竹島考證 下

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完成

投稿者: senkaku_islands 投稿日時: 2012/12/27 19:13 投稿番号: [11 / 11]
●台湾の北東に位する小離島

横山理科大学教授●きに沖縄出張の際、偶大阪商船会社の須磨丸、台湾の北東に在る数個の小離島に寄港する旨を聞込まれしを以て、早速同船長に該島の岩石採集の儀む依頼せられたるが、其後船長は石と共に左の如き手翰を教授の許に送り越されたりと

拝啓仕候、酷暑之砌貴下癒御清適御安着之義と奉抃舞候...本月十日及十九日両回黄尾嶼に寄港、兼而御依願の該島石持帰申候、又先月アジンコートを探検したる田邊井重次郎より、該島石入手侯間、御送申上候、

北緯25度37分30秒、東経122度5分30秒に位する一小島にして、周囲殆ど我二里に近く、島頂高五百四十呎、基隆港口萬人堆埼を距る三十四海里、北三十五度東により、嶋質は噴火殘焼の石質の如く、黒色を帯ぷる岩石にして周囲総て徒界なり。

北東西は絶壁にして高数十丈樹木緊茂し、青木、桑、萓及雑木あり。然れども熱帯地方の植物なきが如し。思ふに此近傍は黒潮と支那海流との交界なるべし。是れ島北は航海の度、数々海水温度七十五六度なるも、其南方十海里の處は八十四度を検すれぱなり、此島台湾人の話によれば、二十年前は人の住居ありたりとの事にて、現に今三四戸の廃屋、頽壊せる煉瓦の壁、及貯水池等ありと云ひ、又山羊は数百群をなし、處々叢篁の間に出没すと云ふ。

此島を距る九海里の處に綿花嶼(高二百四十尺)花瓶嶼(高百七十尺)鼎足の如く散在す。其最北に在るは彭佳山なり。花瓶嶼は四周断岩絶壁にして攀登す可らず。綿花嶼は高からず、隨て上陸するを得、此島は小なる海鳥の多数、当期産卵しつつあり。往年人の居住せし貯水家屋の跡ありと云ふ。

以上は七月田邊井重次郎探検の節、目撃したるものに有之候

黄尾嶼(一名チャウス)
北緯二十五度五十七分、東経百二十三度四十一分に位する一小嶼にして、高六百呎、周廻我一里、基隆港口を距る北六十七度東、百二十五海里、石垣港を距る正北百海里なり。周囲徒界にして水深く、相去る一鏈の處ニ十尋を下らず。、本船八月十日島北東面二鏈の處にて、四十ニ尋の海底に投錨し、十九日は南西面一鏈の處にて、ニ十四尋の處に泊船す。共に底質は岩石及小礫にして、錨泊甚良しからず。此島には前者と相違し、熱帯の植物緊茂し、檳榔、榕、阿檀、其他雑木あり。

島頂三に岐れ、其間處に凹處あり。深きこと三十尺、然れども皆樹木あり。是往時の噴火ロならんと愚考す。石質前者異ならず、此島湧出する水なし。此島より、南四十八度西にて十一海里の處に和平山あり。現時釣魚嶼と称す(一名ホアピンス)高千百八十一呎。之を距る五海里東に尖頭諸嶼(一名ピンナークル)あり。

此釣魚嶼及尖頭諸嶼は石質大に異なり、殆と白色とも称すべし。荒砥石等もあり。釣魚嶼には湧出する湧水あり樹木黄尾嶼と相似たり。周廻殆ど三里なりと云ふ。然れども今回は黄尾嶼のみに寄船せり。此辺海流は黒潮にして北東に流る。頃日温度八十五六度、大気八十七度、一時間の速力一海里半を撿す。

黄尾島近傍は潮の干満凡十尺(朔望潮)而して其潮も島の近傍にては大に方向を変し、南東に向て急流す。速力凡三海里、是は黒潮と干潮流の方向にて、満潮流は只島至近の処北西に流る。此時南東流は僅かに速力を減するの尚離島へ寄船の節は、石塊土砂御送附可申上候云々

八月二十ニ日
須磨丸船長 大隅眞次

http://www.tanaka-kunitaka.net/senkaku/chigakuzasshi-1899/

P723 台湾の北東 下段ラスト5行目

投稿者: senkaku_islands 投稿日時: 2012/12/22 07:57 投稿番号: [10 / 11]
●台湾の北東に位する小離島

横山理科大学教授●きに沖縄出張の際、偶大阪商船会社の須磨丸、台湾の北東に在る数個の小離島に寄港する旨を聞込まれしを以て、早速同船長に該島の岩石採集の儀む依頼せられたるが、其後船長は石と共に左の如き手翰を教授の許に送り越されたりと

拝啓仕候、酷暑之砌貴下癒御清適御安着之義と奉抃舞候...本月十日及十九日両回黄尾嶼に寄港、兼而御依願の該島石持帰申候、又先月アジンコートを探検したる田邊井重次郎より、該島石入手侯間、御送申上候、

北緯25度37分30秒、東経122度5分30秒に位する一小島にして、周囲殆ど我二里に近く、島頂高五百四十呎、基隆港口萬人堆埼を距る三十四海里、北三十五度東により、嶋質は噴火殘焼の石質の如く、黒色を帯ぷる岩石にして周囲総て徒界なり。

