韓国人政治家はいない
投稿者: jgeilsbandfreak 投稿日時: 2012/01/23 17:51 投稿番号: [951 / 1181]
【コラム】「韓国人政治家はいない」
2012年01月23日16時14分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版] comment1mixihatena0
動物が年取ると、生物学的な遺伝子を残す機会や確率が顕著に減少する。自然の理知だ。このため“文化動物”である人間は、年を取りながら自身の文化的な遺伝子(DNA)を世の中に残そうと努める。さまざまな会合で、年配の人たちの言葉が多いのもこのためであろう。筆者も延期していた忘年会を新年に参加しながら、このことを痛感している。
「記憶は有限で記録は無限だ」という命題とともに「適する者だけが生き残る」という適者生存(?)の意味を実感するこの頃だ。本や資料を読んでメモしておいた「書き付けノート」のページをめくって、数年前に記録しておいた短いメモのいくつかをここに留めておきたい。
#実際にあったことなのかは分からない。米国の国会図書館の司書が世界で最も薄い本を調べたという。その結果、米国の考古学者やアルゼンチンの経済政策、英国料理の本、インドの衛生学、エチオピアの健康管理法、スイスのユーモア集、中国の基本人権発達史、ドイツのファッション、ブラジルの正義論、ポーランドの勤勉論、韓国の政治倫理策が最も薄かったという。
#米国は79年に連邦選挙運動法を制定して、政治家に3カ月ごとに政治資金の内容を連邦選管委に報告するようにした。また100ドル以上の政治献金については、資金追跡が可能な小切手寄付を原則とした。77年には、ロッキード事件を契機に、わいろをやりとりした企業や公務員を対象に、最高200万ドルの罰金を賦課できる腐敗防止法を制定した。
#経済協力開発機構(OECD)は、世界のわいろ規模が年間1000億ドルを越えると推定している。しかしこれは氷山の一角に過ぎない。多国籍石油企業家シェルは76年、イタリアで450万ドルの政治献金を強要され、支社長を解雇して直ちに撤収した。その後シェルは14年間もイタリアで事業を展開しなかった。事業パートナーになれない国と判断したためだ。
#米国のハーバード大のある教授の研究結果によると、腐敗認知指数がシンガポール水準からマレーシア水準に落ちると、限界租税率が20%ポイント以上増加する効果があるという。限界租税率が1%増加すると、外国人の直接投資が4.8%減少するという説明だ。
#国全体が健忘症患者のように、腐敗のドロ沼でもがいている。国会議長の現金授受事件は、韓国国民を後進国民に格下げさせた。社会全体が、“腐敗のるつぼ”の政界に似通っていく同型写像(isomorphism)を目撃するにつけ、挫折感を持たざるをえない。「腐敗」というキーワードで検索すると、100間の韓国式家屋の窓よりももっと多い窓に、わが国の腐敗事件のタイトルがぎっしりと並ぶ。
#古代アテネの直接民主制が現代では代議民主制に変わったというが、この頃の情報社会では“自分代表制”に変わっている。民主統合党の全党大会のモバイル選挙人団に、若者が殺到した。大部分の政治家がTGIF(ツイッター、グーグル、iPhone、フェイスブックの頭文字の合成語)をファミリーレストランの名前と勘違いしている状況で、「政治のことを何も知らない若者が、十数年の生え抜き党員と同じ一票を行使するというのは理屈にかなっているのか」と、憤怒している。脳損傷後に生じる珍しい医学的症状のなかで、アントン症候群(Anton’s Blindness)というものがある。視力を失っても、自身が見える確信する一種の“疾病認識不能症”だ。腐敗の失明者ともに、国民が見えると勘違いしている“アントン症患者”を、今回の総選挙で選り分ける責任は国民が負うことになるだろう。
ところで地球上に存在しない人種が5種類いるという。ドイツ人コメディアン、米国人哲学者、英国人料理人、日本人プレイボーイ、そして韓国人政治家だ。私の「書き付けノート」には、この題目に“?”マークがついている。
カン・ソンナム教授/韓国放送通信大行政学科
