢とは、健康、快活、賢い等。雑種でも、閉鎖された環境のなかで世代を重ねていくと、ある特徴に固定されていき、新たな「品種」となる。7世代くらいが目安らしい。で、純粋な品種だけでさらに世代が進むと近親交配による弊害が起きることがある。犬などの純粋種を維持するにしても、ときどき他系統を交配してアウトブリードする必要があるとか。
古来より様々な遺伝子を持った人が日本にやってきて混ざり合って日本人ができた。島国だから閉鎖環境に近いので、その中で形成された原種日本人はいたのだろう(原日本語を成立した人たち、かな)。とはいえ完全な閉鎖環境ではなく海外との往来も継続してあったので、適当にアウトブリードもできた。日本人は品種としては恵まれているんじゃないかと思う。
いずれにせよ、言葉とか生活習慣とか基盤になる農業とか宗教とか文化的なことがらは、遺伝子よりもその土地(地理や気候など)に影響されると思うので、遺伝子はあんまり関係無いんじゃないか。いま話題になっている在日外国人関係の問題は、要するに帰属意識のことではないかと思う。
私に考えでは、在日外国人が日本に帰化したら、そしたら朝鮮系でも白人でも黒人でも同胞だと考える。帰化人だということで差別を受けている人には同情するし、差別する者には怒りも覚える。でもあちらの国籍のままだったら、差別などしないし日常生活では普通に付き合うけれど、参政権などでは厳密に区別することはある。
ところで、中国とか朝鮮では同族(同姓?)の結婚は避けられているという話を聞くと、島国よりもむしろ地続きのところの方が、地続きで往来が容易なだけにかえって同族で結集しがちなのではないかと想像する。日本はいとこ同士でも結婚するけど、そういうことが平気なのは、それでも品種として十分許容できるほど、全体として混血する機会が多かったからではないのだろうか。
これは メッセージ 1237 (abcdef_1050011 さん)への返信です.
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