北東西は絶壁にして高数十丈樹木緊茂し、青木、桑、萓及雑木あり。然れども熱帯地方の植物なきが如し。思ふに此近傍は黒潮と支那海流との交界なるべし。是れ島北は航海の度、数々海水温度七十五六度なるも、其南方十海里の處は八十四度を検すれぱなり、此島台湾人の話によれば、二十年前は人の住居ありたりとの事にて、現に今三四戸の廃屋、頽壊せる煉瓦の壁、及貯水池等ありと云ひ、又山羊は数百群をなし、處々叢篁の間に出没すと云ふ。

此島を距る九海里の處に綿花嶼(高二百四十尺)花瓶嶼(高百七十尺)鼎足の如く散在す。其最北に在るは彭佳山なり。花瓶嶼は四周断岩絶壁にして攀登す可らず。綿花嶼は高からず、隨て上陸するを得、此島は小なる海鳥の多数、当期産卵しつつあり。往年人の居住せし貯水家屋の跡ありと云ふ。

以上は七月田邊井重次郎探検の節、目撃したるものに有之候

黄尾嶼(一名チャウス)
北緯二十五度五十七分、東経百二十三度四十一分に位する一小嶼にして、高六百呎、周廻我一里、基隆港口を距る北六十七度東、百二十五海里、石垣港を距る正北百海里なり。周囲徒界にして水深く、相去る一鏈の處ニ十尋を下らず。、本船八月十日島北東面二鏈の處にて、四十ニ尋の海底に投錨し、十九日は南西面一鏈の處にて、ニ十四尋の處に泊船す。共に底質は岩石及小礫にして、錨泊甚良しからず。此島には前者と相違し、熱帯の植物緊茂し、檳榔、榕、阿檀、其他雑木あり。

島頂三に岐れ、其間處に凹處あり。深きこと三十尺、然れども皆樹木あり。是往時の噴火ロならんと愚考す。石質前者異ならず、此島湧出する水なし。此島より、南四十八度西にて十一海里の處に和平山あり。現時釣魚嶼と称す(一名ホアピンス)高千百八十一呎。之を距る五海里東に尖頭諸嶼(一名ピンナークル)あり。

此釣魚嶼及尖頭諸嶼は石質大に異なり、殆と白色とも称すべし。荒砥石等もあり。釣魚嶼には湧出する湧水あり樹木黄尾嶼と相似たり。周廻殆ど三里なりと云ふ。然れども今回は黄尾嶼のみに寄船せり。此辺海流は黒潮にして北東に流る。頃日温度八十五六度、大気八十七度、一時間の速力一海里半を撿す。

黄尾島近傍は潮の干満ル十尺(朔望潮)‐而して其潮系島の近傍に
では大に方向七鎚し、南東に向で急流すご巡カ凡三鮮
里フ是は畢溺ざ予潮挑の方向に戈。渦潮流昧只為至近

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P723 台湾の北東 下段7行目

投稿者: senkaku_islands 投稿日時: 2012/12/19 20:32 投稿番号: [9 / 11]
●台湾の北東に位する小離島

横山理科大学教授●きに沖縄出張の際、偶大阪商船会社の須磨丸、台湾の北東に在る数個の小離島に寄港する旨を聞込まれしを以て、早速同船長に該島の岩石採集の儀む依頼せられたるが、其後船長は石と共に左の如き手翰を教授の許に送り越されたりと

拝啓仕候、酷暑之砌貴下癒御清適御安着之義と奉抃舞候...本月十日及十九日両回黄尾嶼に寄港、兼而御依願の該島石持帰申候、又先月アジンコートを探検したる田邊井重次郎より、該島石入手侯間、御送申上候、

北緯25度37分30秒、東経122度5分30秒に位する一小島にして、周囲殆ど我二里に近く、島頂高五百四十呎、基隆港口萬人堆埼を距る三十四海里、北三十五度東により、嶋質は噴火殘焼の石質の如く、黒色を帯ぷる岩石にして周囲総て徒界なり。

北東西は絶壁にして高数十丈樹木緊茂し、青木、桑、萓及雑木あり。然れども熱帯地方の植物なきが如し。思ふに此近傍は黒潮と支那海流との交界なるべし。是れ島北は航海の度、数々海水温度七十五六度なるも、其南方十海里の處は八十四度を検すれぱなり、此島台湾人の話によれば、二十年前は人の住居ありたりとの事にて、現に今三四戸の廃屋、頽壊せる煉瓦の壁、及貯水池等ありと云ひ、又山羊は数百群をなし、處々叢篁の間に出没すと云ふ。

此島を距る九海里の處に綿花嶼(高二百四十尺)花瓶嶼(高百七十尺)鼎足の如く散在す。其最北に在るは彭佳山なり。花瓶嶼は四周断岩絶壁にして攀登す可らず。綿花嶼は高からず、隨て上陸するを得、此島は小なる海鳥の多数、当期産卵しつつあり。往年人の居住せし貯水家屋の跡ありと云ふ。

以上は七月田邊井重次郎探検の節、目撃したるものに有之候

黄尾嶼(一名チャウス)
北緯二十五度五十七分、東経百二十三度四十一分に位する一小嶼にして、高六百呎、周廻我一里、基隆港口を距る北六十七度東、百二十五海里、石垣港を距る正北百海里なり。周囲徒界にして水深く、相去る一鏈の處ニ十尋を下らず。、本船八月十日島北東面二鏈の處にて、四十ニ尋の海底に投錨し、十九日は南西面一鏈の處にて、ニ十四尋の處に泊船す。共に底質は岩石及小礫にして、錨泊甚良しからず。此島には前者と相違し、熱帯の植物緊茂し、檳榔、榕、阿檀、其他雑木あり。

