■鴻池発言――たがが外れている
投稿者: kyurokuhachi 投稿日時: 2003/07/12 13:05 投稿番号: [10477 / 28311]
12歳の中学生が長崎市の4歳児を死なせた事件をめぐり、特区担当相の鴻池祥肇氏が、加害者の親について「市中引き回しのうえ打ち首にすればいい」と語った。政治家としての資質を疑わせる、余りに悲しい発言である。
鴻池氏の発言は、そんな現実に思いを寄せることなく、親に社会的制裁を加えればこんな事件は起こらないのだという、まことに短絡的なものである。
刑事犯で検挙される少年少女は増えている。刑事罰を問えない14歳未満の事件にどう対処するかという問題も深刻だ。刑事罰の強化だけで立ち向かえるわけではない。家庭や学校、地域の取り組みをどう強めていったらいいのか。
それにしても、このところの政治家の言葉には、一片の品位や思いやりさえ感じられないものが多すぎる。
日本はいつから、こんな体たらくがまかり通る国になってしまったのか。
たがの外れた政治家の発言が繰り返される背景には、理性的な言葉よりも感情的な言葉を、共感する仲間よりも攻撃する相手を求める時代風潮があるのかも知れない。
内政も外交も、日本が直面する課題の多くは、白か黒かで割り切れないものばかりだ。「灰色」の難しさを正面から受け止め、理性的に取り組もうという、胆力ある政治家が余りに乏しい。
不況や社会の構造変化のなかでささくれ立ち、あちこちで「切れ」たり「逆切れ」したりして、命の大切さをないがしろにした事件が起きている。
そんな時代だからこそ、政治家には、静かに、しかし堂々と難題に取り組む言葉と行動を見せて欲しいのだ。
◎笑える
案の定
社会の責任にしてしまう
社会の責任でも
結構だが
個々人の責任の積み重ねが
それに成ると言う事を
故意に書かないのは
いかん
日本が
総無責任に成った根本を
追求すれば良い
これは メッセージ 1 (gesogeso1032 さん)への返信です.
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