Re: 台南勧銀寸話
投稿者: taiwanboom 投稿日時: 2007/12/22 11:23 投稿番号: [3983 / 5305]
ci107tw様
台北と台南の土地銀行は、ご存知のように日本時代には勧業銀行で
建築は鹿島組(現鹿島建設)です。
建築様式は双方とも似ていますが、勧銀の日本国内の支店も
共通のデザインですね。
台南の支店の方が台北よりもデラックスです。
台湾独特の「停仔脚」を大型にして取り入れたデザインです。
いまはツバメが巣を作っています。夜も飛び回っています。
鳥は「鳥目」といって夜は飛ばないものとされていますが、
台南の勧銀のツバメは飛び回っています。
私が居た昭和10年代に台南の勧銀の支店長だった方
(井関さん?)が、戦後勧銀の頭取になりました。
台南支店の格が高かったのですかね。
勧銀は本来土地(農地)を担保にする銀行だったので、
台湾の銀行になって本来の名称に返ったと言えるでしょう。
この支店の筋向いに台湾最古の百貨店である「ハヤシデパート」が
あります。日本遺跡に指定されていますが、荒れ果てています。
このデパートの並びに「台南神社」がありました。
広大で荘厳な境内だったが、いまはありません。
これは メッセージ 3978 (ci107tw さん)への返信です.
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