島頂三に岐れ、其間處に凹處あり。深きこと三十尺、然れども皆樹木あり。是往時の噴火ロならんと愚考す。石質前者異ならず、此島湧出する水なし。此島より、南四十八度西にて十一海里の處に和平山あり。現時釣魚嶼と称す(一名ホアピンス)高千百八十一呎。之を距る五海里東に尖頭諸嶼(一名ピンナークル)あり。

此釣敢嶼及尖盟諸檎は石價大に異な’9、殆£白色芒砥’
稽すべし、荒砥。石等執ぶ?9、釣魚嶼には湧出する溝水
あ’q’、樹木黄尾嶼忿祖似察9、’周廻殆乙二里″で色云
ふ、然れど処今回は黄尾嗅のみに寄船せ右ぺ、此過侮流
は黒潮にしで牝束に流瀋、頃日混度入十五六度、大瓢
八十七戻’一萄間の逍カー海里串を拾す、黄尾島近傍
    がI   “『   r    I     フ      『     I
は潮の千渦ル十尺(朔望潮)‐而して其潮系島の近傍に
では大に方向七鎚し、南東に向で急流すご巡カ凡三鮮
里フ是は畢溺ざ予潮挑の方向に戈。渦潮流昧只為至近

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P723 台湾の北東 上段完了

投稿者: senkaku_islands 投稿日時: 2012/12/15 08:47 投稿番号: [8 / 11]
●台湾の北東に位する小離島

横山理科大学教授●きに沖縄出張の際、偶大阪商船会社の須磨丸、台湾の北東に在る数個の小離島に寄港する旨を聞込まれしを以て、早速同船長に該島の岩石採集の儀む依頼せられたるが、其後船長は石と共に左の如き手翰を教授の許に送り越されたりと

拝啓仕候、酷暑之砌貴下癒御清適御安着之義と奉抃舞候...本月十日及十九日両回黄尾嶼に寄港、兼而御依願の該島石持帰申候、又先月アジンコートを探検したる田邊井重次郎より、該島石入手侯間、御送申上候、

北緯25度37分30秒、東経122度5分30秒に位する一小島にして、周囲殆ど我二里に近く、島頂高五百四十呎、基隆港口萬人堆埼を距る三十四海里、北三十五度東により、嶋質は噴火殘焼の石質の如く、黒色を帯ぷる岩石にして周囲総て徒界なり。

北東西は絶壁にして高数十丈樹木緊茂し、青木、桑、萓及雑木あり。然れども熱帯地方の植物なきが如し。思ふに此近傍は黒潮と支那海流との交界なるべし。是れ島北は航海の度、数々海水温度七十五六度なるも、其南方十海里の處は八十四度を検すれぱなり、此島台湾人の話によれば、二十年前は人の住居ありたりとの事にて、現に今三四戸の廃屋、頽壊せる煉瓦の壁、及貯水池等ありと云ひ、又山羊は数百群をなし、處々叢篁の間に出没すと云ふ。

此島を距る九海里の處に綿花嶼(高二百四十尺)花瓶嶼(高百七十尺)鼎足の如く散在す。其最北に在るは彭佳山なり。花瓶嶼は四周断岩絶壁にして攀登す可らず。綿花嶼は高からず、隨て上陸するを得、此島は小なる海鳥の多数、当期産卵しつつあり。往年人の居住せし貯水家屋の跡ありと云ふ。

以上は七月田邊井重次郎探検の節、目撃したるものに有之候

黄尾嶼(一名チャウス)
北緯二十五度五十七分、東経百二十三度四十一分に位する一小嶼にして、高六百呎、周廻我一里、基隆港口を距る北六十七度東、百二十五海里、石垣港を距る正北百海里なり。周囲徒界にして水深く、相去る一鏈の處ニ十尋を下らず。、本船八月十日島北東面二鏈の處にて、四十ニ尋の海底に投錨し、十九日は南西面一鏈の處にて、ニ十四尋の處に泊船す。共に底質は岩石及小礫にして、錨泊甚良しからず。此島には前者と相違し、熱帯の植物緊茂し、檳榔、榕、阿檀、其他雑木あり。

良頂三に肢れ、其間露に凹處お’9、撮き乙見二十尺、
然れtt皆樹木や9、是往時の噴火ロ刄らλt愚考
すヽ石質前者芭具ならず、此島湧出す5水なし、此島
よ’n’、南四十八度西にで十ご昇里の處に和弔由心右’、
現時釣魚瞳ぞ稽す二名ホアピ″ス)高千百八十一訳、
之を距る五海里東に尖頭諸檎(ピy予1タy)おー、
此釣敢嶼及尖盟諸檎は石價大に異な’9、殆£白色芒砥’
稽すべし、荒砥。石等執ぶ?9、釣魚嶼には湧出する溝水
あ’q’、樹木黄尾嶼忿祖似察9、’周廻殆乙二里″で色云
ふ、然れど処今回は黄尾嗅のみに寄船せ右ぺ、此過侮流
は黒潮にしで牝束に流瀋、頃日混度入十五六度、大瓢
八十七戻’一萄間の逍カー海里串を拾す、黄尾島近傍
    がI   “『   r    I     フ      『     I
は潮の千渦ル十尺(朔望潮)‐而して其潮系島の近傍に
では大に方向七鎚し、南東に向で急流すご巡カ凡三鮮
里フ是は畢溺ざ予潮挑の方向に戈。渦潮流昧只為至近

