アスベスト被害
投稿者: jgeilsbandfreek 投稿日時: 2007/11/19 06:08 投稿番号: [1497 / 4504]
大怪獣サマも受けているらしい。
石綿被害、釜山でも
工場周辺住民に中皮腫多発
2007年11月18日17時32分
韓国・釜山市のアスベスト(石綿)紡績工場の周辺で、住民に悪性がんの中皮腫が多発していることが釜山大学の調査でわかった。最大の工場のまわりでは、発症率が同市平均の10倍を超えていた。韓国では、がん登録制度で中皮腫発症の把握が進んでいるとされ、日本の石綿被害の分析に参考になりそうだ。23日から横浜市である国際アスベスト会議で発表する。
同大の姜東黙助教授によると、釜山市を中心に60年代から石綿紡績工場が設立され、14工場が90年代まで稼働していた。
全国で行っているがん登録制度と大学病院の調査から、この地域で中皮腫になった住民が、職業上石綿に関係ないとみられる人でも25人いた。
聞き取りなどで事情を詳しく調べた結果、患者のうち11人は69〜92年に稼働していた市内最大の石綿紡績工場から半径2キロ以内に住んでいた。
この工場は、毒性の強い青石綿を使っていた。住宅地にあり、近くに小学校もあった。
他の工場も含め、釜山市内で稼働中の工場から2キロ以内に1年以上住み、潜伏期間10年以上の人の発症リスクを分析したところ、同市平均と比べ、最大で約10.3倍となった。姜助教授によると、工場から環境中に飛散した石綿が原因の可能性が高いという。
日本でも兵庫県尼崎市のクボタ旧神崎工場など石綿関連工場の周辺で、中皮腫で多くの住民が亡くなっている。
産業医学総合研究所(川崎市)健康障害予防研究グループの森永謙二部長は「工場近くに小学校があったことから当時の児童の今後が心配だ。クボタ旧神崎工場周辺にも小中学校があるので、日本でも調査をすべきだ」という。
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