李承晩

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美国との間に温度差があるニダ

投稿者: jgeilsbandfreak 投稿日時: 2008/01/14 18:03 投稿番号: [953 / 2701]
  米国のオルブライト元国務長官が今月初めに出版した本を読むと、どうしても戸惑わざるを得ない。『大統領当選者に送るメモ』と題されたこの本は、オルブライト氏がクリントン政権で国務長官として実際に経験した内容を土台として、米国の次期大統領にアドバイスするという内容だ。
  オルブライト氏はこの本で、およそ10ページにわたり自らが経験し感じた韓国と北朝鮮の話を書き記している。韓米同盟については、「最初から情熱よりも便宜のために行われた結婚だ」と定義した。その一方で、韓国人たちは韓国戦争(朝鮮戦争)で戦死した3万6000人以上の米国人ではなく、辛未洋擾(ようじょう)=1866年、平壌に侵入して焼き討ちされ、乗組員が全員殺害されたシャーマン号の事件の報復として、米海軍が江華島を攻撃、撃退された事件=や38度線での分断の責任など、よくない側面からのみ米国を記憶しようとすると記載している。
  同盟とは本来、双方の政治的・軍事的・経済的利益を目的として便宜的に結ばれるものだ。感性的な情熱だけで行われる同盟などどこにも存在しない。それにもかかわらず各国は同盟の意味を強調するため、あらゆる美辞麗句をろうするのが一般的だ。誰よりもこのような事実をよく知っている同氏が、韓米同盟について冷たく定義づけを行っているのは、これまでの韓国政府の態度に対して不満を感じていたことをにじませているのだ。
  オルブライト氏は盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領に対しても、二つの記述でそのよくない印象を明かしている。1番目は2002年の大統領選挙での話で、盧大統領は自分が1度も米国を訪問したことがないことを前面に出した方が有利と判断したということ。2番目は「自分は反米感情なるものは少しも持ち合わせていない。しかし米国に追従しようとも思わない」と語ったことだ。
  同氏が北朝鮮の金正日(キム・ジョンイル)総書記について、「知的で女性に礼儀正しい」と評しているのと比較すると、韓国で反米感情を高めた盧大統領をいかに無視しているかはすぐにうかがい知ることができる。
  元国務長官として、今年有力な大統領候補であるヒラリー・クリントン上院議員の外交政策にも深く関与している同氏の考え方を無視するわけにはいかない。このような見方は盧武鉉政権に対して感じてきた不快感や、韓米同盟に対して米国で冷めた評価がなされていることなどを示唆しているからだ。
  米国防省の諮問機関は数日前、オルブライト氏とよく似た考えの報告書を作成した。両国の政府が交代する今後2年間で、韓米同盟について根本から再検討する必要性を訴えているのだ。この報告書ではさらに盧武鉉大統領について、「有権者に対しては反米と認識される言動を示し、大統領選挙後には韓米関係に長く不満を持ってきた補佐官たちを政権に呼び寄せた」と記載することも忘れなかった。
  このように、2000年の南北首脳会談後に明確になった韓米同盟の弛緩(しかん)現象は、思った以上に幅広く根深いものがある。米国政府の関係者が、「金大中(キム・デジュン)政権以降はただ形式的に関係が続いてきたにすぎない人物が多く、誰を信じて話をすべきか分からない」と告白しているほどだ。
  米国政府の立場では、李明博(イ・ミョンバク)政府の発足は歓迎できるものだ。しかし現時点での韓米関係は、大統領一人が交代したからといって、10年前の状況を取り戻すことができるほど単純なものではない。新政府の発足を契機として、韓国では緩みきった韓米関係が急速に回復するとの期待が数多く語られているが、米国の雰囲気は必ずしもそうではないという事実を知らなければならない。


まあ、オルブライド自身がトンデモ人間ですが。
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