■日台を結ぶ映画『海角七号』と『野ばら』
投稿者: yoimonooyasuku 投稿日時: 2011/06/01 07:59 投稿番号: [5171 / 5305]
台湾映画史上最大のヒットとなった映画『■海角七号■』(岬7番地、の意味)をご存知ですか?
映画の内容は、以下の動画集(★映画本編を含む20個の動画が連続再生されます)をご覧になれば分かりますので、
http://www.youtube.com/watch?v=iTRK9EeWSCA&playnext=1&list=PLE8C4A22ADAE58805
ここでは映画のラストに流れる名曲『■野ばら■』について説明しましょう。
『野ばら』は、日本統治時代に唱歌として唄われ、台湾の日本語世代の方なら誰もが日本語で唄える思い出深い歌。
そして、戦後の国民党独裁時代に、日本の唱歌が排斥された中でも、シューベルトの歌曲なので禁止されることはなかった歌。
台湾で『海角七号』が上映された時、日本語世代の観客が、懐かしさのあまり思わず日本語で口ずさみながら涙したとのこと。
映画のラストのライブの場面で、アンコールの声に2曲しか練習していなかった台湾の前座バンドは困惑するが、
日本語世代のメンバーが『野ばら』を弾き始めた。
そして、他のメンバーもぶっつけ本番で合わせることができ、北京語で唄えた。
それを見た日本人の歌手(中孝介)は、「ああ、この歌、僕も唄える」と言って、一緒に日本語で唄い始めた。
また、60数年前に日本人教師と別れた台湾人の少女(今はお婆さん)に、教師の遺品の中にあった写真と手紙が届けられた。
そして、その60数年前の別れを回想する場面では、当時の台湾の子供達が『野ばら』を日本語で合唱していた。
『野ばら』は、戦前の日本でも台湾でも愛唱された歌。
さらに、現代の日本でも台湾でも唄われる稀有な歌。
つまり、『野ばら』は、時空を超えた日本と台湾の絆となる歌なのです。
そうそう、『海角七号』で台湾人の少女を演じた歌手・梁文音の最新曲『■情人知己■』のミュージックビデオは、とっても素敵。
映画を意識したのか、雪国(映画に出てきた日本人教師の故郷も雪国)・福井県での日本と台湾の国際恋愛になっています。
また、『■万葉集■』の一句「国遠み 直(ただ)には逢はず 夢にだに 我に見えこそ 逢はむ日までに」
(遠い国に住んでいるので、なかなか直接は逢えませんが、せめて、夢だけでも貴方の姿を私に見せて欲しい、逢う日までは)
で始まるのが、すごく印象的。
ビデオの最後に日本への応援メッセージもありますので、ぜひご覧ください。
http://www.youtube.com/watch?v=3RNpQqhxBbE
映画の内容は、以下の動画集(★映画本編を含む20個の動画が連続再生されます)をご覧になれば分かりますので、
http://www.youtube.com/watch?v=iTRK9EeWSCA&playnext=1&list=PLE8C4A22ADAE58805
ここでは映画のラストに流れる名曲『■野ばら■』について説明しましょう。
『野ばら』は、日本統治時代に唱歌として唄われ、台湾の日本語世代の方なら誰もが日本語で唄える思い出深い歌。
そして、戦後の国民党独裁時代に、日本の唱歌が排斥された中でも、シューベルトの歌曲なので禁止されることはなかった歌。
台湾で『海角七号』が上映された時、日本語世代の観客が、懐かしさのあまり思わず日本語で口ずさみながら涙したとのこと。
映画のラストのライブの場面で、アンコールの声に2曲しか練習していなかった台湾の前座バンドは困惑するが、
日本語世代のメンバーが『野ばら』を弾き始めた。
そして、他のメンバーもぶっつけ本番で合わせることができ、北京語で唄えた。
それを見た日本人の歌手(中孝介)は、「ああ、この歌、僕も唄える」と言って、一緒に日本語で唄い始めた。
また、60数年前に日本人教師と別れた台湾人の少女(今はお婆さん)に、教師の遺品の中にあった写真と手紙が届けられた。
そして、その60数年前の別れを回想する場面では、当時の台湾の子供達が『野ばら』を日本語で合唱していた。
『野ばら』は、戦前の日本でも台湾でも愛唱された歌。
さらに、現代の日本でも台湾でも唄われる稀有な歌。
つまり、『野ばら』は、時空を超えた日本と台湾の絆となる歌なのです。
そうそう、『海角七号』で台湾人の少女を演じた歌手・梁文音の最新曲『■情人知己■』のミュージックビデオは、とっても素敵。
映画を意識したのか、雪国(映画に出てきた日本人教師の故郷も雪国)・福井県での日本と台湾の国際恋愛になっています。
また、『■万葉集■』の一句「国遠み 直(ただ)には逢はず 夢にだに 我に見えこそ 逢はむ日までに」
(遠い国に住んでいるので、なかなか直接は逢えませんが、せめて、夢だけでも貴方の姿を私に見せて欲しい、逢う日までは)
で始まるのが、すごく印象的。
ビデオの最後に日本への応援メッセージもありますので、ぜひご覧ください。
http://www.youtube.com/watch?v=3RNpQqhxBbE
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