産経新聞の警鐘
投稿者: jgeilsbandfreak 投稿日時: 2009/11/15 06:24 投稿番号: [412 / 1181]
【産経抄】11月15日
2009.11.15 03:12
東京・赤坂のサントリーホールは、しばしば大きなクラシック音楽会などに利用される。その都内有数のホールが昨日、文字通り万雷の拍手に包まれた。オバマ米大統領がアジア政策に関する演説を行い、拉致問題の解決を訴えた場面である。
▼対北朝鮮政策に触れた中で「北朝鮮と近隣国の関係改善は、日本人拉致被害者の家族が完全な説明を受けるのが前提だ」と述べた。これほど明確に日本の立場を支持する言葉はあまり聞いたことはない。音楽会のカーテンコールにも勝る拍手が起きたのは当然のことだ。
▼会場にはこの日77歳の誕生日を迎えた横田滋さんと妻、早紀江さんら拉致被害者の家族の姿もあった。しかも今日15日は2人の娘、めぐみさんが非情にも北朝鮮に連れ去られた日である。大統領がそのことを意識していたかはともかく、家族たちにも心強く聞こえただろう。
▼だがこの演説の席に日本の鳩山首相の姿がなかった。前日の首脳会談などを終えた後、大統領を残しシンガポールに出発してしまったためだ。そのことは日程の都合で仕方ないとしても、気になるのは鳩山首相らが大統領の発言をどう受けとめるかだ。
▼鳩山政権の拉致問題への取り組みはいまだに具体的でない。首脳会談でも日本の方から議題にしなかった。しかも複数の韓国メディアは、政権を支える小沢一郎民主党幹事長が韓国政党代表との会談で「拉致問題にこだわらず北朝鮮との関係改善を」と述べたと報じた。
▼民主党は発言を否定しており、そう信じたい。だが米国の大統領があれだけの発言をしているのに、拉致解決に動き出さない。そのうえ、給油支援など米側への協力は拒否する。というのなら、国際的には「恥知らず」と言われかねない。
まさか・・・小沢はそこまで・・・
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/1835396/ygcwldbj_1/412.html