日立はお馬鹿
投稿者: jgeilsbandfreak 投稿日時: 2012/04/07 08:25 投稿番号: [825 / 1030]
記事入力 : 2012/04/06 13:11
日本企業を説得して奨学金を設けたポステック総長
米国ワシントン大学の教授だったとき、日本企業から受け取った研究費の残額約16億ウォン(約1億1639万円)を、ポステックの韓国人学生のための奨学金に使用する説得活動に成功した金用民ポステック総長。金総長は「世界をリードし企業を作る人材を育てたい」と語った。/写真提供=ポステック
日本企業が米国の大学に提供した研究費で、韓国の学生のための奨学金が誕生した。その中心として活動したのは、ポステック(浦項工科大学)の金用民(キム・ヨンミン)総長(59)だ。ポステックは5日「金総長が米国ワシントン大学の教授だったとき、日立から受け取った研究費の残額138万5964ドル(現在のレートで約1億1400万円、以下同じ)で、医療機器の研究を行う大学院生や学部生のための“ポステック総長奨学金”を設けた」と発表した。
「帰国を決意し、昨年夏から日立とワシントン大学を行き来し、研究費の残額を奨学金として使用したいと説得した。ありがたいことに、私を信じ、自分たちとは何の関係もない韓国の学生たちに奨学金を与えることに同意してくれた」
金総長は、かつてワシントン大学生命工学科の教授を務め、日立から12年間、超音波機器の研究のため400万ドル(約3億2900万円)の研究費を受け取った。だが、昨年9月にポステック総長に就任したことで、研究は自然と中断した。「総長の業務に集中するため、研究を続けることができなくなった。研究費の残額を返納するより、もっと有意義な目的に使う方がいいと思った」。
日立としても、それまでの金総長の研究成果に報いるチャンスだった。金総長は1990年代に、超音波信号を別の装置を経由せずコンピューターソフトだけで解析し、すぐに映像に変える技術を国際学界に初めて提案した。この技術によって価格は安くなり品質も向上する、と金総長は主張した。
ところが学界は、実現の可能性がない提案だと一蹴した。当時、超音波機器用ソフトは存在しなかった。金総長は「96年にシーメンスから、私の提案に沿ったソフト方式の超音波機器が初めて登場し、日立が私の研究を支援してくれるようになった。その結果、03年と09年に相次いで新しい超音波機器が日立から誕生した」と語った。
ワシントン大学もまた、金総長に大いに助けられた。金総長が学科長を務めていたワシントン大学生命工学科は、工学部と医学部の双方に所属する融合研究中心の学科だ。金総長は研究成果を商業化するため、朝から晩まで医学部・工学部・法学部・経営学部など各部の教授やベンチャー投資家、起業家などと会った。そのおかげで、生命工学科からおよそ30のベンチャー企業が誕生し、ワシントン大学が取得する全特許の4分の1に当たる約200件の特許が生まれた。
さらに、生命工学科ビルの建築費を集める募金活動の際も金総長は、ワシントン大学の寄付金で史上最高額となる7000万ドル(約58億円)をビル・ゲイツ財団から受けるなど、計1億2000万ドル(約100億円)の寄付を集めた。
金総長は「医療機器の研究に優れたワシントン大学の研究者と韓国の学生たちが、互いに行き来して研究することにこの奨学金を使いたい」と語った。
金総長はソウル大学電子工学科を卒業し、米国に留学した後、36年間にわたり米国で暮らしてきた。金総長は「外から見た韓国政府の科学研究投資の意志は、世界最高レベル。今や韓国も、先進国追撃型の研究ではなく、世界をリードする研究をすべき時だ」と語った。
「これまで大学は、韓国国内の大企業に送り込む人材を育てることに満足していたが、今や一人で世界をリードする研究を行い、企業を作る人材を育てなければならない」。金総長は「IT(情報技術)が強い韓国には、医療機器で世界を引っ張っていく潜在力が十分にある。今回の奨学金が、学生たちが熱意を持ってクリエーティブな研究を行う科学技術者として成長するために役に立つことを望む」と語った。
李永完(イ・ヨンワン)記者
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
