Re: 台湾・台北の旧地名の場所
投稿者: heitotakaohonors 投稿日時: 2011/07/20 06:46 投稿番号: [263 / 1484]
nagai538jp様;
タイワンにはまだ翻訳本で当時の本があるのですね。戦前、戦時中は
日本語で書いたのが原本ですから日本にあって不思議ではないですが、
戦後多くの日本語小説、公文書も歴史本も焼却、しましたね。戦後の台湾(大陸人の書いた小説)人が残した日本語翻訳本を一寸もっています。
例えば古都、KUTUの日本語翻訳本です。原本は中国語ですから、私には
必要ないですが、それでもこの朱天心(女性の大陸と台湾の混ざり)が描く
台北と京都の結びつきを、心の遍歴でうたっています。図書刊行社出版です。あまり好き出なかったが、読んでみたのが呉濁流の「夜明け前の台湾」であります。戦前、戦時、戦後のかれはの本はりぱな日本語で公学校、師範
卒の作家としては見事です。「夜明け前の台湾ー植民地からの告発」、「泥沼に生きる」、「アジアの孤児」、戦後は無花果」など当時の宗主にたいしての抗日、抗華の思考にてっしています。「アジアの孤児」が最大の力作でありましたがこの内容で日本当時は出版許可となったのですね。1943年に寄稿して1945年に脱稿したそうです。多くの小説(歴史小説も含めて)の内容はどこにも日本の統治のよさ、成功、住民の幸せなどの記載が見えないのです。暗い感じの小説でありますね。公学校の運動会で招待した郡視学をからかい、殴られたいきさつで視学に謝罪をしろと要求したそうです。20年勤務した公職を辞任しています。ここらの描写は見事な日本語で
あります。
これは メッセージ 260 (nagai538jp さん)への返信です.
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