海流から
投稿者: senkaku_islands 投稿日時: 2013/02/06 01:07 投稿番号: [7 / 7]
尖頭諸嶼
尖頭諸嶼は沖縄群島と支那福州との略中央に在りて、台湾基隆港より72度約100浬に位し黄尾嶼、魚釣島、北小島、南小島及び沖の北岩、沖の南岩の諸嶼よりなる。魚釣島は其の最大なるものなり。第125頁対面対景図第21参照。
此等諸嶼は位置の関係上古来琉球人に知られ、尖閣諸嶼、尖閣列島或はPinnacle Is.等の名称を有す。此等諸嶼を地質上より観るに魚釣島及南、北小島は水成岩よりなり、黄尾嶼は火山岩より成りなりて二者全くその趣を異にせり。
諸嶼の支那東海に面する側の水深は距濱1乃至2浬にして概ね130米。内外底質は細沙にして海底の不同なきも、之に反し先島諸島に面する側の水深は距濱2乃至3浬にして忽ち400米以上に達し尚遠ざかるに従って水深急激に増加す。是或は黒潮の影響の大あるに起因するものならんか。
諸嶼内には永住者なく漁期間八重山列島方面より出漁者来りて鰹漁に従事する者あるのみ。
気象
本地方は、天候の変化急激にして5月至9月間は概して偏南風吹き、海上亦比較的平穏なれども、10月至4月間は偏北風連吹し、天候険悪にして波浪高く、陰鬱の荒天週日に互ること珍しからずと謂う。
び魚釣島は水成岩より成りて
海流
尖頭諸嶼附近に於いては、黒潮の北東方に流るること急にして嶼周に激湍を生す。沖の北岩附近は流勢最も急しては六挺櫓艇の如きは操縦甚困難なり。汽艇と雖も約四鏈の間を運行するに一時間を要せしことありと謂う。操艇上深き注意を要す。
の東北東方
置す。
亦最西嶼にして赤尾嶼の西方約60浬、西表島の北方約80浬、
台湾南西諸島沿岸水路誌
http://www.tanaka-kunitaka.net/senkaku/hydrograph1932/ヤフートピック 尖閣諸島問題
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/domestic/senkaku/
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