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P723 台湾の北東 上ラスト6行目

投稿者: senkaku_islands 投稿日時: 2012/12/14 23:17 投稿番号: [7 / 11]
●台湾の北東に位する小離島

横山理科大学教授●きに沖縄出張の際、偶大阪商船会社の須磨丸、台湾の北東に在る数個の小離島に寄港する旨を聞込まれしを以て、早速同船長に該島の岩石採集の儀む依頼せられたるが、其後船長は石と共に左の如き手翰を教授の許に送り越されたりと

拝啓仕候、酷暑之砌貴下癒御清適御安着之義と奉抃舞候...本月十日及十九日両回黄尾嶼に寄港、兼而御依願の該島石持帰申候、又先月アジンコートを探検したる田邊井重次郎より、該島石入手侯間、御送申上候、

北緯25度37分30秒、東経122度5分30秒に位する一小島にして、周囲殆ど我二里に近く、島頂高五百四十呎、基隆港口萬人堆埼を距る三十四海里、北三十五度東により、嶋質は噴火殘焼の石質の如く、黒色を帯ぷる岩石にして周囲総て徒界なり。

北東西は絶壁にして高数十丈樹木緊茂し、青木、桑、萓及雑木あり。然れども熱帯地方の植物なきが如し。思ふに此近傍は黒潮と支那海流との交界なるべし。是れ島北は航海の度、数々海水温度七十五六度なるも、其南方十海里の處は八十四度を検すれぱなり、此島台湾人の話によれば、二十年前は人の住居ありたりとの事にて、現に今三四戸の廃屋、頽壊せる煉瓦の壁、及貯水池等ありと云ひ、又山羊は数百群をなし、處々叢篁の間に出没すと云ふ。

此島を距る九海里の處に綿花嶼(高二百四十尺)花瓶嶼(高百七十尺)鼎足の如く散在す。其最北に在るは彭佳山なり。花瓶嶼は四周断岩絶壁にして攀登す可らず。綿花嶼は高からず、隨て上陸するを得、此島は小なる海鳥の多数、当期産卵しつつあり。往年人の居住せし貯水家屋の跡ありと云ふ。

以上は七月田邊井重次郎探検の節、目撃したるものに有之候

黄尾嶼(一名チャウス)
北緯二十五度五十七分、東経百二十三度四十一分に位する一小嶼にして、高六百呎、周廻我一里、基隆港口を距る北六十七度東、百二十五海里、石垣港を距る正北百海里なり。

周園徒界にしで水深く、相去る一・鎚の
  處ニ十尋をTらず、本船八月十日島牝束面二鎚の處に
  で、阻十ニ等の海底に役踊し、十九日は南酉面一鑓の
  處にで.、ニ十・四尋の處に拍船す?共に底質は岩石及小
  磯にしで、錨泊筈良しからア、此島に・は前者芭相違し、
’熟帚の槐物緊茂し、枇榔、拵、阿檀、其他叢木右&’.
        雛   ’報

良頂三に肢れ、其間露に凹處お’9、撮き乙見二十尺、
然れtt皆樹木や9、是往時の噴火ロ刄らλt愚考
すヽ石質前者芭具ならず、此島湧出す5水なし、此島
よ’n’、南四十八度西にで十ご昇里の處に和弔由心右’、
現時釣魚瞳ぞ稽す二名ホアピ″ス)高千百八十一訳、
之を距る五海里東に尖頭諸檎(ピy予1タy)おー、
此釣敢嶼及尖盟諸檎は石價大に異な’9、殆£白色芒砥’
稽すべし、荒砥。石等執ぶ?9、釣魚嶼には湧出する溝水
あ’q’、樹木黄尾嶼忿祖似察9、’周廻殆乙二里″で色云
ふ、然れど処今回は黄尾嗅のみに寄船せ右ぺ、此過侮流
は黒潮にしで牝束に流瀋、頃日混度入十五六度、大瓢
八十七戻’一萄間の逍カー海里串を拾す、黄尾島近傍
    がI   “『   r    I     フ      『     I
は潮の千渦ル十尺(朔望潮)‐而して其潮系島の近傍に
では大に方向七鎚し、南東に向で急流すご巡カ凡三鮮
里フ是は畢溺ざ予潮挑の方向に戈。渦潮流昧只為至近

http://www.tanaka-kunitaka.net/senkaku/chigakuzasshi-1899/

P722 台湾の北東 下ラスト3行目

投稿者: senkaku_islands 投稿日時: 2012/12/12 21:12 投稿番号: [6 / 11]
●台湾の北東に位する小離島

横山理科大学教授●きに沖縄出張の際、偶大阪商船会社の須磨丸、台湾の北東に在る数個の小離島に寄港する旨を聞込まれしを以て、早速同船長に該島の岩石採集の儀む依頼せられたるが、其後船長は石と共に左の如き手翰を教授の許に送り越されたりと

拝啓仕候、酷暑之砌貴下癒御清適御安着之義と奉抃舞候...本月十日及十九日両回黄尾嶼に寄港、兼而御依願の該島石持帰申候、又先月アジンコートを探検したる田邊井重次郎より、該島石入手侯間、御送申上候、

北緯25度37分30秒、東経122度5分30秒に位する一小島にして、周囲殆ど我二里に近く、島頂高五百四十呎、基隆港口萬人堆埼を距る三十四海里、北三十五度東により、嶋質は噴火殘焼の石質の如く、黒色を帯ぷる岩石にして周囲総て徒界なり。

