南朝鮮 失敗事例集

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朝日、社説で自爆する

投稿者: jgeilsbandfreek 投稿日時: 2007/04/01 09:28 投稿番号: [305 / 4034]
恥を知る―日本の美徳はどこへ

  「日本人の恒久不変の目標は名誉である」。外国人による優れた日本人論として読み継がれる「菊と刀」の一節だ。その著者ルース・ベネディクトがいまの日本を見たらどう思うだろう。

  巨額の光熱水費の使い道を「何とか還元水」と言ったまま開き直る松岡農林水産相。子供だましの言い訳をかばい続ける安倍首相。「これほど恥辱に鈍感な人たちが、誇り高い人々の子孫だろうか」と嘆息するに違いない。

  ベネディクトは「西洋は罪の文化、日本は恥の文化」とも指摘している。「みっともないことだけはするな」。親にそう言われて育った人は少なくない。

  何よりも他者の目を意識し、自分だけでなく、属する家族や集団の名誉、信用、利益を守ろうとする。汚名をそそぐため努力をする。「恥」を知り、「潔さ」を尊ぶのが美徳とされてきた。

  人間生きていれば、心ならずも屈辱的な境遇を強いられることもある。

  それに耐える人生もある。

  先だって亡くなった作家の城山三郎さんは、様々な作品の中で葛藤(かっとう)を重ねながら生き抜く人の姿を描いている。

  そのひとつ、大正から昭和初期を舞台に、新興商社鈴木商店の盛衰を描いた「鼠(ねずみ)」では、大番頭だった金子直吉の人生を克明に追った。

  鈴木商店は金子の指導の下、三井や三菱に並ぶ企業集団に成長し、グループには神戸製鋼や帝人などが名を連ねた。

  ところが、米買い占めの「諸悪の根源」として世間の指弾を浴びて焼き打ちにあう。金融恐慌で銀行から取引停止を宣告されて倒産するが、金子が手塩にかけた企業や人材は大きく育っていく。

  その後、裏方に徹し、表舞台から姿を消した金子の手腕を知る近衛首相は、内閣参議に推した。ところが、「わたしは罪人です。昭和二年のパニックを起こした元凶なんです」と固辞しつづけた。

  米買い占めはライバル商社の仕業だったという見方もあるが、社会を混乱に陥れたのは間違いない。その責任を痛感し、自らの出処進退に厳しいけじめをつけたのだろう。

  「恥」の大きさに潔く向き合うのか、逃げるのか。責任ある地位にあればあるほど、その器量が試される。

  閣僚だけの話ではない。李下(りか)に冠をただすような投資で信頼を失いながら、任期を全うしようとする「通貨の番人」の姿にも、汚名をそそぐどころか、恥を知る感覚がうかがえないのは残念だ。

  水増し会計、事故隠し、番組捏造(ねつぞう)、学校のいじめ……。恥ずべきことの多い昨今だが、なるほどそれもそのはず、といえようか。

  松岡氏の座右の銘は「真実一路」だという。安倍氏が尊敬する吉田松陰は「誠を尽くして感動しないものはいない」と説いた。ならば、日本を愛してやまないお二人には、ぜひとも「恥」の感覚を思い出していただきたい。


紋切り型のルース・ベネディクトをいまさら、
という根本的な話は置いといて・・・

「K.Y.って誰だ?」
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