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ここは勝負の避けどころ

投稿者: sagam_2001 投稿日時: 2004/02/13 08:00 投稿番号: [12336 / 28311]
社説1「日朝協議――ここは勝負どころだ」
http://www.asahi.com/paper/editorial20040213.html

>これらの問題の打開は、1年半近くにわたって悪化と手詰まりが続いてきた日朝関係を再び「平壌宣言」の水準に戻すための大前提である。事態の長期化が拉致被害者やその家族にもたらしている苦しみは、想像するにあまりある。やっと訪れたこの好機を何としても生かさねばならない。

▲人質の身代金要求は北の悪手。圧力なしの対話専科が日本の悪手。と、勝負を賭けるところ。

>北朝鮮がなぜいま協議に応じたのか。米国を「核」で揺さぶり、安全の保証を取り付けようとしたが、うまくいかない。6者協議を仲介する中国からの外交的な支援ももはや望めない。日本に対して拉致を認めて謝罪したが、期待した経済援助が得られるはずもない。そんな八方ふさがりの出口を何とか見いだしたいのかも知れない。

▲つまりすべて圧力が動機ではないか!と、勝負を賭けるところ。

>昨年暮れ、北朝鮮は日本の拉致議連の幹部らに対して、5人の被害者が平壌に迎えに来れば、家族も帰国させるという「出迎え方式」を非公式に示した。今回の協議で公式に持ち出す可能性もある。しかし「子供たちが日本に行きたいと言えば帰してもいい」という条件付きでは、日本側が望む全員帰国の保証にはならない。確かに子どもたちにも北朝鮮での生活があるだろうが、もし自由意思を尊重するというのなら、いったん全員を日本に帰し、しばらく親たちとともに生活したうえで最終的な意思を確認する道もある。

▲なんとなく引っ込めたようにも見える?「5人を北へ」。揺さぶりに乗れ、非公式チャネルに乗れとの北との共闘は朝日の誤りだった。と、勝負を賭けるところ。

>北朝鮮の出方は楽観できない。問題が家族8人の帰国で終わるわけでもない。だが、まず家族の帰国問題で突破口を開き、政府間に窓口を設けるなどして疑惑の早期解明に努める。これを北朝鮮が受け入れることが、北朝鮮が望む日本との国交交渉再開につながる。拉致問題で誠意を見せることは、6者協議での北朝鮮の立場にも決してマイナスにはなるまい。対話と圧力を組み合わせ、機動的に使う。北朝鮮にはそれが必要だ。平壌の協議はその勝負どころである。

▲交渉不調ならさらなる圧力を。と、勝負を賭けるところ。
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