北東西は絶壁にして高数十丈樹木緊茂し、青木、桑、萓及雑木あり。然れども熱帯地方の植物なきが如し。思ふに此近傍は黒潮と支那海流との交界なるべし。是れ島北は航海の度、数々海水温度七十五六度なるも、其南方十海里の處は八十四度を検すれぱなり、此島台湾人の話によれば、二十年前は人の住居ありたりとの事にて、現に今三四戸の廃屋、頽壊せる煉瓦の壁、及貯水池等ありと云ひ、又山羊は数百群をなし、處々叢篁の間に出没すと云ふ。

此島を距る九海里の處に綿花
喚(高二百四十尺)花瓶嶋(高百七十沢)鼎足の如く
倣在す、其最北に在るは彭佳山刄j、花瓶檎は四周噺

岩絶壁にして単登f可らず、綿花峡は高からず、隨て
  上陸するを得、此島は小なる海鳥.の多数、常期産卵七
  Q z44Z往年人の居住せし貯水家屋の跡お6’£云
  ふ、
  以上は七月田逼弁重次郎探倫の條、目草したる4のに
  有之樅、    .
     黄尾嗅(一名チヤクス)
  牝倅二十五度五十七分フ束経百二十三度四十一分に位
  する一小嶼にしで、高六百沢、周廻我一篁、基陸憾口
  を距る牝六十七炭束、.百二干五海厘、石垣港を距る`正
.北.百海里なが、周園徒界にしで水深く、相去る一・鎚の
  處ニ十尋をTらず、本船八月十日島牝束面二鎚の處に
  で、阻十ニ等の海底に役踊し、十九日は南酉面一鑓の
  處にで.、ニ十・四尋の處に拍船す?共に底質は岩石及小
  磯にしで、錨泊筈良しからア、此島に・は前者芭相違し、
’熟帚の槐物緊茂し、枇榔、拵、阿檀、其他叢木右&’.
        雛   ’報

良頂三に肢れ、其間露に凹處お’9、撮き乙見二十尺、
然れtt皆樹木や9、是往時の噴火ロ刄らλt愚考
すヽ石質前者芭具ならず、此島湧出す5水なし、此島
よ’n’、南四十八度西にで十ご昇里の處に和弔由心右’、
現時釣魚瞳ぞ稽す二名ホアピ″ス)高千百八十一訳、
之を距る五海里東に尖頭諸檎(ピy予1タy)おー、
此釣敢嶼及尖盟諸檎は石價大に異な’9、殆£白色芒砥’
稽すべし、荒砥。石等執ぶ?9、釣魚嶼には湧出する溝水
あ’q’、樹木黄尾嶼忿祖似察9、’周廻殆乙二里″で色云
ふ、然れど処今回は黄尾嗅のみに寄船せ右ぺ、此過侮流
は黒潮にしで牝束に流瀋、頃日混度入十五六度、大瓢
八十七戻’一萄間の逍カー海里串を拾す、黄尾島近傍
    がI   “『   r    I     フ      『     I
は潮の千渦ル十尺(朔望潮)‐而して其潮系島の近傍に
では大に方向七鎚し、南東に向で急流すご巡カ凡三鮮
里フ是は畢溺ざ予潮挑の方向に戈。渦潮流昧只為至近

http://www.tanaka-kunitaka.net/senkaku/chigakuzasshi-1899/

P722 台湾の北東 下5行目

投稿者: senkaku_islands 投稿日時: 2012/12/09 11:03 投稿番号: [5 / 11]
●台湾の北東に位する小離島

横山理科大学教授●きに沖縄出張の際、偶大阪商船会社の須磨丸、台湾の北東に在る数個の小離島に寄港する旨を聞込まれしを以て、早速同船長に該島の岩石採集の儀む依頼せられたるが、其後船長は石と共に左の如き手翰を教授の許に送り越されたりと

拝啓仕候、酷暑之砌貴下癒御清適御安着之義と奉抃舞候...本月十日及十九日両回黄尾嶼に寄港、兼而御依願の該島石持帰申候、又先月アジンコートを探検したる田邊井重次郎より、該島石入手侯間、御送申上候、

北緯25度37分30秒、東経122度5分30秒に位する一小島にして、周囲殆ど我二里に近く、島頂高五百四十呎、基隆港口萬人堆埼を距る三十四海里、北三十五度東により、嶋質は噴火殘焼の石質の如く、黒色を帯ぷる岩石にして周囲総て徒界なり。

北束西は絶壁に七て高叡十丈樹木緊茂し、青木、桑、
些及雑木おー9、然れざ砧熟帚地方の檀物なきが如し、
思ふに此近傍は黒潮百支那海流£0.交界なるべLべ是
れ島牝は航海の度、数々海水温度七十五六炭なる湊。

其甫方十海里の處は八十詞皮を拾すれぱな八y、此扁盗
湾人の話によれば、二十年前は人の住居あ5察9巴の
事にて、現に今三四戸の麿屋、頚痕せる煉瓦の壁、及
貯水池等お右ぶt云ひ、叉山羊拡撒a群をなし、、處々叢
篁の間に出浅す紅云ふ、此島を距る九海里の處に綿花
喚(高二百四十尺)花瓶嶋(高百七十沢)鼎足の如く
倣在す、其最北に在るは彭佳山刄j、花瓶檎は四周噺

