秀・優・美・良・可
投稿者: jgeilsbandfreak 投稿日時: 2008/03/16 15:36 投稿番号: [2182 / 4504]
記事入力 : 2008/03/16 14:47:40
【コラム】数字の「5」に託されたロシアの夢
今月2日に行われたロシア大統領選でメドベージェフ氏が当選して以降、数字の「5」という意味の「ピチョルカ」という単語が注目を浴びている。
ロシア語辞典によると、「ピチョルカ」には「優れている」「完ぺき」という意味もある。例えば、ロシアの学校では学生の成績を5段階で評価し、最高評価は「5」だ。韓国式の「秀・優・美・良・可」でいう「秀」に当たる。
「ピチョルカ」とメドベージェフ次期大統領にはどんな関係があるのか。そのきっかけとなったのは、メドベージェフ氏が選挙戦で「ロシアは今後10−15年後に世界5位の経済大国となる十分な能力がある」と発言したことだ。「五大経済大国」を今後の国家目標として掲げた格好だ。その後、ロシアのメディアは数詞の「ピチョルカ」を「五大経済大国」を意味する固有名詞のように使い始めた。
ロシアでは2年前に数字の「8」という意味の「バシミョルカ」(восьмёрка)が人気を集めた。プーチン大統領が2006年7月、サンクトペテルブルクで主要国(G8)首脳会議(サミット)を開催したことが理由だった。当時は一部から「ロシアがまだ名実共にG8入りしたとは言えないのに、ロシア人は大げさだ」という批判も受けた。
すると、プーチン大統領は同会議で「ロシアに資格があるかどうか見ていてほしい」と決心を込めて語った。ロシア国民はプーチン大統領が1991年のソ連崩壊と97年のモラトリアム(債務償還猶予)で満身創痍(そうい)だったロシアを世界の主要国にまで引き上げてくれるという期待感を密かに抱いていた。「バシミョルカ」はロシア人の念願であり、プーチン大統領はそれを知っていたことになる。
サミット開催から1年余りたった昨年末、ロシアは購買力平価を基準とする国内総生産(GDP)で世界7−8位にランクインした。原油上昇による効果が大きかったが、政治的安定、製造業の活性化なども重なり、プーチン大統領の言葉通りにG8入りを達成したことになる。ロシア人の夢だった「バシミョルカ」はこうして実現した。
最近人気の「ピチョルカ」には、メドベージェフ次期大統領が経済を適切に運営し、真の五大経済大国を実現してほしいという国民的な願いが込められている。ロシアの政治指導者も続々と「ピチョルカ」ブームに呼応している。メドベージェフ氏と後継大統領の座を争ったイワノフ第1副首相も独ミュンヘンで開かれた国際安保会議で「数年後にロシアが経済分野の『ピチョルカ』になる」と述べた。ロシアのメディアは「五大経済大国」入りを掲げる「第5代大統領」のメドベージェフ氏が「5月」に就任することに希望(期待)を込めている。
ロシア人が好む作家の一人、英国のチャールズ・キングスレーは「おのれが進む道を知る人に世の中は道を譲る」との名言を残した。歴史は目標に向かって努力する人によって作られるという意味と受け取れる。国民の意思を酌んで「ピチョルカ」という目標を立てたロシア政府は既に歴史に新たなページを書き加えようとしているのかもしれない。
モスクワ=権景福(クォン・ギョンボク)特派員
朝鮮日報/朝鮮日報JNS
>秀・優・美・良・可
これは日帝残滓ではないのですか?
【コラム】数字の「5」に託されたロシアの夢
今月2日に行われたロシア大統領選でメドベージェフ氏が当選して以降、数字の「5」という意味の「ピチョルカ」という単語が注目を浴びている。
ロシア語辞典によると、「ピチョルカ」には「優れている」「完ぺき」という意味もある。例えば、ロシアの学校では学生の成績を5段階で評価し、最高評価は「5」だ。韓国式の「秀・優・美・良・可」でいう「秀」に当たる。
「ピチョルカ」とメドベージェフ次期大統領にはどんな関係があるのか。そのきっかけとなったのは、メドベージェフ氏が選挙戦で「ロシアは今後10−15年後に世界5位の経済大国となる十分な能力がある」と発言したことだ。「五大経済大国」を今後の国家目標として掲げた格好だ。その後、ロシアのメディアは数詞の「ピチョルカ」を「五大経済大国」を意味する固有名詞のように使い始めた。
ロシアでは2年前に数字の「8」という意味の「バシミョルカ」(восьмёрка)が人気を集めた。プーチン大統領が2006年7月、サンクトペテルブルクで主要国(G8)首脳会議(サミット)を開催したことが理由だった。当時は一部から「ロシアがまだ名実共にG8入りしたとは言えないのに、ロシア人は大げさだ」という批判も受けた。
すると、プーチン大統領は同会議で「ロシアに資格があるかどうか見ていてほしい」と決心を込めて語った。ロシア国民はプーチン大統領が1991年のソ連崩壊と97年のモラトリアム(債務償還猶予)で満身創痍(そうい)だったロシアを世界の主要国にまで引き上げてくれるという期待感を密かに抱いていた。「バシミョルカ」はロシア人の念願であり、プーチン大統領はそれを知っていたことになる。
サミット開催から1年余りたった昨年末、ロシアは購買力平価を基準とする国内総生産(GDP)で世界7−8位にランクインした。原油上昇による効果が大きかったが、政治的安定、製造業の活性化なども重なり、プーチン大統領の言葉通りにG8入りを達成したことになる。ロシア人の夢だった「バシミョルカ」はこうして実現した。
最近人気の「ピチョルカ」には、メドベージェフ次期大統領が経済を適切に運営し、真の五大経済大国を実現してほしいという国民的な願いが込められている。ロシアの政治指導者も続々と「ピチョルカ」ブームに呼応している。メドベージェフ氏と後継大統領の座を争ったイワノフ第1副首相も独ミュンヘンで開かれた国際安保会議で「数年後にロシアが経済分野の『ピチョルカ』になる」と述べた。ロシアのメディアは「五大経済大国」入りを掲げる「第5代大統領」のメドベージェフ氏が「5月」に就任することに希望(期待)を込めている。
ロシア人が好む作家の一人、英国のチャールズ・キングスレーは「おのれが進む道を知る人に世の中は道を譲る」との名言を残した。歴史は目標に向かって努力する人によって作られるという意味と受け取れる。国民の意思を酌んで「ピチョルカ」という目標を立てたロシア政府は既に歴史に新たなページを書き加えようとしているのかもしれない。
モスクワ=権景福(クォン・ギョンボク)特派員
朝鮮日報/朝鮮日報JNS
>秀・優・美・良・可
これは日帝残滓ではないのですか?
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