日米韓の連携再構築の好機だ
投稿者: jgeilsbandfreak 投稿日時: 2008/02/26 10:20 投稿番号: [1138 / 2701]
李大統領就任
日米韓の連携再構築の好機だ(2月26日付・読売社説)
韓国の李明博・新大統領が就任式の後、直ちに福田首相やライス米国務長官と会談したのは、日本や米国との関係を今後、重視していく姿勢を打ち出したものだろう。
理念や自らの立場に固執して、対日、対米関係を不必要にぎくしゃくさせた盧武鉉前政権の外交姿勢との違いを、強く印象づけた。
「実利外交」を唱える李大統領の誕生を機に、日韓は両国関係の停滞を脱し、関係強化を図るべきだ。あわせて、北朝鮮の核廃棄など重要な課題に取り組むため、日米韓3か国の連携を再構築していくことが重要である。
李大統領は就任演説で、焦点の対北朝鮮政策について、北朝鮮の核廃棄と開放を前提に、国際協調で大規模支援を実施する構想を改めて示した。北朝鮮に核廃棄を迫り、朝鮮半島を安定させることは、韓国が最優先課題とする経済再生にとっても必要なことだろう。
問題は、いかにして北朝鮮の金正日政権に核兵器の開発を断念させるか、だ。李大統領は、米韓同盟の強化を主軸に対処する考えのようである。
盧前政権は、北朝鮮の核・ミサイル問題で金政権を弁護する発言を繰り返し、米国の不信をかった。揺らいだ米韓同盟を修復することは、韓国外交の喫緊の課題となっている。
対米外交について、李大統領は、就任演説で「信頼を土台に、戦略的同盟関係を強固にしていく」と表明した。4月に初の外国訪問先として米国を予定しているのも、その強い意志の表れだ。
米国以外では、「とくに日本、中国、ロシアと等しく協力関係を強化する」とした。あえて「等しく」と強調したところに、日米との関係強化に神経をとがらす中国への配慮がうかがえる。
初の日韓首脳会談では、両首脳が頻繁に相互訪問するシャトル外交の再開で一致した。4月の李大統領訪米後の来日がその第1弾となる。
日韓の経済連携協定(EPA)交渉の再開に向けて予備的協議を開くことでも合意した。日韓の貿易・投資の促進に加え、民間の経済団体同士の連携を深めることも重要となる。
李大統領は、「韓日が協力すれば、国際社会で大きな力となる」と強調した。北朝鮮問題や環境、途上国援助などで、具体的成果を上げることが大事だ。
過去に「未来志向の日韓関係」を何度も掲げながら、挫折してきた教訓を踏まえ、歴史や領土の問題が両国関係の発展を阻害しないよう、日韓双方が常に、注意を払い続ける努力も必要だろう。
(2008年2月26日02時17分 読売新聞)
>挫折してきた教訓を踏まえ、歴史や領土の問題が両国関係の発展を阻害しないよう、日韓双方が常に、注意を払い続ける努力も必要だろう。
日本の方に反省すべき点は無いと思うがいかがでしょうか?
韓国の李明博・新大統領が就任式の後、直ちに福田首相やライス米国務長官と会談したのは、日本や米国との関係を今後、重視していく姿勢を打ち出したものだろう。
理念や自らの立場に固執して、対日、対米関係を不必要にぎくしゃくさせた盧武鉉前政権の外交姿勢との違いを、強く印象づけた。
「実利外交」を唱える李大統領の誕生を機に、日韓は両国関係の停滞を脱し、関係強化を図るべきだ。あわせて、北朝鮮の核廃棄など重要な課題に取り組むため、日米韓3か国の連携を再構築していくことが重要である。
李大統領は就任演説で、焦点の対北朝鮮政策について、北朝鮮の核廃棄と開放を前提に、国際協調で大規模支援を実施する構想を改めて示した。北朝鮮に核廃棄を迫り、朝鮮半島を安定させることは、韓国が最優先課題とする経済再生にとっても必要なことだろう。
問題は、いかにして北朝鮮の金正日政権に核兵器の開発を断念させるか、だ。李大統領は、米韓同盟の強化を主軸に対処する考えのようである。
盧前政権は、北朝鮮の核・ミサイル問題で金政権を弁護する発言を繰り返し、米国の不信をかった。揺らいだ米韓同盟を修復することは、韓国外交の喫緊の課題となっている。
対米外交について、李大統領は、就任演説で「信頼を土台に、戦略的同盟関係を強固にしていく」と表明した。4月に初の外国訪問先として米国を予定しているのも、その強い意志の表れだ。
米国以外では、「とくに日本、中国、ロシアと等しく協力関係を強化する」とした。あえて「等しく」と強調したところに、日米との関係強化に神経をとがらす中国への配慮がうかがえる。
初の日韓首脳会談では、両首脳が頻繁に相互訪問するシャトル外交の再開で一致した。4月の李大統領訪米後の来日がその第1弾となる。
日韓の経済連携協定(EPA)交渉の再開に向けて予備的協議を開くことでも合意した。日韓の貿易・投資の促進に加え、民間の経済団体同士の連携を深めることも重要となる。
李大統領は、「韓日が協力すれば、国際社会で大きな力となる」と強調した。北朝鮮問題や環境、途上国援助などで、具体的成果を上げることが大事だ。
過去に「未来志向の日韓関係」を何度も掲げながら、挫折してきた教訓を踏まえ、歴史や領土の問題が両国関係の発展を阻害しないよう、日韓双方が常に、注意を払い続ける努力も必要だろう。
(2008年2月26日02時17分 読売新聞)
>挫折してきた教訓を踏まえ、歴史や領土の問題が両国関係の発展を阻害しないよう、日韓双方が常に、注意を払い続ける努力も必要だろう。
日本の方に反省すべき点は無いと思うがいかがでしょうか?
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