岩絶壁にして単登f可らず、綿花峡は高からず、隨て
  上陸するを得、此島は小なる海鳥.の多数、常期産卵七
  Q z44Z往年人の居住せし貯水家屋の跡お6’£云
  ふ、
  以上は七月田逼弁重次郎探倫の條、目草したる4のに
  有之樅、    .
     黄尾嗅(一名チヤクス)
  牝倅二十五度五十七分フ束経百二十三度四十一分に位
  する一小嶼にしで、高六百沢、周廻我一篁、基陸憾口
  を距る牝六十七炭束、.百二干五海厘、石垣港を距る`正
.北.百海里なが、周園徒界にしで水深く、相去る一・鎚の
  處ニ十尋をTらず、本船八月十日島牝束面二鎚の處に
  で、阻十ニ等の海底に役踊し、十九日は南酉面一鑓の
  處にで.、ニ十・四尋の處に拍船す?共に底質は岩石及小
  磯にしで、錨泊筈良しからア、此島に・は前者芭相違し、
’熟帚の槐物緊茂し、枇榔、拵、阿檀、其他叢木右&’.
        雛   ’報

良頂三に肢れ、其間露に凹處お’9、撮き乙見二十尺、
然れtt皆樹木や9、是往時の噴火ロ刄らλt愚考
すヽ石質前者芭具ならず、此島湧出す5水なし、此島
よ’n’、南四十八度西にで十ご昇里の處に和弔由心右’、
現時釣魚瞳ぞ稽す二名ホアピ″ス)高千百八十一訳、
之を距る五海里東に尖頭諸檎(ピy予1タy)おー、
此釣敢嶼及尖盟諸檎は石價大に異な’9、殆£白色芒砥’
稽すべし、荒砥。石等執ぶ?9、釣魚嶼には湧出する溝水
あ’q’、樹木黄尾嶼忿祖似察9、’周廻殆乙二里″で色云
ふ、然れど処今回は黄尾嗅のみに寄船せ右ぺ、此過侮流
は黒潮にしで牝束に流瀋、頃日混度入十五六度、大瓢
八十七戻’一萄間の逍カー海里串を拾す、黄尾島近傍
    がI   “『   r    I     フ      『     I
は潮の千渦ル十尺(朔望潮)‐而して其潮系島の近傍に
では大に方向七鎚し、南東に向で急流すご巡カ凡三鮮
里フ是は畢溺ざ予潮挑の方向に戈。渦潮流昧只為至近

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P722 台湾の北東に位する小離島 下の行

投稿者: senkaku_islands 投稿日時: 2012/12/06 19:42 投稿番号: [4 / 11]
●台湾の北東に位する小離島

横山理科大学教授●きに沖縄出張の際、偶大阪商船会社の須磨丸、台湾の北東に在る数個の小離島に寄港する旨を聞込まれしを以て、早速同船長に該島の岩石採集の儀む依頼せられたるが、其後船長は石と共に左の如き手翰を教授の許に送り越されたりと

拝啓仕候、酷暑之砌貴下癒御清適御安着之義と奉抃舞候...本月十日及十九日両回黄尾嶼に寄港、兼而御依願の該島石持帰申候、又先月アジンコートを探検したる田邊井重次郎より、該島石入手侯間、御送申上候、

北緯25度37分30秒、東経122度5分30秒に位する一小島にして、周園殆巴我二覗に近く、
島頂高五百四十沢、基隆港口萬人堆埼を距る三十囚海
里、迦Ξ千五度束によ・り、嶋質は噴火歿僥の石質の如
く、黒色七帚ぷる岩石にしてー周園瞰で徒界な’ny、
     d        ÷
北束西は絶壁に七て高叡十丈樹木緊茂し、青木、桑、
些及雑木おー9、然れざ砧熟帚地方の檀物なきが如し、
思ふに此近傍は黒潮百支那海流£0.交界なるべLべ是
れ島牝は航海の度、数々海水温度七十五六炭なる湊。

其甫方十海里の處は八十詞皮を拾すれぱな八y、此扁盗
湾人の話によれば、二十年前は人の住居あ5察9巴の
事にて、現に今三四戸の麿屋、頚痕せる煉瓦の壁、及
貯水池等お右ぶt云ひ、叉山羊拡撒a群をなし、、處々叢
篁の間に出浅す紅云ふ、此島を距る九海里の處に綿花
喚(高二百四十尺)花瓶嶋(高百七十沢)鼎足の如く
倣在す、其最北に在るは彭佳山刄j、花瓶檎は四周噺

岩絶壁にして単登f可らず、綿花峡は高からず、隨て
  上陸するを得、此島は小なる海鳥.の多数、常期産卵七
  Q z44Z往年人の居住せし貯水家屋の跡お6’£云
  ふ、
  以上は七月田逼弁重次郎探倫の條、目草したる4のに
  有之樅、    .
     黄尾嗅(一名チヤクス)
  牝倅二十五度五十七分フ束経百二十三度四十一分に位
  する一小嶼にしで、高六百沢、周廻我一篁、基陸憾口
  を距る牝六十七炭束、.百二干五海厘、石垣港を距る`正
.北.百海里なが、周園徒界にしで水深く、相去る一・鎚の
  處ニ十尋をTらず、本船八月十日島牝束面二鎚の處に
  で、阻十ニ等の海底に役踊し、十九日は南酉面一鑓の
  處にで.、ニ十・四尋の處に拍船す?共に底質は岩石及小
  磯にしで、錨泊筈良しからア、此島に・は前者芭相違し、
’熟帚の槐物緊茂し、枇榔、拵、阿檀、其他叢木右&’.
        雛   ’報