クリエイティブとは朝鮮ヒトモドキに一番遠い英語だな。
日本企業を説得して奨学金を設けたポステック総長
米国ワシントン大学の教授だったとき、日本企業から受け取った研究費の残額約16億ウォン(約1億1639万円)を、ポステックの韓国人学生のための奨学金に使用する説得活動に成功した金用民ポステック総長。金総長は「世界をリードし企業を作る人材を育てたい」と語った。/写真提供=ポステック
日本企業が米国の大学に提供した研究費で、韓国の学生のための奨学金が誕生した。その中心として活動したのは、ポステック(浦項工科大学)の金用民(キム・ヨンミン)総長(59)だ。ポステックは5日「金総長が米国ワシントン大学の教授だったとき、日立から受け取った研究費の残額138万5964ドル(現在のレートで約1億1400万円、以下同じ)で、医療機器の研究を行う大学院生や学部生のための“ポステック総長奨学金”を設けた」と発表した。
「帰国を決意し、昨年夏から日立とワシントン大学を行き来し、研究費の残額を奨学金として使用したいと説得した。ありがたいことに、私を信じ、自分たちとは何の関係もない韓国の学生たちに奨学金を与えることに同意してくれた」
金総長は、かつてワシントン大学生命工学科の教授を務め、日立から12年間、超音波機器の研究のため400万ドル(約3億2900万円)の研究費を受け取った。だが、昨年9月にポステック総長に就任したことで、研究は自然と中断した。「総長の業務に集中するため、研究を続けることができなくなった。研究費の残額を返納するより、もっと有意義な目的に使う方がいいと思った」。
日立としても、それまでの金総長の研究成果に報いるチャンスだった。金総長は1990年代に、超音波信号を別の装置を経由せずコンピューターソフトだけで解析し、すぐに映像に変える技術を国際学界に初めて提案した。この技術によって価格は安くなり品質も向上する、と金総長は主張した。
ところが学界は、実現の可能性がない提案だと一蹴した。当時、超音波機器用ソフトは存在しなかった。金総長は「96年にシーメンスから、私の提案に沿ったソフト方式の超音波機器が初めて登場し、日立が私の研究を支援してくれるようになった。その結果、03年と09年に相次いで新しい超音波機器が日立から誕生した」と語った。
ワシントン大学もまた、金総長に大いに助けられた。金総長が学科長を務めていたワシントン大学生命工学科は、工学部と医学部の双方に所属する融合研究中心の学科だ。金総長は研究成果を商業化するため、朝から晩まで医学部・工学部・法学部・経営学部など各部の教授やベンチャー投資家、起業家などと会った。そのおかげで、生命工学科からおよそ30のベンチャー企業が誕生し、ワシントン大学が取得する全特許の4分の1に当たる約200件の特許が生まれた。
さらに、生命工学科ビルの建築費を集める募金活動の際も金総長は、ワシントン大学の寄付金で史上最高額となる7000万ドル(約58億円)をビル・ゲイツ財団から受けるなど、計1億2000万ドル(約100億円)の寄付を集めた。
金総長は「医療機器の研究に優れたワシントン大学の研究者と韓国の学生たちが、互いに行き来して研究することにこの奨学金を使いたい」と語った。
金総長はソウル大学電子工学科を卒業し、米国に留学した後、36年間にわたり米国で暮らしてきた。金総長は「外から見た韓国政府の科学研究投資の意志は、世界最高レベル。今や韓国も、先進国追撃型の研究ではなく、世界をリードする研究をすべき時だ」と語った。
「これまで大学は、韓国国内の大企業に送り込む人材を育てることに満足していたが、今や一人で世界をリードする研究を行い、企業を作る人材を育てなければならない」。金総長は「IT(情報技術)が強い韓国には、医療機器で世界を引っ張っていく潜在力が十分にある。今回の奨学金が、学生たちが熱意を持ってクリエーティブな研究を行う科学技術者として成長するために役に立つことを望む」と語った。
李永完(イ・ヨンワン)記者
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
クリエイティブとは朝鮮ヒトモドキに一番遠い英語だな。
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