ヒトモドキは人類じゃないから・・・・
2012年01月23日16時14分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版] comment1mixihatena0
動物が年取ると、生物学的な遺伝子を残す機会や確率が顕著に減少する。自然の理知だ。このため“文化動物”である人間は、年を取りながら自身の文化的な遺伝子(DNA)を世の中に残そうと努める。さまざまな会合で、年配の人たちの言葉が多いのもこのためであろう。筆者も延期していた忘年会を新年に参加しながら、このことを痛感している。
「記憶は有限で記録は無限だ」という命題とともに「適する者だけが生き残る」という適者生存(?)の意味を実感するこの頃だ。本や資料を読んでメモしておいた「書き付けノート」のページをめくって、数年前に記録しておいた短いメモのいくつかをここに留めておきたい。
#実際にあったことなのかは分からない。米国の国会図書館の司書が世界で最も薄い本を調べたという。その結果、米国の考古学者やアルゼンチンの経済政策、英国料理の本、インドの衛生学、エチオピアの健康管理法、スイスのユーモア集、中国の基本人権発達史、ドイツのファッション、ブラジルの正義論、ポーランドの勤勉論、韓国の政治倫理策が最も薄かったという。
#米国は79年に連邦選挙運動法を制定して、政治家に3カ月ごとに政治資金の内容を連邦選管委に報告するようにした。また100ドル以上の政治献金については、資金追跡が可能な小切手寄付を原則とした。77年には、ロッキード事件を契機に、わいろをやりとりした企業や公務員を対象に、最高200万ドルの罰金を賦課できる腐敗防止法を制定した。
#経済協力開発機構(OECD)は、世界のわいろ規模が年間1000億ドルを越えると推定している。しかしこれは氷山の一角に過ぎない。多国籍石油企業家シェルは76年、イタリアで450万ドルの政治献金を強要され、支社長を解雇して直ちに撤収した。その後シェルは14年間もイタリアで事業を展開しなかった。事業パートナーになれない国と判断したためだ。
#米国のハーバード大のある教授の研究結果によると、腐敗認知指数がシンガポール水準からマレーシア水準に落ちると、限界租税率が20%ポイント以上増加する効果があるという。限界租税率が1%増加すると、外国人の直接投資が4.8%減少するという説明だ。
#国全体が健忘症患者のように、腐敗のドロ沼でもがいている。国会議長の現金授受事件は、韓国国民を後進国民に格下げさせた。社会全体が、“腐敗のるつぼ”の政界に似通っていく同型写像(isomorphism)を目撃するにつけ、挫折感を持たざるをえない。「腐敗」というキーワードで検索すると、100間の韓国式家屋の窓よりももっと多い窓に、わが国の腐敗事件のタイトルがぎっしりと並ぶ。
#古代アテネの直接民主制が現代では代議民主制に変わったというが、この頃の情報社会では“自分代表制”に変わっている。民主統合党の全党大会のモバイル選挙人団に、若者が殺到した。大部分の政治家がTGIF(ツイッター、グーグル、iPhone、フェイスブックの頭文字の合成語)をファミリーレストランの名前と勘違いしている状況で、「政治のことを何も知らない若者が、十数年の生え抜き党員と同じ一票を行使するというのは理屈にかなっているのか」と、憤怒している。脳損傷後に生じる珍しい医学的症状のなかで、アントン症候群(Anton’s Blindness)というものがある。視力を失っても、自身が見える確信する一種の“疾病認識不能症”だ。腐敗の失明者ともに、国民が見えると勘違いしている“アントン症患者”を、今回の総選挙で選り分ける責任は国民が負うことになるだろう。
ところで地球上に存在しない人種が5種類いるという。ドイツ人コメディアン、米国人哲学者、英国人料理人、日本人プレイボーイ、そして韓国人政治家だ。私の「書き付けノート」には、この題目に“?”マークがついている。
カン・ソンナム教授/韓国放送通信大行政学科
ヒトモドキは人類じゃないから・・・・
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