Re: >この手の「古史古伝」
投稿者: toapanlang 投稿日時: 2006/05/02 22:04 投稿番号: [130 / 1329]
>幕末に開国を迫った強国は有色人種に優越感を当然のように持っていましたからね。
それに負けない日本人の意識を作りたかったのかもしれません。
日露戦争に勝利し、列強の仲間入りをしたものの、まだまだ国際的な地位が安定したといえない日本。さらに、アジア人種が西欧主導の世界秩序を乱すというオカルトまがい――いや、立派な人種差別論です――である「黄禍論」が影響力を持った当時においては、日本人の優越性を説くかのような古史古伝が魅力的に映ったというのもあるかもしれませんね。
実際、抜群な記憶力と人事感覚を持つ本郷房太郎陸軍大将(『坂の上の雲』に少し出てきます)も、『竹内文書』に出てくる天日霊(アヒル)文字が文字の起源だと言われて信じてしまいました。
>韓国では「桓檀」ってどれぐらい信じられているのでしょう。
(アラチ君の電波で思いました)
キリスト教徒が多いのに、あれも信じるのは無理なはず。
(聖書のエステル記なんかもユダヤ人の相当な電波を感じますが)
どうなんでしょうね。
檀君神話は教科書に記載されておりますが、桓雄・桓因については記載されておりません。
なお、彼らのいう「キリスト教」が私たちのおもうそれと同じものであるかどうかは確信が持てません。
ちなみに、私は今『桓檀古記』を読んでいます。冒頭の序を読んだだけで偽書臭さが漂ってくるシロモノですが。
>これは李朝とは関係ないけれど、
百済の移民が日本をつくったとかを信じてる韓国人ちらほらここのカテで出現しますね。
>以前、◆が百済から王家のお姫様が珍しい宝物を船に乗せて日本にお嫁に行ったとか言っていました。
ソースを求めると韓国のテレビからだとかorz
この手の歴史ファンタジーが韓国で飛び交ってるから、こんな感じになっちゃうのかも。
「水戸黄門」や大河ドラマで歴史を語るようなもんですかね。
朱子学は、「物」の理を「格(きわ)めて」「知」を「致す」という「格物致知」をあげているはずなんですがねぇ。(苦笑)
これは メッセージ 129 (aki_kaze_u_ru_ru さん)への返信です.
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