日本は人種的に世界で最も均一な国
投稿者: jgeilsbandfreak 投稿日時: 2009/05/11 11:15 投稿番号: [3105 / 4504]
ジェロさんの人気に「日本の未来」思う
ワシントン
本間圭一
ワシントンで記者会見するジェロさん(本間圭一撮影)
「あす来てくださる皆様に演歌の魅力をぜひ感じていただけたらなと思いまして、精一杯歌わせていただきます」
27歳の米国人とは思えないほど、礼儀正しい日本語だった。黒人ラップ歌手をほうふつさせる風貌にこの青年への興味がわく。
ジェローム・ホワイト・ジュニアさん。黒人演歌歌手として話題のジェロさんである。先日、ワシントンの「全米桜祭り」に招かれ、オープニング・セレモニーで3曲を披露した。その前日、ナショナル・プレス・ビルディングで記者会見に応じた。
生まれは米北東部ピッツバーグ。母方の祖母は戦後、日本に駐留していた黒人の米兵と結婚後、米国に移住した。普段の仕事癖からか、同席した約10人の記者からは、オバマ大統領への思いを聞く質問も飛び出した。
「僕はアメリカ人として、黒人として、とてもうれしく思っておりまして、本当に期待しております」。やはり礼儀正しい。
演歌との出会いは、祖父母宅に泊まりに行くたびに目にしたビデオの映像だ。子供心に強烈な印象が脳裏に焼き付いた。祖母と母親が話していた日本語も5歳から勉強し始めた。ピッツバーグ大卒業後の2003年、演歌歌手を目指して来日し、08年に「海雪」でデビュー。これがヒットし、その年のNHK紅白歌合戦に出場した。
ジェロさんに関心を寄せたのは、日本人記者だけではなかった。米国のテレビや新聞も、相次いでインタビューを報道したが、印象に残るのは、米紙ワシントン・ポストが「日本は人種的に世界で最も均一な国のひとつ」と書き、ジェロさんをスターに押し上げた日本の社会的土壌に言及したことだ。オバマ氏が大統領になった移民国家・米国からすると、日本の多様性はまだ先ということか。
ただ、面白い予測もある。米有名コンサルタント会社マッキンゼーが先日、2100年には日本も米国のように「人種のるつぼ」になると予想した。
オープニング・セレモニーの舞台をのぞいてみた。ジェロさんは「海雪」、「えいさ」、五木ひろしの「夜空」の3曲を熱唱。ジェロさんを一目見ようと駆けつけた日本人から、特に大きな声援と拍手がわき起こった。「初の黒人エンカ歌手」が話題を集める日本に「オバマ首相」が誕生するのはいつか――。そんなことを考えながら、ジェロさんの美声を聞いた。
(2009年5月4日 読売新聞)
お〜い、特ア
特に朝鮮!
ちゃんと聞けよ〜!
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