李承晩

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今こそ李承晩を再評価すべきニダ

投稿者: jgeilsbandfreak 投稿日時: 2008/02/04 14:51 投稿番号: [1064 / 2701]
記事入力 : 2008/02/04 13:56:26
【社説】今こそ李承晩大統領を再評価すべき

  大韓民国の初代大統領、李承晩(イ・スンマン)氏の銅像が米国ワシントンのアメリカン大学に建てられることになった。アメリカン大は2010年の完工を目指して国際大学院の周辺に造成している韓国式庭園「コリアン・ガーデン」の中に、李承晩氏の銅像を建てることを許可したと発表した。製作・設置費用は有志の在米韓国人らが負担するとしている。
  今回銅像が建てられる場所には、李承晩大統領(当時)が1943年にアメリカン大のポール・ダグラス総長とともに韓国の桜の木を植樹したことがあり、今でも当時植えられた4本のうち3本が残っている。銅像の横には李承晩大統領の生涯と大韓民国の建国史を映すタッチスクリーンも設置される予定だという。
  大韓民国では、李承晩氏の銅像を見かけることはあまりない。国会議事堂本館の中央ホールや李大統領の私邸だった梨花荘にあるとはいえ、いずれも「初代大統領」にふさわしい銅像ではない。国会議事堂の銅像は制憲国会の初代議長としての李承晩氏を称えるために2000年に設置され、梨花荘のものは1988年に建国40周年を記念して遺族や支持者らの寄付によって建てられたものだ。いずれもあまり一般人の目に触れる場所ではなく、知っている人も少なくない。
  だがかつて、李承晩氏の銅像が存在したことはあった。まず李承晩政権時代に、ソウルの南山とタプコル公園に銅像が建てられたことがあった。本人が大統領である時期に銅像が建てられたのは、それなりの事情があったからだ。李承晩氏の取り巻きや太鼓持ちらによる一種の機嫌取りという側面が強い。
  これらの銅像は建てられた経緯が異常だっただけに、その後も数奇な運命を辿ることになった。銅像は失脚のきっかけとなった四月革命で引き倒され、古物商の間を転々とした後、現在はソウル明倫洞にある住宅の一角に放置されている。李承晩氏の死後、故人と関係の深かった仁荷大学や培材大学に建てられた銅像も、学生運動の運動家らによって撤去されてしまった。
  李承晩氏ほど毀誉褒貶(きよほうへん)の相半ばする人物も珍しい。結局、大統領についての評価がこれほど両極端に偏っているのは、李承晩という人物が持つ光と影の部分が鮮明な対比をなしているからというだけでなく、李承晩氏が建国した大韓民国という国の歩んできた道にそれだけ紆余曲折が多かったからだ。
  だが今や広い心で独立運動家としての李承晩氏や、大韓民国建国の父としての李承晩氏に対する評価を整理すべき時が来た。異国の地をさすらった30年間と、大韓民国を建国し、初代大統領を務めた1948年から1960年に至る間について、「可能だったこと」と「不可能だったこと」をよく検証し、その時代背景に即した評価を下さなければならない。
  今年は大韓民国の建国60周年だ。初代大統領李承晩の過ちは後世に民主化へと進む際の教訓として生かされ、またその業績は建国から60年の間に達成された産業化と民主化の基盤として今も残っている。韓国にもない李承晩氏の銅像が米国で建てられるという話に、国民が大韓民国初代大統領の存在を再認識すべきではないかと考えさせられた。

朝鮮日報/朝鮮日報JNS

>韓国式庭園「コリアン・ガーデン」

こっちの方に興味津々。
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