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賎人、卑しくも賞金の額について語る

投稿者: jgeilsbandfreak 投稿日時: 2009/04/07 17:05 投稿番号: [91 / 1291]
【噴水台】盗奪政治

世界で最も大きな賞金がかかった賞は何か。 ノーベル平和賞(130万ドル)?、いや、それより少なくとも4倍にもなる賞がある。 2006年に制定された「イブラヒム」賞だ。 設立者であるスーダン出身の財界人モー・イブラヒム(63)の名前をちなんだものだ。 受賞者には50万ドルずつ、10年間で計500万ドル(約65億ウォン)を、その後は死亡するまで20万ドルを毎年支給する。 資格の要件はこうだ。 合法的な選挙で選抜されたアフリカ国家の首班であること、任期が終わった後は潔く退いていること、何より在任中に不正腐敗の容疑がないこと。 すなわちクーデター後に長期執権し、わいろで思う存分腹を満たした者はいけないということだ。

コフィ・アナン元国連事務総長ら選定委員が砂場で針を探すように質問した結果、これまで2人の受賞者を出した。 1回目の受賞者はジョアキン・シサノ元モザンビ−ク大統領、2回目はフェスタス・モハエ元ボツワナ大統領だ。 「賞金を受ければ借金から返す」というシサノ大統領の受賞の所感を見ると、きちんと選定したようだ。 しかしモブツ・セセ・セコ(コンゴ)、サニ・アバチャ (ナイジェリア)らが権力の座で数十億ドルを手に入れた前例に比べると、その程度の賞金はガムの値段にすぎないという皮肉も出る。 「終生食べていける金を与えるからどうか腐敗だけはするな」という趣旨が達成されるかは疑わしいということだ。

しかし西欧とは違い退任後に講演・著述で大金を稼げないアフリカの指導者らとしては、腐敗と絶縁するインセンティブになるというのがイブラヒムの主張だ。 何としても過去からの盗奪政治(kleptocracy)を根絶しようという窮余の策だ。 アフリカの国内総生産(GDP)のなんと4分の1を政治家・官僚が盗んで海外に流出しているのだから、分からなくもない。 もちろん盗奪政治はアフリカに限られたものではない。 スハルト執権期、インドネシアでは官僚らがわいろを受けて堂々と領収書を出すことまであったという。 当時インドネシアでは「誰かがヤギを盗んでも絶対に申告するな」という笑い話が流行した。 警察・判事にお金を差し出すと、何の罪もない牛までも盗まれることになるからだという。

実際のところ気楽に他国の話をする状況ではない。 次々と表れる前政権の腐敗像にあきれる最近だ。 世界で最もクリーンであるふりをしていた人たちだけに衝撃は大きい。 経済学者のマンサー・オルソンは「再び来る計画がない限り盗賊の群れは残らず略奪していく」と例えた。 彼らもいつまた機会が来るか分からないため、良い地位にいるときに稼ごうと考えたはずだ。 私たちも「退任後の後ろ姿が美しい指導者賞」でも作らなければいけないようだ。

申芸莉(シン・イェリ)論説委員/中央日報   Joins.com
2009.04.07 16:37:27


>世界で最も大きな賞金がかかった賞は何か。 ノーベル平和賞(130万ドル)?、いや、それより少なくとも4倍にもなる賞がある。 2006年に制定された「イブラヒム」賞だ。


ノ−ベル賞は全賞賞金は同額だけどな。

ああ、朝鮮人は他の賞については知らないか!
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