李朝朝鮮

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Re: 朝鮮軍の大活躍(?)

投稿者: toapanlang 投稿日時: 2007/08/31 16:49 投稿番号: [990 / 1329]
>朝鮮民族が、元でも、日本でも、米国でも、その下でいい気になって残酷行為をしたことがすぐ思い浮かぶ訳ですが、

そうですね。例えば史書「高麗史」では、南宋のことを「蛮」と表記しています。南宋軍を「蛮子軍」、南宋様式の軍船を「蛮様(高麗史104   列伝17   金方慶伝)」なんて表記しているんですが、これはご主人様の元の尻馬に乗ってそう書いているってコトなんですよねぇ。

>侵略戦争を起こす側にとっては、相手に勝って征服したとしても、その後の統治で懐柔したり、相手側の生き残った実力者と交渉して自分の勢力の側につかせなければいけないから、
ほどほどの程度にしようと計算が自然に働くけれど、

皆殺しってのもありえないわけじゃないですけど、ま、その辺は戦後の統治・付き合いにどう影響を及ぼすかという計算もありましょうから、ケースバイケースで。

>その後の処理を考える必要のない朝鮮側にとっては、手加減を考えることなく行動してしまうということなんでしょうか?

威を借りて好き放題に気持ちよく振舞っているか、ご主人様に忠勤を励んでいるってところじゃないかと。

今回紹介した皮島の戦いの場合、朝鮮軍の指揮官が林慶業ってのが笑いどころなんですよ。
林は、抗清派の武将で、後に明と連絡を取っていたことが露見して逮捕され瀋陽に護送中、脱走して明に逃げこみ、明軍の部将として戦うものの、総指揮官の降伏により捕縛されて瀋陽に送られ、さらに金自点が沈器遠を処断した権力闘争への関与を疑われ、さらに漢城に送られた後拷問を受けて獄死したという人です。
朝鮮の民間信仰じゃ神様になっているんですけどね(地方的な存在かな)。

そんな人間ですら明人を虐殺掠奪したのですからねぇ……もっとも、『丙子録』では清軍の邪魔をしたように書かれており、また小説『林慶業伝』でもそれを拡大誇張して清軍を騙して苦境に陥らせ、明軍司令官を殺したふりをしてひそかに救い出すというストーリーになっています。以前紹介した『朴氏夫人伝』でも頼もしい将軍として登場します。
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