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最高科学者賞

投稿者: jgeilsbandfreak 投稿日時: 2012/03/30 17:31 投稿番号: [4280 / 4504]
記事入力 : 2012/03/30 11:06
米国心臓病学会の最高科学者賞に韓国人医師
アジア初、最年少…ソウル峨山病院のパク・トクウ教授

心臓医学界で最高の権威を持つ米国心臓病学会で「今年最高の若手科学者賞」を受賞した、蔚山医大・ソウル峨山病院心臓内科のパク・トクウ教授/写真提供=ソウル峨山病院
  ソウル峨山病院心臓内科のパク・トクウ教授(40)が今月27日、米国シカゴで開かれた米国心臓病学会(ACC)で「今年最高の若手科学者賞」を受賞した。米国心臓病学会は、心臓分野で世界最高の権威を持つ学会で、心臓内科を専門とする医学者など4万人余りが参加している。この賞は、毎年わずか1人の医学者にしか与えられない。パク教授はアジア人初の受賞者で、最年少での受賞となる。

  同学会に参加した医師らの話の中には「最高の若手科学者賞」の意味がうかがえるエピソードがある。授賞式開催前日の今月26日、学会の進行担当者がパク教授の元を訪れた。そこで担当者は「韓国の記者やテレビの取材チームはどこにいるのか」と尋ねた。パク教授は、今年2月から米国デューク大学医学部で1年間の短期研修に臨んでおり、そのまま今回の学会に出席した。パク教授が「韓国の記者はいない」と答えると、担当者は「信じられない!   五輪で金メダルを取るよりも難しい賞なのに…」と驚きの表情を浮かべたという。それもそのはず、歴代受賞者はいずれも心臓学の教科書に登場する偉大な学者ばかりなのだ。ハーバード大学医学部で心臓病研究グループ(TIMI)を率いるマルク・セバティン教授も、受賞者の1人。このグループが発表する心臓病研究は、各国の心臓内科医師らがガイドラインにして追随している。各国の心臓学会の会長や長老クラスの教授が出席する中、2時間にわたる授賞式で、パク教授は「一生に一度受賞できるかどうかの賞」という言葉を耳が痛くなるほど聞いた、と語った。国際電話によるインタビューで、パク教授は「家門の誉れ」と述べるとともに「韓国医療の発展のおかげ」とも語った。

  パク教授の受賞は、過去5年間に成し遂げた学術上の業績が評価された結果だ。パク教授は、米国の医師にとって聖典ともいえる『ニュー・イングランド医学誌や、米国心臓協会(AHA)の公式誌『サーキュレーション』に、何度も論文を載せた。どちらも、心臓専門医が論文を1回載せるだけでも難しい国際的な学術誌だ。心臓学界が注目するパク教授の論文は「狭心症患者のステント手術後における抗血小板剤使用期間」に関する研究だ。心臓の筋肉に血液を供給する冠状動脈が狭くなっている場合、ステント(金属でできた網状の筒)を挿入して拡張するが、その後の再発を防ぐため、抗血小板剤を使用する。抗血小板剤は、血液が固まらないようにして、冠状動脈のステントが入った部分が血栓で再び詰まることを防ぐ役割を果たす。しかしこの薬を長く服用すると、血が固まらないため、出血や外傷があった場合に止血ができず、患者が危機に陥りかねない。従って、効果は最大にしながら、副作用は最小限に抑える適切な服用期間を探すのが、心臓学界の課題だった。パク教授は、約2300人の冠状動脈狭窄症ステント患者を対象に、3年にわたって研究を行った結果、1年間の服用が最適だという結論を下し、世界の医学界がこれを受け入れたというわけだ。パク教授は、1997年に慶煕大学医学部を卒業し、その後ソウル峨山病院で心臓内科を専攻した。パク教授は韓国国内でも、2009年に「柳韓医学賞」、また10年にはブンシュ医学賞の「若手医学者賞」を相次いで受賞した。

金哲中(キム・チョルジュン)記者
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版


誇らしいですねえ・・・・
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