「偉大な」井筒の本を紹介するニダ
投稿者: jgeilsbandfreek 投稿日時: 2007/06/05 18:55 投稿番号: [523 / 4034]
〈本の紹介〉
「民族の壁どついたる!」
「パッチギ!」と同時発行
本書は映画「パッチギ!
LOVE
&
PEACE」製作の原動力となった井筒監督書下ろし作品。映画公開と同時に緊急発売された。
まず、タイトルがいい。そのままスバリと「民族の壁どついたる!
在日コリアンとのつき合い方」。しかも、新シリーズ「14歳の世渡り術」の第1作目、子ども向けに平易に書かれていて読みやすい。
監督は、本の冒頭で心情を切々と語る。「ぼくが監督した『パッチギ!』は、日本と朝鮮のことを深く考えたすえにできあがった映画です。日本人と在日コリアンの高校生のどつき合い。そして彼、彼女らの恋愛や新しい生命の誕生、少し平凡ではない日常を描きました。
…
日本人と在日コリアンの人々のあいだに何があったのか。その歴史を忘れたらいけません。歴史をちゃんと語らなければ、何も前進しないんですよ。ありのままに語ることが大事なんです。そのうえで、相手とぶつかり合わないと、人と人とが理解しあい、本当の意味で握手することはできないのです」と。
古代の朝・日関係史から近現代史までを概括しながら、なぜ、今のように対立関係が生まれたのか。監督は、相手を知る、歴史を知る、現実を知る、真実を知る、知ることは未来につながる知恵となる、と強く訴えている。10代必見の書!(井筒和幸著、1200円+税、河出書房新社、TEL
03・3404・8611)
[朝鮮新報 2007.6.5]
これで井筒の命運確定。
目出度い。目出度い。
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/1835396/fndabaafa1a1bcbagtbbvncbd8_1/523.html