南朝鮮 失敗事例集

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自前の言葉を持ちたいニダ

投稿者: jgeilsbandfreak 投稿日時: 2011/02/04 14:56 投稿番号: [3386 / 4034]
記事入力 : 2011/02/04 14:00:04
【コラム】「飯場」と「タルハンアリ」

  建設現場の食堂の営業権をめぐる汚職事件は、韓国人の国語使用をめぐり難しい課題を残した。先日、前警察庁長官の身柄拘束のニュースを報じた多くの新聞記事のタイトルは、依然として「飯場汚職」だった。事件が大きくなってから「飯場(ハンバ)は日本語だ」とし、これを韓国語に変えようという主張が相次いだ。韓国社会で、ある単語に「日本帝国主義の名残」だというレッテルを張ることは、その言葉に対する死刑宣告を行うようなものだ。ところでなぜ、「飯場」という言葉が残っているのだろうか。
  ある言葉について、外国から来たものだから韓国語に変えるべきだという主張には、言語民族主義が関わっている。しかし、大衆が一つの単語を選択し使用する上で、民族主義以外にも作用するものが多い。それは、言語の効用や経済性などだ。「飯場」という単語がなかなか消えない背景には、それに代わって使用するにふさわしい韓国語の単語を見つける、あるいは作ることができなかったからではないだろうか。
  医療界は最近「ヌンアル(目玉)」「ジラ(脾臓=ひぞう)」「タンダンイプチョンジャン(硬口蓋)」など、4年前に韓国固有の言葉に変えた身体部位の名称の多くを「眼球」「脾臓」「硬口蓋」などの漢字語に戻したことを発表した。子どもがかかりやすい「手足口病」も、再び漢字語を使用することにした。関係者は「無理にハングルの単語に変えたため、不自然で使いにくかった」と話した。
  どんなものでも、長い間の精神と思考が溶け込んだ自国の言葉で表現するということは望ましく、必要なことだ。しかし、これは簡単にできることではない。対象を最も簡単に、美しく、正確に表現する言葉を探すための苦労と努力が必要だ。植民地からの解放後、「国語純化」という名の下に、漢字や日本語、英語を用いた言葉を韓国語に変えようという試みが、果てしなく繰り返されてきた。しかし、成功よりも失敗することが多かったということは、このような試みが十分な準備や検討がないまま行われ、一般市民の共感を得られなかったためだ。
  一時、中学・高校の科学で「火成岩」「水成岩」「変成岩」を「火で燃えた岩」「水に漬かった岩」「変形した岩」として教えようとしたことがある。しかし、これらの用語は定着しなかった。一方で、同時期に「平方」を「チェゴプ(平方)」、「堆積」を「プピ(体積)」と変更したものは、確実に定着した。定着するかどうかは結局、その言葉を使う一般市民の選択に懸かっていた。「チェゴプ」は「平方」に勝つ力があったが「火で燃えた岩」は「火成岩」に比べ説得力がなく、経済的でもなかった。
  漢字語を韓国固有の言葉にうまく変えた代表的な例は「タルハンアリ(月のつぼ)」ではないだろうか。日本人が「白磁大壺(こ)」と呼んでいた朝鮮王朝時代の陶磁器に「タルハンアリ」という名前を付けたのは、美術史学者の故・崔淳雨(チェ・スンウ)氏だった。満月のように大きく丸い形と、月の光に似てぼんやりと白く、素朴なつぼの美しさを、これ以上うまく表した言葉があるだろうか。
  近く国立国語院が、各専門分野で使われている漢字語と外来語を易しい韓国語に変える大々的な作業に取り掛かるという。来年までに17億ウォン(約1億2400万円)を掛け、14分野の専門用語22万語を韓国語化するという計画だ。「タルハンアリ」のような言葉が生み出されるのならば、20年かけても、170億ウォン(約12億円)掛けても損はないだろう。しかし、急ぐあまりに目標を大きく設定し過ぎているのではないかと不安だ。韓国固有の言葉に変えること自体よりも、どのような韓国語に変えるかが重要だ。哲学者や詩人など、言葉に関心のある知識人たちと定期的に相談しながら作業を行うべきだろう。

金泰翼(キム・テイク)論説委員
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版

概念のなかった物には自前の言葉なんて命名できないだろうよ。
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