金門島防衛に参加した元日本軍人
投稿者: freefigh 投稿日時: 2010/12/21 15:09 投稿番号: [59 / 105]
heitotakaohonors様
一生懸命本を読んでいる内に、落ちそうになっていました(笑)
集英社の「この命、義に捧ぐ」を今日なんとか読み終えそうです。
これは日本陸軍の「根本博中将」の伝記で、中将は終戦時に内モンゴルに駐屯していた日本軍の司令官で、1945年8月15日以後も日本からの停戦命令を無視して侵攻するソ連軍に抵抗し、在留日本人の避難後に北京に撤退、国民党軍の到着を待って降伏し、翌年無事に日本に帰還しました。満州ではソ連軍に降伏した人たちはシベリア送りとなったので、彼の命令無視は多くの命を救ったことになります。
彼は当時の国民党軍から受けた処遇に感謝し、共産軍との内戦に負けの決まった蒋介石を助けるため、1949年、沈没寸前の小船で台湾に密航、金門島防衛の軍事顧問となり、国民党軍は金門島に上陸した三万の共産軍を殲滅しています。
根本氏の名は台湾の正史や軍事史では抹殺されています。彼自身が救ったのは金門島や中国国民党だけではなく、自由台湾そのものであった、という論旨です。そんな人が居たということを日本人である私も知らなかったですね。
これは メッセージ 58 (heitotakaohonors さん)への返信です.
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