党争の効能は
投稿者: toapanlang 投稿日時: 2007/04/22 20:11 投稿番号: [766 / 1329]
ちょっと目先を変えたネタなど。
>ワーグナー氏は「党争は韓国特有の現象ではなく、韓国の党争が特別激しかったというわけでもない。むしろ、朝鮮時代の人々が選んだ方式は、王朝の永続という究極的な目的を達成するために大きく貢献した」と主張した。
そりゃ、足の引っ張り合いをしていれば王朝の永続を脅かすような大勢力は生まれないけどね、王朝の発展もしないわけで。
つーかね、党争で敗れた不満分子がけっこう謀叛・叛乱を起こしたりいるわけで(失敗ばかりだけど)、結果から遡って「党争に害無し」と結論するのは危険だなぁ、と。
>さらにワーグナー氏は、王朝の永続という目的を達成する上で、三司に代表される王への諫言(かんげん)を行う制度が決定的な役割を果たしたと指摘した。
諫言ねぇ・・・たんに敵対派閥に属する廷臣の告発弾劾でしょ・・・
>これまでにも1980年代に数編の論文が翻訳されたことはあるが、欧米の韓国学の土台を築いた学者の論文がようやく韓国に紹介されたというのは、遅きに失した感がある。また、74年に出版された著書『李朝時代の士禍』は今なお翻訳されていない。
なぜ翻訳されていないんでしょうねぇ・・・
・・・・・・・
「党争が朝鮮王朝の維持に役立った」
【新刊】エドワード・ワーグナー著(イ・フンサン、ソン・スクキョン訳)『朝鮮王朝社会の成立と帰属』
元米ハーバード大教授で、2001年に亡くなったエドワード・ワーグナー氏は、欧米での韓国学を開拓した第1世代の学者だ。ジェームズ・パレ、マルティナ・ドイヒラー、カーター・エッカート、エドワード・シュルツなど、欧米の著名な韓国学者らの大部分が彼の影響を受けて成長した。
この著者の論点は、韓国学界の通説に挑戦するものだ。「勲旧派」(功臣勢力)と「士林派」(新進科挙官僚)という対立的勢力を設定し、朝鮮時代の士禍(士林派に対する政治的迫害事件)を説明する韓国学界の通説とは異なり、ワーグナー氏は、勲旧派と士林派は社会・経済的に区別される集団ではないと指摘した。
また、士禍と党争を否定的に認識する植民地史学的な見方を徹底的に攻撃している。ワーグナー氏は「党争は韓国特有の現象ではなく、韓国の党争が特別激しかったというわけでもない。むしろ、朝鮮時代の人々が選んだ方式は、王朝の永続という究極的な目的を達成するために大きく貢献した」と主張した。さらにワーグナー氏は、王朝の永続という目的を達成する上で、三司に代表される王への諫言(かんげん)を行う制度が決定的な役割を果たしたと指摘した。
なおこの本は、著者が発表した論文18編をまとめて翻訳したもの。これまでにも1980年代に数編の論文が翻訳されたことはあるが、欧米の韓国学の土台を築いた学者の論文がようやく韓国に紹介されたというのは、遅きに失した感がある。また、74年に出版された著書『李朝時代の士禍』は今なお翻訳されていない。
李恒洙(イ・ハンス)記者
朝鮮日報/朝鮮日報JNS
http://www.chosunonline.com/article/20070422000010
>ワーグナー氏は「党争は韓国特有の現象ではなく、韓国の党争が特別激しかったというわけでもない。むしろ、朝鮮時代の人々が選んだ方式は、王朝の永続という究極的な目的を達成するために大きく貢献した」と主張した。
そりゃ、足の引っ張り合いをしていれば王朝の永続を脅かすような大勢力は生まれないけどね、王朝の発展もしないわけで。
つーかね、党争で敗れた不満分子がけっこう謀叛・叛乱を起こしたりいるわけで(失敗ばかりだけど)、結果から遡って「党争に害無し」と結論するのは危険だなぁ、と。
>さらにワーグナー氏は、王朝の永続という目的を達成する上で、三司に代表される王への諫言(かんげん)を行う制度が決定的な役割を果たしたと指摘した。
諫言ねぇ・・・たんに敵対派閥に属する廷臣の告発弾劾でしょ・・・
>これまでにも1980年代に数編の論文が翻訳されたことはあるが、欧米の韓国学の土台を築いた学者の論文がようやく韓国に紹介されたというのは、遅きに失した感がある。また、74年に出版された著書『李朝時代の士禍』は今なお翻訳されていない。
なぜ翻訳されていないんでしょうねぇ・・・
・・・・・・・
「党争が朝鮮王朝の維持に役立った」
【新刊】エドワード・ワーグナー著(イ・フンサン、ソン・スクキョン訳)『朝鮮王朝社会の成立と帰属』
元米ハーバード大教授で、2001年に亡くなったエドワード・ワーグナー氏は、欧米での韓国学を開拓した第1世代の学者だ。ジェームズ・パレ、マルティナ・ドイヒラー、カーター・エッカート、エドワード・シュルツなど、欧米の著名な韓国学者らの大部分が彼の影響を受けて成長した。
この著者の論点は、韓国学界の通説に挑戦するものだ。「勲旧派」(功臣勢力)と「士林派」(新進科挙官僚)という対立的勢力を設定し、朝鮮時代の士禍(士林派に対する政治的迫害事件)を説明する韓国学界の通説とは異なり、ワーグナー氏は、勲旧派と士林派は社会・経済的に区別される集団ではないと指摘した。
また、士禍と党争を否定的に認識する植民地史学的な見方を徹底的に攻撃している。ワーグナー氏は「党争は韓国特有の現象ではなく、韓国の党争が特別激しかったというわけでもない。むしろ、朝鮮時代の人々が選んだ方式は、王朝の永続という究極的な目的を達成するために大きく貢献した」と主張した。さらにワーグナー氏は、王朝の永続という目的を達成する上で、三司に代表される王への諫言(かんげん)を行う制度が決定的な役割を果たしたと指摘した。
なおこの本は、著者が発表した論文18編をまとめて翻訳したもの。これまでにも1980年代に数編の論文が翻訳されたことはあるが、欧米の韓国学の土台を築いた学者の論文がようやく韓国に紹介されたというのは、遅きに失した感がある。また、74年に出版された著書『李朝時代の士禍』は今なお翻訳されていない。
李恒洙(イ・ハンス)記者
朝鮮日報/朝鮮日報JNS
http://www.chosunonline.com/article/20070422000010
これは メッセージ 1 (aki_kaze_u_ru_ru さん)への返信です.
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