良頂三に肢れ、其間露に凹處お’9、撮き乙見二十尺、
然れtt皆樹木や9、是往時の噴火ロ刄らλt愚考
すヽ石質前者芭具ならず、此島湧出す5水なし、此島
よ’n’、南四十八度西にで十ご昇里の處に和弔由心右’、
現時釣魚瞳ぞ稽す二名ホアピ″ス)高千百八十一訳、
之を距る五海里東に尖頭諸檎(ピy予1タy)おー、
此釣敢嶼及尖盟諸檎は石價大に異な’9、殆£白色芒砥’
稽すべし、荒砥。石等執ぶ?9、釣魚嶼には湧出する溝水
あ’q’、樹木黄尾嶼忿祖似察9、’周廻殆乙二里″で色云
ふ、然れど処今回は黄尾嗅のみに寄船せ右ぺ、此過侮流
は黒潮にしで牝束に流瀋、頃日混度入十五六度、大瓢
八十七戻’一萄間の逍カー海里串を拾す、黄尾島近傍
    がI   “『   r    I     フ      『     I
は潮の千渦ル十尺(朔望潮)‐而して其潮系島の近傍に
では大に方向七鎚し、南東に向で急流すご巡カ凡三鮮
里フ是は畢溺ざ予潮挑の方向に戈。渦潮流昧只為至近

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P722 台湾の北東に位する小離島(6行目)

投稿者: senkaku_islands 投稿日時: 2012/12/05 22:18 投稿番号: [3 / 11]
●台湾の北東に位する小離島

横山理科大学教授●きに沖縄出張の際、偶大阪商船会社の須磨丸、台湾の北東に在る数個の小離島に寄港する旨を聞込まれしを以て、早速同船長に該島の岩石採集の儀む依頼せられたるが、其後船長は石と共に左の如き手翰を教授の許に送り越されたりと

興啓仕候、酷暑之聊責下意御溝適御安着之義ぞ黎件舞
候・:……本月十日及十九日雨回黄昆喚に寄港、蒙而御』
            I
依願の該島石持蹄申候、叉先月アジy`−F’y’・探檜し
たる田逡弁重次郎よ・・9、該島石入手侯開、御逍申上
候、

牝緯二十五度三十七分三十秒、束脛百二十ニ度五分三
十秒に位する一小嗅にして、周園殆巴我二覗に近く、
島頂高五百四十沢、基隆港口萬人堆埼を距る三十囚海
里、迦Ξ千五度束によ・り、嶋質は噴火歿僥の石質の如
く、黒色七帚ぷる岩石にしてー周園瞰で徒界な’ny、
     d        ÷
北束西は絶壁に七て高叡十丈樹木緊茂し、青木、桑、
些及雑木おー9、然れざ砧熟帚地方の檀物なきが如し、
思ふに此近傍は黒潮百支那海流£0.交界なるべLべ是
れ島牝は航海の度、数々海水温度七十五六炭なる湊。

其甫方十海里の處は八十詞皮を拾すれぱな八y、此扁盗
湾人の話によれば、二十年前は人の住居あ5察9巴の
事にて、現に今三四戸の麿屋、頚痕せる煉瓦の壁、及
貯水池等お右ぶt云ひ、叉山羊拡撒a群をなし、、處々叢
篁の間に出浅す紅云ふ、此島を距る九海里の處に綿花
喚(高二百四十尺)花瓶嶋(高百七十沢)鼎足の如く
倣在す、其最北に在るは彭佳山刄j、花瓶檎は四周噺

岩絶壁にして単登f可らず、綿花峡は高からず、隨て
  上陸するを得、此島は小なる海鳥.の多数、常期産卵七
  Q z44Z往年人の居住せし貯水家屋の跡お6’£云
  ふ、
  以上は七月田逼弁重次郎探倫の條、目草したる4のに
  有之樅、    .
     黄尾嗅(一名チヤクス)
  牝倅二十五度五十七分フ束経百二十三度四十一分に位
  する一小嶼にしで、高六百沢、周廻我一篁、基陸憾口
  を距る牝六十七炭束、.百二干五海厘、石垣港を距る`正
.北.百海里なが、周園徒界にしで水深く、相去る一・鎚の
  處ニ十尋をTらず、本船八月十日島牝束面二鎚の處に
  で、阻十ニ等の海底に役踊し、十九日は南酉面一鑓の
  處にで.、ニ十・四尋の處に拍船す?共に底質は岩石及小
  磯にしで、錨泊筈良しからア、此島に・は前者芭相違し、
’熟帚の槐物緊茂し、枇榔、拵、阿檀、其他叢木右&’.
        雛   ’報

良頂三に肢れ、其間露に凹處お’9、撮き乙見二十尺、
然れtt皆樹木や9、是往時の噴火ロ刄らλt愚考
すヽ石質前者芭具ならず、此島湧出す5水なし、此島
よ’n’、南四十八度西にで十ご昇里の處に和弔由心右’、
現時釣魚瞳ぞ稽す二名ホアピ″ス)高千百八十一訳、
之を距る五海里東に尖頭諸檎(ピy予1タy)おー、
此釣敢嶼及尖盟諸檎は石價大に異な’9、殆£白色芒砥’
稽すべし、荒砥。石等執ぶ?9、釣魚嶼には湧出する溝水
あ’q’、樹木黄尾嶼忿祖似察9、’周廻殆乙二里″で色云
ふ、然れど処今回は黄尾嗅のみに寄船せ右ぺ、此過侮流
は黒潮にしで牝束に流瀋、頃日混度入十五六度、大瓢
八十七戻’一萄間の逍カー海里串を拾す、黄尾島近傍
    がI   “『   r    I     フ      『     I
は潮の千渦ル十尺(朔望潮)‐而して其潮系島の近傍に
では大に方向七鎚し、南東に向で急流すご巡カ凡三鮮
里フ是は畢溺ざ予潮挑の方向に戈。渦潮流昧只為至近

