個人制裁の商社代表は元外交官
投稿者: jgeilsbandfreak 投稿日時: 2009/07/20 07:18 投稿番号: [1890 / 2701]
個人制裁の商社代表は元外交官
対北朝鮮制裁2009年7月18日3時0分
北朝鮮の商社「南川江貿易会社」の尹浩鎮代表
国連安全保障理事会が16日、核実験を受けた対北朝鮮制裁の具体策として決めた初の個人制裁リストで筆頭に挙げられた「南川江貿易会社」の尹浩鎮(ユン・ホジン)代表は90年代、「核の番人」である国際原子力機関(IAEA)の担当者としてウィーンの大使館に勤務する外交官だった。その後、「核の闇市場」での調達役に転じたことが知られている人物だ。
尹代表は99年まで在ウィーン大使館参事官だった。英語が巧みで物腰も柔らかく、北朝鮮の核疑惑が外交危機に発展した94年春には、外国メディアの取材に応じて「我が国には核開発の能力も意図もない」と全否定していた。
現在、米オバマ政権のホワイトハウスで核軍縮・不拡散や対北朝鮮政策の要となっているセイモア調整官(大量破壊兵器・国際安全・軍縮担当)がクリントン政権でIAEA担当者だった際に、北朝鮮側の窓口だったのも尹氏だった。セイモア氏は05年、朝日新聞の取材に「尹氏はやり手の外交官という印象だった」と振り返った。
だが03年、尹氏の「もう一つの顔」が明るみに出る。核爆弾の原材料となる高濃縮ウランの製造には、遠心分離器をつくる高強度のアルミ管が必要だ。北朝鮮向けに、そうしたアルミ管の無許可輸出を企てたドイツの光学機器会社社長が逮捕された。発注した人物が、「北京にある北朝鮮の商社代表」という肩書に変わった尹氏だった。
ワシントン・ポスト紙によると、尹氏が代表を務める南川江貿易会社は、シリアの首都ダマスカスにも事務所を置き、07年にイスラエルの空爆を受けたシリアの原子炉建設にもかかわったとされる。シリアが安保理の決定通り制裁を履行すれば、こうした「闇市場」での活動も封じられることになる。(梅原季哉)
国全体が犯罪集団ですから。
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