白頭山が噴火?
投稿者: jgeilsbandfreak 投稿日時: 2010/06/12 09:57 投稿番号: [283 / 1030]
【外信コラム】ソウルからヨボセヨ
白頭山が噴火?
2010.6.12 03:18
中朝国境の白頭山にはこれまで4回、行ってきた。いずれも中国側からだ。中国では長白山といっている。標高2750メートルで朝鮮半島では最も高い。頂上に火口湖の「天池」があり秀麗かつ絶景である。
湖の水が「長白瀑布(ばくふ)」となって流れ落ち渓流になっているが、渓流には温泉もわき出ている。その温泉水でゆでた温泉卵を売っている。渓流には「長白第一温泉」といったか温泉場もあって、毎回、ゆで卵を食べながら「白頭山のいい湯だナ…」を楽しんだ。
火口湖があり温泉が出ているから白頭山は火山である。死火山と思われていたが、近年、周辺でしばしば地震が起きている。地下のマグマが活発化しているとの研究もあって、このところ韓国マスコミがテレビ特集などでしきりに「噴火の可能性」を伝えている。
アイスランドの火山噴火でヨーロッパの航空路がマヒしたというニュースがきっかけのようだが、白頭山が大噴火した場合、どうなるか?
というわけだ。韓国マスコミも紹介していたが、実は日本の東北地方から北海道にかけては「白頭山−苫小牧・火山灰」という厚さ1〜5センチの地層がある。
これは10世紀の白頭山の噴火による火山灰が日本にまで飛んできて堆積(たいせき)したのだという。昔、中朝国境からロシアにかけて存在した渤海国(698−926年)の滅亡はこの時の大噴火が原因とする説もある。韓国人が無縁だった火山や地震に目覚めつつある。(黒田勝弘)
大噴火で半島沈没というのが面白そう。
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