天気予報の当たる確率
投稿者: imp_mania_jk 投稿日時: 2007/10/01 19:31 投稿番号: [947 / 4034]
最先端設備を導入しても、まったく活用できないどころか導入前よりも機動力(能力)を落とすヒトモドキ・・・
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【社説】的中率が5割を下回る韓国の降水予報
先月29日の土曜日、気象庁は午前5時の天気予報でソウル・京畿道・江原道では雨が降らず、全羅南道・慶尚南道・釜山・蔚山では雨が降ると発表した。だがこの予報は完全に外れた。現在、気象庁による降水予報の的中率は46.1%にとどまっている。気象学の専門知識も、計測機器もない人がコインを投げて雨が降るか降らないかを占ったとしても、半分くらいは当たる。500億ウォン(約63億円)もの巨額を投じてスーパーコンピューターを導入した気象庁の予報は、それ以下だと言うことになる。
こうした当たらない予報が市民の貴重な休日を台無しにしている。気象庁は秋夕(韓国の中秋節)の連休が始まる前日の先月21日、「22−24日は一部の地域を除いては降水確率は低く、帰省客はあまり雨を心配しなくても良い」と予報した。ところが実際には22日に全国76の予報地点のうち75%にあたる57カ所で雨が降り、23日も71%にあたる54カ所、24日にも72%にあたる55カ所で雨が降った。そのため、この予報を信じて特に雨に備えずに墓参りや行楽に出掛けた人たちは、大きな不便を被った。
これ以外にも、7月14日の土曜日に降水予報が全国の30.7%以外で外れたケースがある。全羅南道はこうした当たらない天気予報について、「7月1日から8月15日の間に雨が降った日は5日間しかなかったにもかかわらず、計14日間も豪雨注意報が出され、観光地はせっかくの行楽シーズンを棒に振った」とし、気象庁に正式に抗議した。
腑に落ちないのは、気象庁が2004年に500億ウォンもかけて米国から「スーパーコンピューター2号機」を導入したにもかかわらず、2004年に87.5%だった天気予報の的中率が2005年に86.8%、2006年には86.2%と低下し続けていることだ。さらに黄砂・豪雨・大雪・暴風の主要な注意報・警報の的中率は2000−2003年に79.4%だったのが、2004−2006年には72.1%に低下している。昨年4月には、黄砂の誤報が相次いだため、気象庁長が公式に謝罪する事態まで起きた。
気象庁のスーパーコンピューター2号機の演算能力は気象用コンピューターとしては世界で4番目を誇るという。ところがそのコンピューター上で使われている数値予報モデルのためのプログラムは1991年に日本から導入した旧式のものだという。またコンピューターに入力される観測情報に不備があったり、コンピューターが導き出した数値資料を分析する人材が不足していたりという問題もある。こうした話を聞くと、結局は猫に小判となったスーパーコンピューターの前で、職員たちがかつての感覚的な予報にも及ばないような無駄な作業を繰り返しているのではないかと心配になってくる。
ttp://www.chosunonline.com/article/20071001000058
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【社説】的中率が5割を下回る韓国の降水予報
先月29日の土曜日、気象庁は午前5時の天気予報でソウル・京畿道・江原道では雨が降らず、全羅南道・慶尚南道・釜山・蔚山では雨が降ると発表した。だがこの予報は完全に外れた。現在、気象庁による降水予報の的中率は46.1%にとどまっている。気象学の専門知識も、計測機器もない人がコインを投げて雨が降るか降らないかを占ったとしても、半分くらいは当たる。500億ウォン(約63億円)もの巨額を投じてスーパーコンピューターを導入した気象庁の予報は、それ以下だと言うことになる。
こうした当たらない予報が市民の貴重な休日を台無しにしている。気象庁は秋夕(韓国の中秋節)の連休が始まる前日の先月21日、「22−24日は一部の地域を除いては降水確率は低く、帰省客はあまり雨を心配しなくても良い」と予報した。ところが実際には22日に全国76の予報地点のうち75%にあたる57カ所で雨が降り、23日も71%にあたる54カ所、24日にも72%にあたる55カ所で雨が降った。そのため、この予報を信じて特に雨に備えずに墓参りや行楽に出掛けた人たちは、大きな不便を被った。
これ以外にも、7月14日の土曜日に降水予報が全国の30.7%以外で外れたケースがある。全羅南道はこうした当たらない天気予報について、「7月1日から8月15日の間に雨が降った日は5日間しかなかったにもかかわらず、計14日間も豪雨注意報が出され、観光地はせっかくの行楽シーズンを棒に振った」とし、気象庁に正式に抗議した。
腑に落ちないのは、気象庁が2004年に500億ウォンもかけて米国から「スーパーコンピューター2号機」を導入したにもかかわらず、2004年に87.5%だった天気予報の的中率が2005年に86.8%、2006年には86.2%と低下し続けていることだ。さらに黄砂・豪雨・大雪・暴風の主要な注意報・警報の的中率は2000−2003年に79.4%だったのが、2004−2006年には72.1%に低下している。昨年4月には、黄砂の誤報が相次いだため、気象庁長が公式に謝罪する事態まで起きた。
気象庁のスーパーコンピューター2号機の演算能力は気象用コンピューターとしては世界で4番目を誇るという。ところがそのコンピューター上で使われている数値予報モデルのためのプログラムは1991年に日本から導入した旧式のものだという。またコンピューターに入力される観測情報に不備があったり、コンピューターが導き出した数値資料を分析する人材が不足していたりという問題もある。こうした話を聞くと、結局は猫に小判となったスーパーコンピューターの前で、職員たちがかつての感覚的な予報にも及ばないような無駄な作業を繰り返しているのではないかと心配になってくる。
ttp://www.chosunonline.com/article/20071001000058
これは メッセージ 1 (fujisan_ga_kirei さん)への返信です.
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