赤裸々に公開されたニダ
投稿者: jgeilsbandfreak 投稿日時: 2010/12/02 07:23 投稿番号: [2233 / 2701]
記事入力 : 2010/12/01 16:03:53
【コラム】赤裸々に公開された韓国外交
米国の首都ワシントンにいる人たちは、各国から派遣された外交官であれ、新聞社やテレビ局の記者であれ、団体職員や民間企業の社員であれ、やっていることは皆似たようなものだという。昼間はあちこちを歩き回り、人々と会って話をし、情報を得た後、夜にはそれを記録して本国へ送る。違いがあるとすれば、外交官が書く電文は、政府の内部だけで見ることができ、その多くが国家機密とされる一方、記者が書いた記事は、万人が読むことができるよう公開されるという点だ。
暗号化して送られるという電文で、外交官たちは一体どうやって「国家機密」を記録しているのか気になる。最近、政府などの機密情報を匿名で公開するウェブサイト「ウィキリークス」が、米国の外交電文を公開したことにより、その実態を推し量れるようになった。ウィキリークスが確保した電文は計25万1287件で、1966年から今年2月までに、各国の公館から米国務省に対して行われた報告が含まれている。
ウィキリークスはこのうち約278件を、先月28日から30日午後にかけて公開しただけだが、世界の外交関係者たちはこれに仰天した。記者が個人的に最も驚いたのは、これらの電文の中に垣間見える外交の素顔、つまり外交官たちの内心や実力だ。
公開された電文によると、大統領府の千英宇(チョン・ヨンウ)外交・安全保障担当首席秘書官は、外交通商部第2次官を務めていた今年2月、キャサリン・スティーブンス駐韓米国大使に、「韓国が統治し、米国と友好的な同盟で結ばれた統一韓国を、中国は穏やかに受け入れるだろう」と話したという。これが事実だとすれば望ましいことだが、果たして事実なのかどうか、釈然としない。一方、玄仁沢(ヒョン・インテク)統一部長官は昨年、米国務省のカート・キャンベル次官補(東アジア・太平洋担当)に対し、「金正日(キム・ジョンイル)総書記は2015年以降までは生きられないと思う」と語ったという。これは、誰もが確信できない問題だ。現職の韓国外交の中心人物たちが、中国や北朝鮮に関し、個人的な考えや希望混じりの予測を米国側に伝え、それが赤裸々に公開されてしまった。
25万件の外交電文のうち、1万5652件は国家機密に該当する。これまでに公開されたのはそのごく一部のため、今後どのようなうわさが流れるか分からない。米国をはじめ、各国の外務関連省庁が、示し合わせたかのようにあわただしい動きを見せているのは、今後公開されるかもしれない情報の破壊力がいかほどのものか、予測できないためだ。
もちろん、国家機密に該当する外交電文が公開されたことによる副作用は少なくないだろう。しかし、実際にその電文を読めば、国家の中心的な課題を扱う政策決定者たちの考えや、主な政策が決定される過程を公開することが、必ずしも外交を台無しにし、安全保障を揺るがす災いばかりではないのではないかと思う。
どの国であれ、外交や安全保障にかかわる情報は、政府内部でもごく一部の人だけに提供される。中心的な国益や国家の安全保障に関する問題ならば、それを知らせる人の数を最小限にとどめるのが、最善の方法だとされている。そのため、民主主義が発達した国家でも、安全保障に関する機密事項だけは、国民の「知る権利」の対象ではないケースが多い。「国民が知らないからこそ、国家が安全を守れる」というわけだ。ところが、今回ウィキリークスで公開された事件について見ると、必ずしもそうすることが、国益のためになるというわけではないようだ。
今回の問題について、韓国外交通商部の正式な意向は、「韓国の文献ではないため、これについて何かを言及する必要はない。他国の文書について言及することは、適切ではない」というものだ。しかし、内心までもが、そのようなのんきなものではないはずだ。韓国外交の素顔が今後も白日の下にさらされれば、いつまでも他人事として放っては置かないだろう。
西洋のことわざに、「法律とソーセージは、つくる過程が見えない方が良い」というものがある。これまでは、外交も「カーテンの裏側は見えない」形で行われてきた。しかし、「国家機密」に分類され数十年間も公開されず、ベールに包まれ、外交官たちだけが知り得た「機密時代の外交」は、今や終わりを迎えたのかもしれない。
姜仁仙(カン・インソン)記者(政治部次長待遇)
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
http://www.chosunonline.com/news/20101201000061
http://www.chosunonline.com/news/20101201000062
