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革新政権に幕

投稿者: jgeilsbandfreek 投稿日時: 2007/12/19 19:51 投稿番号: [847 / 2701]
金大中・盧武鉉と続いた革新政権に幕   韓国
2007.12.19 18:31

  【ソウル=久保田るり子】韓国国民は金大中、盧武鉉政権と続いた革新政権に決別し、李明博氏の実利優先、効率重視の保守路線を選択した。韓国の革新10年は何を残したのか。
  金大中政権の後継として2002年に登場した盧武鉉政権は、戦後生まれが初めて大統領を務めたが、熱心に取り組んだのは「過去の清算」だった。朴正煕政権時代の人権弾圧事件の再調査や日本統治時代の協力者、親日派を洗い出した。「持てる者」と「持たざる者」の対立構図を強調し過去の既得権層が作った「歴史観」を書き換える−との意気込みだった。
  「韓国政治史で進歩派が政権を取るということは、それ自体が奇跡だった」。金大中前政権で民主党、盧政権でウリ党、大統領選では大統合民主新党と革新陣営を渡り歩いた有力議員が振り返った。しかし革新10年で韓国政府は労組寄りの経済政策を続け、ストが激増、企業の投資意欲は低迷した。特に盧政権は成長より分配を重視。市場介入政策で不動産投機を誘発、貧富の格差が拡大して社会の二極化を招いた。
  こうした理念先行の政策は青瓦台(大統領府)に民主化運動出身のアマチュア集団を登用したことが大きな理由といわれている。
  外交でも「歴史観」が問題視された。金大中政権は教科書問題、盧武鉉政権は靖国、竹島(韓国名・独島)問題で過去に固執し、日本との首脳外交が事実上、断絶状態に至った。盧大統領は「脱米自主外交」「自主防衛」を主張。米国に同盟関係の見直し加速を要求し、「日米韓三角同盟」には縛られないという「バランサー論」を主張した。盧政権は北朝鮮有事に備える米韓同盟の作戦計画の中止を米国に求め、米韓間には不協和音が絶えなかった。
  一方、南北関係は皮肉を込めれば「太陽政策」の花開いた時代ともいえる。2回の南北首脳会談、開城工業団地で南北協力。対価なしの対北支援は金大中時代は約5400億ウォン(約650億円)、盧武鉉時代は1兆2400億ウォン(約1500億円)に上った。しかし、核実験は強行され、韓国政府の人権問題無視は国際社会の批判的な視線を浴びることになった。
  分断国家、韓国に革新政権が10年続いたことは韓国の民主化の証ともいえる。左右勢力の存在する韓国。左派・革新勢力がこれからどう変貌(へんぼう)するのかは、韓国政治の成熟度を示す指標でもある。


南朝鮮の場合、プロフェッショナル集団でも結果は変わらない、と思うが?
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