チョン日報も思いを巡らしています
投稿者: jgeilsbandfreak 投稿日時: 2010/02/03 12:31 投稿番号: [476 / 1291]
記事入力 : 2010/02/03 12:00:39
【萬物相】北朝鮮の住民に白米を食べさせるために
「飯有十二合説」という清の書物に、「朝鮮人はご飯を炊くのが上手だ。ご飯にはつやがあり、軟らかくて香ばしく、ほど良い油気がある」と記されている。韓民族(朝鮮民族)にとって、白いご飯を食べることは夢であり、幸福でもあった。牛肉のスープへの執着もまた由緒がある。朝鮮王朝第19代国王・粛宗について記録した「粛宗実録」には、「牛の伝染病が流行しても、牛肉を食べるのをやめようとはしない。われわれは牛肉が最もおいしい食材だと考え、これを食べなければ生きていけないかのように思っている」とつづっている。
一方、実学者(実学は朝鮮王朝後期の思想・学問)のイ・イク(1681−1763)著した『星湖サ(人偏に塞)説』には、「(江原道)チョンソンの人たちは、土を掘って食べている。コメの粉1斗に、5斗の土を混ぜ、もちをついて食べている」という記述がある。先月大地震に見舞われたハイチの子どもたちが、土で菓子を作って食べているというのと似た話だ。朝鮮王朝第4代国王・世宗大王について記録した「世宗実録」にも、「黄海道で飢饉(ききん)が発生し、人々は土を食べている」と記されている。庶民が白いご飯を食べられるようになったのは、それほど遠い昔のことではない。韓国から北朝鮮へ渡った文学評論家の金東錫(キム・ドンソク)が1946年に書いた随筆を見ると、「妻はトウモロコシを水に溶かし、腹を空かせた4歳の子どもの面倒を見ながら…」という表現がある。
北朝鮮の「トウモロコシご飯」とは、韓国人が健康食品として食べているトウモロコシ入りご飯とは異なるものだ。トウモロコシの粒を乾燥させ、精米所でコメのように加工した「トウモロコシ米」を炊いたものだ。脱北者で食品学博士のイ・エランさんは、「トウモロコシご飯」を見たことがない韓国の学者たちに説明するのがとても難しかった、と話す。
北朝鮮の朝鮮労働党機関紙「労働新聞」は今月1日、金正日(キム・ジョンイル)総書記が、「わが人民がいまだにトウモロコシを主食にしているということに、最も心が痛む。今わたしがすべきことは、人民に白いご飯を心ゆくまで味わわせることだ」と語った、と報じた。金総書記は先月にも、故・金日成(キム・イルソン)主席の「(人民に)白いご飯と肉のスープを食べさせ、絹の衣服を着けさせ、瓦屋根の家に住まわせる」という遺訓を守らなければならない、と述べたという。北朝鮮が食糧事情について、金総書記のつぶやきを交えて内外に訴えたのは、きわめて異例のことだ。
金日成主席は1992年、新年の辞で「今年最も重要なことは、衣食住の問題の解決に向け、農業や軽工業を発展させることだ。(人民に)白いご飯と肉のスープを食べさせ、絹の衣服を着けさせ、瓦屋根の家に住まわせるという念願を叶えなければならない」と述べた。最近の金総書記の発言と同じような内容だが、その直後に数百万人が餓死する事態となった。韓国政府のある幹部は、「今年上半期、北朝鮮で再び大量の餓死者が出る可能性がある」と話した。また、国連の世界食糧計画(WFP)も、「数百万人が餓死の危険にさらされている」と指摘した。北朝鮮の住民たちに白いご飯を食べさせるのは、予想外に簡単なことだ。金総書記が宝物のように考え、一向に手放そうとしない核兵器やミサイルを廃棄するという決断をしさえすればよい。
権大烈(クォン・デヨル)記者
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
日本が贅沢を教えたからなあ・・・
【萬物相】北朝鮮の住民に白米を食べさせるために
「飯有十二合説」という清の書物に、「朝鮮人はご飯を炊くのが上手だ。ご飯にはつやがあり、軟らかくて香ばしく、ほど良い油気がある」と記されている。韓民族(朝鮮民族)にとって、白いご飯を食べることは夢であり、幸福でもあった。牛肉のスープへの執着もまた由緒がある。朝鮮王朝第19代国王・粛宗について記録した「粛宗実録」には、「牛の伝染病が流行しても、牛肉を食べるのをやめようとはしない。われわれは牛肉が最もおいしい食材だと考え、これを食べなければ生きていけないかのように思っている」とつづっている。
一方、実学者(実学は朝鮮王朝後期の思想・学問)のイ・イク(1681−1763)著した『星湖サ(人偏に塞)説』には、「(江原道)チョンソンの人たちは、土を掘って食べている。コメの粉1斗に、5斗の土を混ぜ、もちをついて食べている」という記述がある。先月大地震に見舞われたハイチの子どもたちが、土で菓子を作って食べているというのと似た話だ。朝鮮王朝第4代国王・世宗大王について記録した「世宗実録」にも、「黄海道で飢饉(ききん)が発生し、人々は土を食べている」と記されている。庶民が白いご飯を食べられるようになったのは、それほど遠い昔のことではない。韓国から北朝鮮へ渡った文学評論家の金東錫(キム・ドンソク)が1946年に書いた随筆を見ると、「妻はトウモロコシを水に溶かし、腹を空かせた4歳の子どもの面倒を見ながら…」という表現がある。
北朝鮮の「トウモロコシご飯」とは、韓国人が健康食品として食べているトウモロコシ入りご飯とは異なるものだ。トウモロコシの粒を乾燥させ、精米所でコメのように加工した「トウモロコシ米」を炊いたものだ。脱北者で食品学博士のイ・エランさんは、「トウモロコシご飯」を見たことがない韓国の学者たちに説明するのがとても難しかった、と話す。
北朝鮮の朝鮮労働党機関紙「労働新聞」は今月1日、金正日(キム・ジョンイル)総書記が、「わが人民がいまだにトウモロコシを主食にしているということに、最も心が痛む。今わたしがすべきことは、人民に白いご飯を心ゆくまで味わわせることだ」と語った、と報じた。金総書記は先月にも、故・金日成(キム・イルソン)主席の「(人民に)白いご飯と肉のスープを食べさせ、絹の衣服を着けさせ、瓦屋根の家に住まわせる」という遺訓を守らなければならない、と述べたという。北朝鮮が食糧事情について、金総書記のつぶやきを交えて内外に訴えたのは、きわめて異例のことだ。
金日成主席は1992年、新年の辞で「今年最も重要なことは、衣食住の問題の解決に向け、農業や軽工業を発展させることだ。(人民に)白いご飯と肉のスープを食べさせ、絹の衣服を着けさせ、瓦屋根の家に住まわせるという念願を叶えなければならない」と述べた。最近の金総書記の発言と同じような内容だが、その直後に数百万人が餓死する事態となった。韓国政府のある幹部は、「今年上半期、北朝鮮で再び大量の餓死者が出る可能性がある」と話した。また、国連の世界食糧計画(WFP)も、「数百万人が餓死の危険にさらされている」と指摘した。北朝鮮の住民たちに白いご飯を食べさせるのは、予想外に簡単なことだ。金総書記が宝物のように考え、一向に手放そうとしない核兵器やミサイルを廃棄するという決断をしさえすればよい。
権大烈(クォン・デヨル)記者
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
日本が贅沢を教えたからなあ・・・
これは メッセージ 473 (jgeilsbandfreak さん)への返信です.
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