(トピずれ)食い逃げ
投稿者: jgeilsbandfreak 投稿日時: 2008/04/27 06:42 投稿番号: [2342 / 4504]
終止符の保証ないロシアの「食い逃げ」
日露首脳会談
2008.4.27 00:57
【モスクワ=高木桂一】26日の首脳会談を受け日露が「アジア太平洋地域での協力強化」に踏み出すことになった。同地域で不気味な膨張を続ける中国の存在が日露の接着剤となっているが、日本側の視線の先には、連携の流れを北方領土交渉にスライドさせることがある。しかしロシア側は日本側の足元を見透かしており、「領土」が置き去りにされる危険性はなおも消えない。
首相の訪露は、5月の退任後、首相として実権を握るプーチン氏、メドベージェフ次期大統領との顔合わせに力点が置かれた。プーチン氏も会談場所をクレムリンからモスクワ郊外の大統領公邸に変更し、「信頼関係」を演出してみせた。
領土問題についてプーチン氏は「解決しなければならない」と意欲を示したが、額面通りには受け取れない。7月の主要国首脳会議(北海道洞爺湖サミット)は、ロシア首脳が初めて北方4島の属する北海道に降り立つ外交舞台だが、「この時期に首相を招いて領土問題を議論し、サミットで『領土』を封印する意図が透けてみえる」と日露関係筋はいう。
ロシアをアジア太平洋共同体に組み込むことで地域の繁栄や平和、安定への責任をもたせ、領土問題決着につなげる−。この対露アプローチはここ20年間の「急がば回れ」路線の変形だが、首相同行筋は「領土をめぐる『交渉ごっこ』は終わった」と交渉進展に自信をのぞかせる。
だがロシアの「食い逃げ」に終止符が打たれる保証はない。「領土」をダシに日本の歓心を引いてきたプーチン氏と、その糟粕(そうはく)をなめるメドベージェフ氏の対日戦略は一枚岩だ。中露専門家は「北方領土への中国の投資が近年急激に増えている。中露が対日包囲網を敷いている」とも指摘する。
「ソ連をもっと知るべきだった」。大戦後の極東軍事裁判でA級戦犯として文民で唯一死刑判決を受けた広田弘毅元首相はこう言い残し、絞首刑台に立った。スターリンは不可侵条約を結ぶ西方のドイツの寝返りを恐れ日ソ中立条約を締結したが、一方的に破棄し北方領土を不法にせしめた。今、西からの北大西洋条約機構(NATO)拡大にひるみ、東方で日本への接近を図るロシアと重ならなくもない。クレムリンの本質を見誤れば、日本は「第2の敗北」という代償を払うことになる。中国、北朝鮮も福田政権の対露外交の手綱さばきを注視している。
前にこのカテで、
「特アより露西亜と仲良くしよう。鈴木宗男を責めるな。」
と、オロカなことを唱えた輩がいたな。
テレビで得意気のフフンを見て、「こりゃあダメだ」と改めて思った。
2008.4.27 00:57
【モスクワ=高木桂一】26日の首脳会談を受け日露が「アジア太平洋地域での協力強化」に踏み出すことになった。同地域で不気味な膨張を続ける中国の存在が日露の接着剤となっているが、日本側の視線の先には、連携の流れを北方領土交渉にスライドさせることがある。しかしロシア側は日本側の足元を見透かしており、「領土」が置き去りにされる危険性はなおも消えない。
首相の訪露は、5月の退任後、首相として実権を握るプーチン氏、メドベージェフ次期大統領との顔合わせに力点が置かれた。プーチン氏も会談場所をクレムリンからモスクワ郊外の大統領公邸に変更し、「信頼関係」を演出してみせた。
領土問題についてプーチン氏は「解決しなければならない」と意欲を示したが、額面通りには受け取れない。7月の主要国首脳会議(北海道洞爺湖サミット)は、ロシア首脳が初めて北方4島の属する北海道に降り立つ外交舞台だが、「この時期に首相を招いて領土問題を議論し、サミットで『領土』を封印する意図が透けてみえる」と日露関係筋はいう。
ロシアをアジア太平洋共同体に組み込むことで地域の繁栄や平和、安定への責任をもたせ、領土問題決着につなげる−。この対露アプローチはここ20年間の「急がば回れ」路線の変形だが、首相同行筋は「領土をめぐる『交渉ごっこ』は終わった」と交渉進展に自信をのぞかせる。
だがロシアの「食い逃げ」に終止符が打たれる保証はない。「領土」をダシに日本の歓心を引いてきたプーチン氏と、その糟粕(そうはく)をなめるメドベージェフ氏の対日戦略は一枚岩だ。中露専門家は「北方領土への中国の投資が近年急激に増えている。中露が対日包囲網を敷いている」とも指摘する。
「ソ連をもっと知るべきだった」。大戦後の極東軍事裁判でA級戦犯として文民で唯一死刑判決を受けた広田弘毅元首相はこう言い残し、絞首刑台に立った。スターリンは不可侵条約を結ぶ西方のドイツの寝返りを恐れ日ソ中立条約を締結したが、一方的に破棄し北方領土を不法にせしめた。今、西からの北大西洋条約機構(NATO)拡大にひるみ、東方で日本への接近を図るロシアと重ならなくもない。クレムリンの本質を見誤れば、日本は「第2の敗北」という代償を払うことになる。中国、北朝鮮も福田政権の対露外交の手綱さばきを注視している。
前にこのカテで、
「特アより露西亜と仲良くしよう。鈴木宗男を責めるな。」
と、オロカなことを唱えた輩がいたな。
テレビで得意気のフフンを見て、「こりゃあダメだ」と改めて思った。
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