それでもなおホルホル
投稿者: jgeilsbandfreak 投稿日時: 2010/10/25 09:47 投稿番号: [3261 / 4034]
記事入力 : 2010/10/25 07:40:47
F1:観客8万人が興奮、24台中9台が完走できず
雨の中の疾走
雨の中の疾走は、危険だったがスリルと迫力にあふれていた。24日に全羅南道霊岩郡のコリア・インターナショナル・サーキットで行われたフォーミュラワン(F1)韓国グランプリ(GP)決勝レースは、まさに悪戦苦闘だった。タイヤがスリップしコースを外れ、相次ぐ衝突事故によりサーキットでは車体の破片が飛んだ。
事故に遭ったドライバーとチームにとっては「災難」だったが、観客席はそのスリルに興奮、迫力に歓声が上がった。24台のマシンがスタートを切ったが、そのうち9台が事故やトラブルでレースを棄権した。2時間48分20秒810の記録でF1韓国GP初代チャンピオンになったのは、スペイン出身のフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)だった。
雨のためスタートからたった6分でレースが中断した。ジェンソン・バトン(マクラーレン)は「湖の上を走っているようだった。すぐ目の前のマシンも見えなかった」と当時の状況を説明する。24台のマシンはすべてレインタイヤを装着していたが、前方を走る車が水しぶきを上げ、視界を遮ったのだ。F1オフィシャルタイヤ・ブリヂストンの浜島裕英タイヤ開発総括責任者は、「レインタイヤは時速300キロで走行する際、1秒に61リットルの水を外に排出する」と説明した。
レースは約50分後に再開されたが、選手たちは全55周のうち17周目まで、セーフティーカーの後を付いていかなければならなかった。セーフティーカーが先導する時は前のマシンを追い越せないため、実質的には残りの30周余りで勝負が決まったのだ。
選手たちは冷や汗をかいたが、この日のレースはF1独特の迫力で、韓国のファンに新鮮な衝撃を与えた。F1への関心が爆発的に高まり、主催側は「決勝レースが行われた24日の8万人をはじめ、三日間で17万人以上が来場した」と発表した。
F1 選手・チーム関係者・海外報道陣は韓国初のF1開催における明暗を同時に指摘した。期待以上のサーキット施設に驚きを見せながらも、大会進行の際に表面化した不慣れな一面についても批判した。
チーム関係者らは、韓国が大会を無事終えたこと自体に驚きを見せた。ほとんどのチームが韓国GP開催に悲観的な見通しを示していたからだ。マクラーレンのマーティン・ウィトマーシュ・チーム代表(52)は、「幾つか仕上げが終わっていないものもあるが、驚異的な努力でサーキットを完成させた」と語った。ニューヨーク・タイムズは「複数の問題点があるにもかかわらず、韓国にはサーキットができていた。それ自体が主催側の勝利」と報じた。
F1選手たちは1.2キロという長い直線コースを含め、18のコーナーからなるサーキットの設計に高い点を付けた。セバスチャン・ブエミ(トロ・ロッソ)は「最高のスピードも遅いカーブもすべて味わえて面白い」と言い、「F1の皇帝」ミハエル・シューマッハも「スピードを楽しむのに最適の組み合わせ」と称賛した。
しかし、大会運営の未熟さを指摘する声も少なくなかった。22日に大会が始まってからも仮設観客席は工事が終わっておらず、交通面での対策が不十分だったため、大会期間中は会場周辺がひどい渋滞に見舞われた。
また、近隣に宿泊施設が足りず、木浦市や光州市などのラブホテルが宿泊施設としてあてがわれたが、好みが分かれた。韓国のラブホテルの便利さを称賛する外信の報道もあったが、イタリアの日刊紙コリエーレ・デラ・セラは「F1チームが『セックスモーテル』に押し込まれた」と批判した。
F1韓国GPの運営法人KAVOのチョン・ヨンジョ代表は「開幕まで紆余(うよ)曲折があったが、国際自動車連盟(FIA)関係者から『この10年間で最も面白いレースだった』と言っていただいた。宿泊・交通面の問題などを改善し、来年はさらに素晴らしい大会にしたい」と話している。
霊岩=陳仲彦(チン・ジュンオン)記者
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
