ハングルの日
投稿者: jgeilsbandfreak 投稿日時: 2009/10/11 09:10 投稿番号: [1965 / 2701]
【外信コラム】ソウルからヨボセヨ
ハングルの日
2009.10.10 03:03
丸と棒の組み合わせでできた韓国文字のハングルは李朝時代の初め、世宗大王の1446年に創案された。独自の文字ということで韓国人の愛国心の対象になっている。「ハングルの日」(10月9日)まであり最近、祭日(公休日)として復活すべきだとの声が高い。
世宗大王は名君といわれ、韓国のいわば「文の神様」だ。その銅像が9日、ソウル市中心部の光化門前の光化門広場に登場し、李明博大統領も出席して除幕式が行われた。世宗路にあるこの広場は今年、できたものだが、以前から李舜臣将軍の銅像が立っている。
李舜臣は李朝時代、日本の豊臣秀吉軍の侵攻と戦った救国の英雄でこちらは「武の神様」だ。今回の世宗大王像で、ソウルの真ん中に文武両雄の2つのでっかい銅像がドーンと立ったことになる。ちょっとした見ものだ。
ところで最近のハングルの話題に、インドネシアの小さな島に住む6万人ほどの部族が、これまで文字をもたなかったので自分たちの言葉を表現する文字としてハングルを採用したという話がある。韓国人の勧めによるものだが、韓国では「ハングルの世界化」といって大喜びしている。
韓国(朝鮮)語の世界的分布は人口でいえば約8000万人。だからハングルは日本でももっと学ばれていい文字(言葉)なのだが、ただ、話題の「東アジア共同体」論を考えるとき、日中韓の言葉・文字の異質性はひっかかる。顔は似てても違いが多すぎる。(黒田勝弘)
最後のところは正論だな。
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