朝P、北に気を遣いつつ南に擦り寄る
投稿者: jgeilsbandfreak 投稿日時: 2009/08/08 09:50 投稿番号: [299 / 1291]
韓国、初の国産ロケット発射へ
北朝鮮刺激、警戒も(1/2ページ)2009年8月8日9時5分
4月に羅老宇宙センターで公開されたロケット「羅老号」の試験機体=東亜日報提供
【ソウル=牧野愛博】韓国政府は、11日に初の人工衛星搭載ロケット「羅老(ナロ)号」を打ち上げる、と発表した。成功すれば、4月に衛星搭載ロケットと称した長距離弾道ミサイルの打ち上げに失敗した北朝鮮を抜いて、世界で10カ国目の「自国から自前ロケットで人工衛星を打ち上げた国」になる。ただ、韓国のロケット開発は北朝鮮を刺激するため、国際社会から複雑な視線が集まっている。
羅老号は2段式で、重さ約100キロの試験科学技術衛星を搭載。南西端の羅老宇宙センターから打ち上げる。韓国政府は同センターから17年ごろに1.5トン級の実用衛星を打ち上げ、25年ごろには月探査船を送り込む計画も描く。
打ち上げを担う韓国航空宇宙研究院(KARI)の担当者は「開発過程も発射の様子も公開する」と語り、平和目的である点を強調する。「米国などは我が国のロケット開発が北を刺激し、軍拡競争を招くとの懸念を持っている」(韓国の専門家)ためだ。
実際、ロケット開発をめぐって韓国は最近、ロシアに頼ってきた。羅老号の1段目のブースターもロシアとの共同開発。今回も、ロシアが主に担当した1段目ブースターの整備が遅れ、当初7月30日を予定した発射が8月11日にずれ込むことになった。韓国人初の宇宙飛行士も、08年4月にロシアの宇宙船ソユーズで打ち上げられた。
KARI関係者は「技術協力に最も好意的だった国がロシアだった」と語るにとどめるが、北朝鮮を意識した米国からの協力を得られなかった結果とみる関係者は多い。
一方、北朝鮮による長距離弾道ミサイル発射を受け、韓国では、ロケットとほぼ同じ技術を要する弾道ミサイルの性能向上を求める声が再び高まっている。現行の「米韓ミサイル指針」は、韓国による射程300キロ以上の弾道ミサイル開発を禁じているが、保守系議員や軍関係者は、500〜700キロまでの射程の延長を要求している。
当面、10月にソウルである米韓定例安保協議(SCM)で、指針の改定が議題になるかどうかが焦点だが、在韓米軍関係者は「米国が応じる可能性は低い」と語る。韓国では原発の使用済み燃料を再利用する「核燃料サイクル」の導入論も高まっているため、国際社会の警戒感は強まる傾向にあるとの指摘もある。
半面、韓国に「アジアでの宇宙平和利用の中核国」としての役割を期待しているのが日本政府だ。6月の日韓首脳会談で、宇宙分野での協力を促進することで合意。秋ごろには、宇宙航空研究開発機構(JAXA)やKARIを中心とした日韓の新協議体も発足する見通しだ。
既に日本は韓国に対し、自然災害などに関する衛星情報の共有や、アジア諸国への技術協力なども打診済みだ。日韓両国の専門家からは、欧州が進める「ガリレオ計画」のように、日韓独自の全地球測位システム(GPS)構築を期待する声も上がっている。
誰も期待していないが???
4月に羅老宇宙センターで公開されたロケット「羅老号」の試験機体=東亜日報提供
【ソウル=牧野愛博】韓国政府は、11日に初の人工衛星搭載ロケット「羅老(ナロ)号」を打ち上げる、と発表した。成功すれば、4月に衛星搭載ロケットと称した長距離弾道ミサイルの打ち上げに失敗した北朝鮮を抜いて、世界で10カ国目の「自国から自前ロケットで人工衛星を打ち上げた国」になる。ただ、韓国のロケット開発は北朝鮮を刺激するため、国際社会から複雑な視線が集まっている。
羅老号は2段式で、重さ約100キロの試験科学技術衛星を搭載。南西端の羅老宇宙センターから打ち上げる。韓国政府は同センターから17年ごろに1.5トン級の実用衛星を打ち上げ、25年ごろには月探査船を送り込む計画も描く。
打ち上げを担う韓国航空宇宙研究院(KARI)の担当者は「開発過程も発射の様子も公開する」と語り、平和目的である点を強調する。「米国などは我が国のロケット開発が北を刺激し、軍拡競争を招くとの懸念を持っている」(韓国の専門家)ためだ。
実際、ロケット開発をめぐって韓国は最近、ロシアに頼ってきた。羅老号の1段目のブースターもロシアとの共同開発。今回も、ロシアが主に担当した1段目ブースターの整備が遅れ、当初7月30日を予定した発射が8月11日にずれ込むことになった。韓国人初の宇宙飛行士も、08年4月にロシアの宇宙船ソユーズで打ち上げられた。
KARI関係者は「技術協力に最も好意的だった国がロシアだった」と語るにとどめるが、北朝鮮を意識した米国からの協力を得られなかった結果とみる関係者は多い。
一方、北朝鮮による長距離弾道ミサイル発射を受け、韓国では、ロケットとほぼ同じ技術を要する弾道ミサイルの性能向上を求める声が再び高まっている。現行の「米韓ミサイル指針」は、韓国による射程300キロ以上の弾道ミサイル開発を禁じているが、保守系議員や軍関係者は、500〜700キロまでの射程の延長を要求している。
当面、10月にソウルである米韓定例安保協議(SCM)で、指針の改定が議題になるかどうかが焦点だが、在韓米軍関係者は「米国が応じる可能性は低い」と語る。韓国では原発の使用済み燃料を再利用する「核燃料サイクル」の導入論も高まっているため、国際社会の警戒感は強まる傾向にあるとの指摘もある。
半面、韓国に「アジアでの宇宙平和利用の中核国」としての役割を期待しているのが日本政府だ。6月の日韓首脳会談で、宇宙分野での協力を促進することで合意。秋ごろには、宇宙航空研究開発機構(JAXA)やKARIを中心とした日韓の新協議体も発足する見通しだ。
既に日本は韓国に対し、自然災害などに関する衛星情報の共有や、アジア諸国への技術協力なども打診済みだ。日韓両国の専門家からは、欧州が進める「ガリレオ計画」のように、日韓独自の全地球測位システム(GPS)構築を期待する声も上がっている。
誰も期待していないが???
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