全開だな。
F1:観客8万人が興奮、24台中9台が完走できず
雨の中の疾走
雨の中の疾走は、危険だったがスリルと迫力にあふれていた。24日に全羅南道霊岩郡のコリア・インターナショナル・サーキットで行われたフォーミュラワン(F1)韓国グランプリ(GP)決勝レースは、まさに悪戦苦闘だった。タイヤがスリップしコースを外れ、相次ぐ衝突事故によりサーキットでは車体の破片が飛んだ。
事故に遭ったドライバーとチームにとっては「災難」だったが、観客席はそのスリルに興奮、迫力に歓声が上がった。24台のマシンがスタートを切ったが、そのうち9台が事故やトラブルでレースを棄権した。2時間48分20秒810の記録でF1韓国GP初代チャンピオンになったのは、スペイン出身のフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)だった。
雨のためスタートからたった6分でレースが中断した。ジェンソン・バトン(マクラーレン)は「湖の上を走っているようだった。すぐ目の前のマシンも見えなかった」と当時の状況を説明する。24台のマシンはすべてレインタイヤを装着していたが、前方を走る車が水しぶきを上げ、視界を遮ったのだ。F1オフィシャルタイヤ・ブリヂストンの浜島裕英タイヤ開発総括責任者は、「レインタイヤは時速300キロで走行する際、1秒に61リットルの水を外に排出する」と説明した。
レースは約50分後に再開されたが、選手たちは全55周のうち17周目まで、セーフティーカーの後を付いていかなければならなかった。セーフティーカーが先導する時は前のマシンを追い越せないため、実質的には残りの30周余りで勝負が決まったのだ。
選手たちは冷や汗をかいたが、この日のレースはF1独特の迫力で、韓国のファンに新鮮な衝撃を与えた。F1への関心が爆発的に高まり、主催側は「決勝レースが行われた24日の8万人をはじめ、三日間で17万人以上が来場した」と発表した。
F1 選手・チーム関係者・海外報道陣は韓国初のF1開催における明暗を同時に指摘した。期待以上のサーキット施設に驚きを見せながらも、大会進行の際に表面化した不慣れな一面についても批判した。
チーム関係者らは、韓国が大会を無事終えたこと自体に驚きを見せた。ほとんどのチームが韓国GP開催に悲観的な見通しを示していたからだ。マクラーレンのマーティン・ウィトマーシュ・チーム代表(52)は、「幾つか仕上げが終わっていないものもあるが、驚異的な努力でサーキットを完成させた」と語った。ニューヨーク・タイムズは「複数の問題点があるにもかかわらず、韓国にはサーキットができていた。それ自体が主催側の勝利」と報じた。
F1選手たちは1.2キロという長い直線コースを含め、18のコーナーからなるサーキットの設計に高い点を付けた。セバスチャン・ブエミ(トロ・ロッソ)は「最高のスピードも遅いカーブもすべて味わえて面白い」と言い、「F1の皇帝」ミハエル・シューマッハも「スピードを楽しむのに最適の組み合わせ」と称賛した。
しかし、大会運営の未熟さを指摘する声も少なくなかった。22日に大会が始まってからも仮設観客席は工事が終わっておらず、交通面での対策が不十分だったため、大会期間中は会場周辺がひどい渋滞に見舞われた。
また、近隣に宿泊施設が足りず、木浦市や光州市などのラブホテルが宿泊施設としてあてがわれたが、好みが分かれた。韓国のラブホテルの便利さを称賛する外信の報道もあったが、イタリアの日刊紙コリエーレ・デラ・セラは「F1チームが『セックスモーテル』に押し込まれた」と批判した。
F1韓国GPの運営法人KAVOのチョン・ヨンジョ代表は「開幕まで紆余(うよ)曲折があったが、国際自動車連盟(FIA)関係者から『この10年間で最も面白いレースだった』と言っていただいた。宿泊・交通面の問題などを改善し、来年はさらに素晴らしい大会にしたい」と話している。
霊岩=陳仲彦(チン・ジュンオン)記者
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
全開だな。
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