米があまりすぎて費用がかさむニダ
投稿者: jgeilsbandfreak 投稿日時: 2009/09/19 08:57 投稿番号: [2749 / 4034]
記事入力 : 2009/09/19 08:31:58
豊作続き、「コメ管理」に頭抱える韓国政府
昨年に続く豊作で在庫米の管理が非常事態に陥っている。
農林水産食品部は18日、今年10月末時点でコメの在庫量が82万トンに達する見込みだと発表した。国連食糧農業機関(FAO)が勧めるコメの適正在庫(72万トン)より10万トン多く、昨年のコメ在庫量(68万トン)より14万トン多い。コメ10万トンを保管しておく倉庫の使用料だけで313億ウォン(約23億6000万円)も要することを考えると、在庫米の保管費用だけで2567億ウォン(約194億円)に達する計算になる。
このようにコメの在庫が急増したのは、昨年の豊作でコメの収穫量が484万トンに達したためだ。今年も平年を上回る465万トンのコメが収穫され、政府はコメの在庫がさらに増えるものと見込んでいる。
収量が増えたことでコメの価格は下落した。今月初めの産地米価格は80キロ当たり14万7980ウォン(約1万1200円)で、昨年の収穫期の価格(16万2416ウォン=約1万2300円)より8.9%下落した。このため、韓国政府は同日、与党ハンナラ党と党政協議を行い、政府による今年のコメの買い取り資金支援規模を当初予算より9%多い1兆ウォン(約755億円)レベルに増額することを決定した。コメの買い取り規模を増やし、コメの価格下落に対する農民の不安心理を打ち消そうというものだ。
しかし、この支援策は需給調整の根本的な解決策にはならない、との指摘が相次いでいる。1995年の一人当たりの年平均コメ消費量は106.5キロだったが、昨年は75.8キロと30%ほど急減している一方、コメの生産量は減っていない。さらに、コメ市場の開放を延期する対価として海外から入ってくる「義務輸入米」が今年だけで31万トンに及ぶ。最近、コメ市場開放論議が難航し、年内のコメ早期開放が不可能になったことで、来年には今年より2万トン多い33万トンの外国米を輸入しなければならない。2002−07年にかけて、最高で年40万トンのコメを人道的支援として北朝鮮に供給し、物量調整効果を得ていたが、これもまた最近の南北関係冷却で期待できない。
専門家らは、今年も予想以上に豊作だった場合、年末のコメ在庫が100万トンを超えることもあり得ると懸念している。そのため、政界の一部と農民団体は、昨年から中断されている対北朝鮮米支援の再開を主張し始めた。対外経済政策研究院のソ・ジンギョ研究調整室長は、「根本的にはコメ農家の構造調整を通じ、コメの生産自体を減らさなければならない」と語った。
金正薫(キム・ジョンフン)記者
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
阿弗利加諸国に無償援助すると喜ばれるが、決してしないだろう。
豊作続き、「コメ管理」に頭抱える韓国政府
昨年に続く豊作で在庫米の管理が非常事態に陥っている。
農林水産食品部は18日、今年10月末時点でコメの在庫量が82万トンに達する見込みだと発表した。国連食糧農業機関(FAO)が勧めるコメの適正在庫(72万トン)より10万トン多く、昨年のコメ在庫量(68万トン)より14万トン多い。コメ10万トンを保管しておく倉庫の使用料だけで313億ウォン(約23億6000万円)も要することを考えると、在庫米の保管費用だけで2567億ウォン(約194億円)に達する計算になる。
このようにコメの在庫が急増したのは、昨年の豊作でコメの収穫量が484万トンに達したためだ。今年も平年を上回る465万トンのコメが収穫され、政府はコメの在庫がさらに増えるものと見込んでいる。
収量が増えたことでコメの価格は下落した。今月初めの産地米価格は80キロ当たり14万7980ウォン(約1万1200円)で、昨年の収穫期の価格(16万2416ウォン=約1万2300円)より8.9%下落した。このため、韓国政府は同日、与党ハンナラ党と党政協議を行い、政府による今年のコメの買い取り資金支援規模を当初予算より9%多い1兆ウォン(約755億円)レベルに増額することを決定した。コメの買い取り規模を増やし、コメの価格下落に対する農民の不安心理を打ち消そうというものだ。
しかし、この支援策は需給調整の根本的な解決策にはならない、との指摘が相次いでいる。1995年の一人当たりの年平均コメ消費量は106.5キロだったが、昨年は75.8キロと30%ほど急減している一方、コメの生産量は減っていない。さらに、コメ市場の開放を延期する対価として海外から入ってくる「義務輸入米」が今年だけで31万トンに及ぶ。最近、コメ市場開放論議が難航し、年内のコメ早期開放が不可能になったことで、来年には今年より2万トン多い33万トンの外国米を輸入しなければならない。2002−07年にかけて、最高で年40万トンのコメを人道的支援として北朝鮮に供給し、物量調整効果を得ていたが、これもまた最近の南北関係冷却で期待できない。
専門家らは、今年も予想以上に豊作だった場合、年末のコメ在庫が100万トンを超えることもあり得ると懸念している。そのため、政界の一部と農民団体は、昨年から中断されている対北朝鮮米支援の再開を主張し始めた。対外経済政策研究院のソ・ジンギョ研究調整室長は、「根本的にはコメ農家の構造調整を通じ、コメの生産自体を減らさなければならない」と語った。
金正薫(キム・ジョンフン)記者
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
阿弗利加諸国に無償援助すると喜ばれるが、決してしないだろう。
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