Re: 英語を聞き分けられない操縦士・管制士
投稿者: jgeilsbandfreek 投稿日時: 2007/03/18 10:30 投稿番号: [258 / 4034]
日本語版にも載りました。
記事入力 : 2007/03/18 09:28
韓国のパイロット・管制官は英語が苦手!?
韓国の航空機のパイロットや管制官で、国際航空英語検定試験を受験した人のうち、約36%が基準レベル以下という結果が判明し、パイロットらの英語力不足で大規模な事故が引き起こされる危険性があるとの指摘が出ている。
こうした現状は、建設交通部の航空安全本部が野党ハンナラ党の李在昌(イ・ジェチャン)議員に提出した「航空英語口述能力証明試験の受験状況および合格率の現況」という資料を通じて明らかになった。この資料によると、昨年10月から今年2月にかけて行われた、国際民間航空機関(ICAO)主催の航空英語検定試験を受験した韓国のパイロットと管制官約1100人のうち、基準レベル(レベル4)以上だった人は64.1%にとどまったという。
この試験は、ICAOが言語の問題によって航空事故が発生するのを防ぐため、2003年に国際標準として導入した試験で、05年11月に施行された国内航空法でも、韓国の全てのパイロット、管制官が08年3月4日までにこの試験でレベル4以上の点数を取るよう規定されている。この試験は、点数に応じてレベル1から6までに区分されており、レベル4以上の点数を取るまで試験を受け続けなければならない。
2001年の米国同時多発テロ事件当時、韓国のある航空会社の旅客機が米国上空を飛行していた際、パイロットの英語力不足により、管制官との交信で「ハイジャックされた」という誤ったメッセージを伝え、米軍の戦闘機が出動して撃墜の準備をするというハプニングがあった。つまり韓国のパイロットの英語力はそれほどまでに不足しているというわけだ。また、パイロットよりも管制官の英語力がさらに深刻な状況にあることも判明した。航空英語検定試験を受験した管制官322人のうち、レベル4以上の点数だった人は126人(39.1%)にとどまった。
こうした中、航空業界ではこうした事態を重く受け止めている。大韓航空とアシアナ航空では、外国人講師を招き、パイロットを対象に英語のグループスタディーを実施している。だが、パイロット団体である航空操縦士協会はこの結果に不満を示し、試験の方式を再検討すべきだと主張しており、今後は航空英語検定試験を受験しないとの意向を表明している。
ソン・ジンソク記者
朝鮮日報/朝鮮日報JNS
これは メッセージ 256 (imp_mania_jk さん)への返信です.
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