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P722 台湾の北東に位する小離島(ドラフト)

投稿者: senkaku_islands 投稿日時: 2012/12/03 21:46 投稿番号: [2 / 11]
●畜狩の北東に位する小離島横山理科大學一
数授警ぎに沖繩坦張の際ヽ偶大阪商船會蔽の須磨九、一
台海の北束に在る数個の小離島に寄港する旨と聞込ま
れしど以で.、早逡同船長に該島の岩石採集の儀む依頼
    I   I               I■
せられたるが、其後船畏は石£共記左り如冶手翰を敢
授の許に燈・9縮ng.41;!4&J             ’.
興啓仕候、酷暑之聊責下意御溝適御安着之義ぞ黎件舞
候・:……本月十日及十九日雨回黄昆喚に寄港、蒙而御』
            I
依願の該島石持蹄申候、叉先月アジy`−F’y’・探檜し
たる田逡弁重次郎よ・・9、該島石入手侯開、御逍申上
候、

牝緯二十五度三十七分三十秒、束脛百二十ニ度五分三
十秒に位する一小嗅にして、周園殆巴我二覗に近く、
島頂高五百四十沢、基隆港口萬人堆埼を距る三十囚海
里、迦Ξ千五度束によ・り、嶋質は噴火歿僥の石質の如
く、黒色七帚ぷる岩石にしてー周園瞰で徒界な’ny、
     d        ÷
北束西は絶壁に七て高叡十丈樹木緊茂し、青木、桑、
些及雑木おー9、然れざ砧熟帚地方の檀物なきが如し、
思ふに此近傍は黒潮百支那海流£0.交界なるべLべ是
れ島牝は航海の度、数々海水温度七十五六炭なる湊。

其甫方十海里の處は八十詞皮を拾すれぱな八y、此扁盗
湾人の話によれば、二十年前は人の住居あ5察9巴の
事にて、現に今三四戸の麿屋、頚痕せる煉瓦の壁、及
貯水池等お右ぶt云ひ、叉山羊拡撒a群をなし、、處々叢
篁の間に出浅す紅云ふ、此島を距る九海里の處に綿花
喚(高二百四十尺)花瓶嶋(高百七十沢)鼎足の如く
倣在す、其最北に在るは彭佳山刄j、花瓶檎は四周噺

岩絶壁にして単登f可らず、綿花峡は高からず、隨て
  上陸するを得、此島は小なる海鳥.の多数、常期産卵七
  Q z44Z往年人の居住せし貯水家屋の跡お6’£云
  ふ、
  以上は七月田逼弁重次郎探倫の條、目草したる4のに
  有之樅、    .
     黄尾嗅(一名チヤクス)
  牝倅二十五度五十七分フ束経百二十三度四十一分に位
  する一小嶼にしで、高六百沢、周廻我一篁、基陸憾口
  を距る牝六十七炭束、.百二干五海厘、石垣港を距る`正
.北.百海里なが、周園徒界にしで水深く、相去る一・鎚の
  處ニ十尋をTらず、本船八月十日島牝束面二鎚の處に
  で、阻十ニ等の海底に役踊し、十九日は南酉面一鑓の
  處にで.、ニ十・四尋の處に拍船す?共に底質は岩石及小
  磯にしで、錨泊筈良しからア、此島に・は前者芭相違し、
’熟帚の槐物緊茂し、枇榔、拵、阿檀、其他叢木右&’.
        雛   ’報

良頂三に肢れ、其間露に凹處お’9、撮き乙見二十尺、
然れtt皆樹木や9、是往時の噴火ロ刄らλt愚考
すヽ石質前者芭具ならず、此島湧出す5水なし、此島
よ’n’、南四十八度西にで十ご昇里の處に和弔由心右’、
現時釣魚瞳ぞ稽す二名ホアピ″ス)高千百八十一訳、
之を距る五海里東に尖頭諸檎(ピy予1タy)おー、
此釣敢嶼及尖盟諸檎は石價大に異な’9、殆£白色芒砥’
稽すべし、荒砥。石等執ぶ?9、釣魚嶼には湧出する溝水
あ’q’、樹木黄尾嶼忿祖似察9、’周廻殆乙二里″で色云
ふ、然れど処今回は黄尾嗅のみに寄船せ右ぺ、此過侮流
は黒潮にしで牝束に流瀋、頃日混度入十五六度、大瓢
八十七戻’一萄間の逍カー海里串を拾す、黄尾島近傍
    がI   “『   r    I     フ      『     I
は潮の千渦ル十尺(朔望潮)‐而して其潮系島の近傍に
では大に方向七鎚し、南東に向で急流すご巡カ凡三鮮
里フ是は畢溺ざ予潮挑の方向に戈。渦潮流昧只為至近

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竹島考證 下

投稿者: senkaku_islands 投稿日時: 2012/12/01 21:23 投稿番号: [1 / 11]
国際司法裁判所への提訴を見据えて、「竹島考證 下」を、1月22日までに文章起しを完成させます。
http://www.tanaka-kunitaka.net/takeshima/2a343tan1649-1881/

竹島問題
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/domestic/takeshima_island/

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