どうでも良いけど、この女の劣化は急激だった。
【コラム】赤裸々に公開された韓国外交
米国の首都ワシントンにいる人たちは、各国から派遣された外交官であれ、新聞社やテレビ局の記者であれ、団体職員や民間企業の社員であれ、やっていることは皆似たようなものだという。昼間はあちこちを歩き回り、人々と会って話をし、情報を得た後、夜にはそれを記録して本国へ送る。違いがあるとすれば、外交官が書く電文は、政府の内部だけで見ることができ、その多くが国家機密とされる一方、記者が書いた記事は、万人が読むことができるよう公開されるという点だ。
暗号化して送られるという電文で、外交官たちは一体どうやって「国家機密」を記録しているのか気になる。最近、政府などの機密情報を匿名で公開するウェブサイト「ウィキリークス」が、米国の外交電文を公開したことにより、その実態を推し量れるようになった。ウィキリークスが確保した電文は計25万1287件で、1966年から今年2月までに、各国の公館から米国務省に対して行われた報告が含まれている。
ウィキリークスはこのうち約278件を、先月28日から30日午後にかけて公開しただけだが、世界の外交関係者たちはこれに仰天した。記者が個人的に最も驚いたのは、これらの電文の中に垣間見える外交の素顔、つまり外交官たちの内心や実力だ。
公開された電文によると、大統領府の千英宇(チョン・ヨンウ)外交・安全保障担当首席秘書官は、外交通商部第2次官を務めていた今年2月、キャサリン・スティーブンス駐韓米国大使に、「韓国が統治し、米国と友好的な同盟で結ばれた統一韓国を、中国は穏やかに受け入れるだろう」と話したという。これが事実だとすれば望ましいことだが、果たして事実なのかどうか、釈然としない。一方、玄仁沢(ヒョン・インテク)統一部長官は昨年、米国務省のカート・キャンベル次官補(東アジア・太平洋担当)に対し、「金正日(キム・ジョンイル)総書記は2015年以降までは生きられないと思う」と語ったという。これは、誰もが確信できない問題だ。現職の韓国外交の中心人物たちが、中国や北朝鮮に関し、個人的な考えや希望混じりの予測を米国側に伝え、それが赤裸々に公開されてしまった。
25万件の外交電文のうち、1万5652件は国家機密に該当する。これまでに公開されたのはそのごく一部のため、今後どのようなうわさが流れるか分からない。米国をはじめ、各国の外務関連省庁が、示し合わせたかのようにあわただしい動きを見せているのは、今後公開されるかもしれない情報の破壊力がいかほどのものか、予測できないためだ。
もちろん、国家機密に該当する外交電文が公開されたことによる副作用は少なくないだろう。しかし、実際にその電文を読めば、国家の中心的な課題を扱う政策決定者たちの考えや、主な政策が決定される過程を公開することが、必ずしも外交を台無しにし、安全保障を揺るがす災いばかりではないのではないかと思う。
どの国であれ、外交や安全保障にかかわる情報は、政府内部でもごく一部の人だけに提供される。中心的な国益や国家の安全保障に関する問題ならば、それを知らせる人の数を最小限にとどめるのが、最善の方法だとされている。そのため、民主主義が発達した国家でも、安全保障に関する機密事項だけは、国民の「知る権利」の対象ではないケースが多い。「国民が知らないからこそ、国家が安全を守れる」というわけだ。ところが、今回ウィキリークスで公開された事件について見ると、必ずしもそうすることが、国益のためになるというわけではないようだ。
今回の問題について、韓国外交通商部の正式な意向は、「韓国の文献ではないため、これについて何かを言及する必要はない。他国の文書について言及することは、適切ではない」というものだ。しかし、内心までもが、そのようなのんきなものではないはずだ。韓国外交の素顔が今後も白日の下にさらされれば、いつまでも他人事として放っては置かないだろう。
西洋のことわざに、「法律とソーセージは、つくる過程が見えない方が良い」というものがある。これまでは、外交も「カーテンの裏側は見えない」形で行われてきた。しかし、「国家機密」に分類され数十年間も公開されず、ベールに包まれ、外交官たちだけが知り得た「機密時代の外交」は、今や終わりを迎えたのかもしれない。
姜仁仙(カン・インソン)記者(政治部次長待遇)
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
http://www.chosunonline.com/news/20101201000061
http://www.chosunonline.com/news/20101201000062
どうでも良いけど、この女の劣化は急激だった。
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