朝Pが南朝鮮の八百長を語る
投稿者: jgeilsbandfreak 投稿日時: 2012/02/11 19:55 投稿番号: [3780 / 4034]
八百長を生んだ土壌
2008年のJリーグ選抜とKリーグ選抜の試合。八百長に揺れた今季のKリーグは中断せずに行われている
韓国Kリーグの八百長問題は、関連した人物として2人目の自殺者が出た。10月19日、尚州尚武(サンジュ・サンム)の李寿哲(イ・スチョル)前監督がソウル市の自宅で首をつっているのが見つかった。韓国の聯合ニュースによると、前監督は八百長に加担した選手の親に、「その事実を知っている」とゆすり、金を要求して受け取った疑いで起訴された。前監督は「子供をしっかり指導してやってくださいという意味で金を渡されたが、ゆすってはいない」と否認していたが、執行猶予付きの有罪判決を受けた。5月には、ブローカーとKリーガーたちのつなぎ役をしていたと目される下部リーグの現役選手が、「八百長に加担して恥ずかしい」という内容の遺書とともにソウル市内のホテルで自殺しているのが見つかっていた。
一連の八百長問題で検察が起訴対象としたのは昨季の15試合。関与したのは6チームに及んだ。起訴された60人のブローカーや選手らのうち、起訴事実を認めた37人にはすでに判決が下されており、チームメートの買収や、分け前の分配など主導的な役割を果たした選手6人には、懲役1年〜2年の実刑判決も言い渡された。
今回の事態は、韓国社会の強固な先輩後輩関係が大きく助長したように感じる。判決でも、問題が生まれた土壌に判事が言及している。「金の出所やブローカーが誰なのかわからない状況で脅迫を受けたり、後輩として先輩からの依頼を断りきれなかったりという事情を、選手の量刑に考慮した」
公判でも、被告席に座った選手からは「試合前日に暴力団から何十回も電話があり、ホテルに呼び出されて脅迫を受けた」「八百長に誘われたが断った。先輩が一方的に置いていった金は翌朝返した」という陳述や、「『一度だけ頼む』と先輩から何度も頼まれ、断ったらチーム内で村八分になるのが怖くて加担した」「『借金で暴力団から脅迫を受けている選手がいる。そいつを救うために助けてくれ』と先輩から頼まれ、しょうがなかった」といった訴えがあった。
後輩が先輩を「ヒョン(兄)」と呼び、先輩が後輩を「トンセン(弟)」と呼ぶ社会。親しくなれば、実の兄弟と同じくらい、先輩はとことん、後輩の面倒を見る。不利益があったら必ず助けるのが「ヒョン」の役目でもある。一方で、「トンセン」はその思いを受け止め、主従関係で付いていく。何かがあれば、夜中であっても、電話一本で呼ばれれば行かなければならない。
ある韓国サッカー関係者は「その絆は韓国社会のプラス面でもあるが、今回はマイナスに出てしまった。上下関係がゆがんで利用された」と話す。「私利私欲のためにブローカーとして動いた側や、八百長の仕切り役としてチームを操作した人間は論外だが、末端の選手はある意味、被害者と言える。目に見えない社会風土の圧力で選手の弱みを利用した『上』の人間が一番悪い。やむなく連座した選手には同情したい」
起訴されたブローカーは選手出身者が多く、後輩の現役選手に影響力を行使できる立場だった。また、主導的な役割を果たした選手も、25歳〜30歳の中堅以上の年齢層という構図だった。
そして、わざと負ける役目として主に狙われたのは、大田(テジョン)、大邱(テグ)といった経営基盤が弱く、年俸の低いチームや、兵役服務者が所属する尚武尚州の選手たちだった。実行者には役割に応じて数十万円から数百万円が分配されていたが、彼らにとっては大きな額だった。(中小路徹)
「やむを得ず」と言いたげだな。
2008年のJリーグ選抜とKリーグ選抜の試合。八百長に揺れた今季のKリーグは中断せずに行われている
韓国Kリーグの八百長問題は、関連した人物として2人目の自殺者が出た。10月19日、尚州尚武(サンジュ・サンム)の李寿哲(イ・スチョル)前監督がソウル市の自宅で首をつっているのが見つかった。韓国の聯合ニュースによると、前監督は八百長に加担した選手の親に、「その事実を知っている」とゆすり、金を要求して受け取った疑いで起訴された。前監督は「子供をしっかり指導してやってくださいという意味で金を渡されたが、ゆすってはいない」と否認していたが、執行猶予付きの有罪判決を受けた。5月には、ブローカーとKリーガーたちのつなぎ役をしていたと目される下部リーグの現役選手が、「八百長に加担して恥ずかしい」という内容の遺書とともにソウル市内のホテルで自殺しているのが見つかっていた。
一連の八百長問題で検察が起訴対象としたのは昨季の15試合。関与したのは6チームに及んだ。起訴された60人のブローカーや選手らのうち、起訴事実を認めた37人にはすでに判決が下されており、チームメートの買収や、分け前の分配など主導的な役割を果たした選手6人には、懲役1年〜2年の実刑判決も言い渡された。
今回の事態は、韓国社会の強固な先輩後輩関係が大きく助長したように感じる。判決でも、問題が生まれた土壌に判事が言及している。「金の出所やブローカーが誰なのかわからない状況で脅迫を受けたり、後輩として先輩からの依頼を断りきれなかったりという事情を、選手の量刑に考慮した」
公判でも、被告席に座った選手からは「試合前日に暴力団から何十回も電話があり、ホテルに呼び出されて脅迫を受けた」「八百長に誘われたが断った。先輩が一方的に置いていった金は翌朝返した」という陳述や、「『一度だけ頼む』と先輩から何度も頼まれ、断ったらチーム内で村八分になるのが怖くて加担した」「『借金で暴力団から脅迫を受けている選手がいる。そいつを救うために助けてくれ』と先輩から頼まれ、しょうがなかった」といった訴えがあった。
後輩が先輩を「ヒョン(兄)」と呼び、先輩が後輩を「トンセン(弟)」と呼ぶ社会。親しくなれば、実の兄弟と同じくらい、先輩はとことん、後輩の面倒を見る。不利益があったら必ず助けるのが「ヒョン」の役目でもある。一方で、「トンセン」はその思いを受け止め、主従関係で付いていく。何かがあれば、夜中であっても、電話一本で呼ばれれば行かなければならない。
ある韓国サッカー関係者は「その絆は韓国社会のプラス面でもあるが、今回はマイナスに出てしまった。上下関係がゆがんで利用された」と話す。「私利私欲のためにブローカーとして動いた側や、八百長の仕切り役としてチームを操作した人間は論外だが、末端の選手はある意味、被害者と言える。目に見えない社会風土の圧力で選手の弱みを利用した『上』の人間が一番悪い。やむなく連座した選手には同情したい」
起訴されたブローカーは選手出身者が多く、後輩の現役選手に影響力を行使できる立場だった。また、主導的な役割を果たした選手も、25歳〜30歳の中堅以上の年齢層という構図だった。
そして、わざと負ける役目として主に狙われたのは、大田(テジョン)、大邱(テグ)といった経営基盤が弱く、年俸の低いチームや、兵役服務者が所属する尚武尚州の選手たちだった。実行者には役割に応じて数十万円から数百万円が分配されていたが、彼らにとっては大きな額だった。(中小路徹)
「やむを得ず」と言いたげだな。
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